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FOR IMMEDIATE RELEASE
2001 年 2 月 2 日
ザイリンクス、新規格/新プロトコル専用の
業界初 Web ポータルを開設
「eSP イニシアティブ」で民生機器の市場投入までの期間を大幅に短縮
最先端のプログラマブル ロジック ソリューションを提供しているザイリンクス社 (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)
の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿 6-22-1、川上誠社長)は本日、業界で初めて民生機器の設計および開発期間を大幅に短縮するプログラムである「ザイリンクス
eSP イニシアティブ」をスタートすると発表した。
eSP の Web サイト (http://www.xilinx.co.jp/esp) は、Web ポータルおよび包括的なリソースであり、パワフルなソリューションと情報を提供する一本化されたサイトとして機能する。同サイトにはリファレンス
デザインからIP (知的資産) まで、業界をリードする多様な企業との協力の成果である幅広いソリューションが用意される。また技術要項、市場概要、システム
ブロック図、公式報告書、業界リンク、広範囲の用語解説、コンサルタント名簿など、豊富な情報ソースを構成する。さらにオンライン
フォーラムを設置して、設計者が業界エキスパートと直接コミュニケーション交換できる機会を用意している。同サイトは第一にホーム
ネットワーク接続をターゲットにしており、2001 年第 1 四半期には Bluetooth アプリケーション専用の第 2 セグメントを設けて拡充をはかる予定である。
ザイリンクスのウィム・ロレンツ (Wim Roelandts) 社長兼 CEO は、「ザイリンクス eSP は、新しい市場で事業を拡大しようという我々の方向性を明確にするだけでなく、当社の顧客に革新的なサービスとソリューションを提供するものである。今回の画期的な取り組みを進めるために必要な投資を顧客のために注げるのも、我々が業界で確固たるポジションを築いているからである」と述べている。
開発作業の簡素化について
一般的に複雑な仕様 (1,000 ページを超えることも珍しくない) を検討して理解するには、時間とリソースのどちらに対しても相当な投資を行わなければならない。設計者は規格とプロトコルの変化に対応するために、ミーティングへの頻繁な出席や、多大な時間をかけて出張することが必要となる。ザイリンクスの
eSP は、複雑な規格を理解するという課題に対処し、既存の規格に関する最新情報を準備し、新規格に関する広範囲な技術要項を理解しやすいフォーマットで用意している。
ザイリンクスの戦略的アプリケーション担当ディレクタ、ロバート・ビルビー (Robert Bielby) は、「民生用市場では、市場へ一番乗りをすることは贅沢な望みではなく、必須条件であることが明白になってきた。市場への製品投入を速やかに果たすことが重要である一方で、最新の規格に準拠していない場合には、発表時に既に時代遅れとなりかねない」と述べている。
戦略的提携によるリソース配布
ザイリンクスは、幅広い業界エキスパート、ASSP (特定用途向け標準品) のメーカ、IP (知的資産) プロバイダと提携し、特定の新規格に合わせてハードウェア
リファレンス デザインを開発および配布、サポートしてきた。リファレンス デザインは製品開発の期間短縮を促すように用意されニーズに対処している一方で、ターゲットのエンド
アプリケーションの柔軟性と価格上の制約に関しても述べている。
Mentor Graphics の Inventra 事業ユニット担当ジェネラル マネージャ、Susheel Chandra は、「ザイリンクスの eSP
イニシアティブは、我々が参加したもっとも歓迎すべきプログラムの 1 つである。USB2.0 は極めて新しい技術なので、我々の
USB2.0 リファレンス デザインは USB2.0 の優れた雛型となる。すなわち、我々は全分野のシステム設計者を教育しているだけでなく、完全なソリューションを開発したのだ。これこそががタイム
トゥ マーケットである」と語っている。
ホーム ネットワーク接続製品の開発に対応する eSP の開設
eSP Web ポータルでは、設計者がホーム ネットワーク接続製品の開発を速やかに行えるよう支援するフル スイートが配布される。本ポータルには設計者向けに、多様なホーム
ネットワーク接続コンポーネントや技術に関する 3,000 ページを超える技術概要に加え、様々な規格 (HomePNA、HomeRF、ワイヤレスLAN、HomePlug、USB
など) に関する情報を最新に保つ技術要項や公式報告書が用意されている。さらに 400 以上のダイナミック システム ブロック図や、幅広いハードウェア
リファレンス デザイン (MP3 プレイヤと遠隔電力計、1394-firewire、USB2.0、Bluetooth、VoIP など) が揃えられている。そのほか、ホーム
ネットワーク接続のエキスパートが 200 以上の業界リンクとオンライン フォーラムを運営しているので、eSP Web ポータルは設計者にとって業界一包括的なリソースとなるだろう。
ザイリンクス社について
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX、ウィム・ロレンツ社長兼CEO) は、先進の集積回路、開発ツール、IP コアなどの既に定義済みのシステム機能、充実したエンジニアリング
サポートを含む完全なプログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーディング サプライヤである。同社は 1984
年に創立され、カリフォルニア州サンノゼを本拠とし、フィールドプログラマブル ゲートアレイ (FPGA) 半導体デバイスの市場を開拓してきた。今日、世界市場におけるこれらデバイスの半分以上のシェアを有し、直近の年間売上は
10 億米ドルを超えている。ザイリンクスのプログラマブル ロジック ソリューションにより、コンピュータおよび周辺機器、通信、ネットワーク、工業用制御機器、計測機器、高信頼性機器および民生機器の電子機器製造業者は、製品の開発期間の大幅短縮が可能となる。
日本市場においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行なっている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ
http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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