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2001 年 6 月 27 日 ザイリンクス、IMEC 出身のイボ・ボルセンス (Ivo Bolsens) を新 CTO (最高技術責任者) に任命 最先端のプログラマブル ロジック ソリューションを提供しているザイリンクス社 (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ) の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿 6-22-1、川上誠社長) は本日、ザイリンクス社の副社長兼 CTO (Chief Technology Officer) にイボ・ボルセンス (Ivo Bolsens) を任命したと発表した。 イボ・ボルセンスは、ザイリンクス入社前、ベルギーの研究所 IMEC の情報通信システム担当副所長を務めていた。1984 年に IMEC 入所以来、さまざまな職務を歴任し、研究活動も多岐にわたる。ボルセンスの研究は VLSI 回路用知識ベース検証の開発、デジタル・シグナル・プロセッシング製品やワイヤレス通信端末の設計などがある。また、DSP ハードウェア、HW/SW コ・デザイン、SoC (System-on-Chip) 設計の高度合成設計技術に関する研究を統括していた。この研究はIMEC研究所により設立された複数の新興ベンチャー企業により商品化の途上にある。 ボルセンスは、1999 年から Vrije Universiteit Brussel の教授も務めている。 ボルセンスは、1984 年のザイリンクス創立以来 CTO を務め、世界初の FPGA (フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ) の開発にも携わったビル・カータ (Bill Carter) の後任となる。カータは、非常勤のスポークスパーソン兼技術顧問としてザイリンクスに留まる。 ボルセンスは CTO として、ザイリンクスの技術と人材の活用および開発を統轄するほか、プログラマブル・ロジック分野の先進的な研究に取り組んでいるザイリンクス・リサーチ・ラボラトリーズの所長を務める。 ザイリンクスのウィム・ロレンツ (Wim Roelandts) 社長兼 CEO は、「ボルセンス氏の経験がザイリンクスの成功に大いに貢献するものと確信している。ボルセンス氏は、リサーチ・ラボラトリーズの発展を推進し、ザイリンクスをプログラマブル・ロジックの業界リーダたらしめた現在も続いている技術革新を今後とも確実なものにしてくれるだろう」と述べている。 ボルセンスはベルギーの Catholic University of Leuven にて、電気工学の修士を、応用科学の博士を取得している。VLSI 設計、CAD、エンベデッド・システム設計、ワイヤレス通信の分野で 100 本以上の論文を執筆または共同執筆している。また、共著に 「High Level Synthesis for Real Time Digital Signal Processing (リアルタイム・デジタル・シグナル・プロセッシングのための高度合成)」 がある。 ザイリンクス社について ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX、ウィム・ロレンツ社長兼CEO) は、先進の集積回路、開発ツール、IP コアなどの既に定義済みのシステム機能、充実したエンジニアリング サポートを含む完全なプログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーディング サプライヤである。同社は 1984 年に創立され、カリフォルニア州サンノゼを本拠とし、フィールドプログラマブル ゲートアレイ (FPGA) 半導体デバイスの市場を開拓してきた。今日、世界市場におけるこれらデバイスの半分以上のシェアを有している。ザイリンクスのプログラマブル ロジック ソリューションにより、コンピュータおよび周辺機器、通信、ネットワーク、工業用制御機器、計測機器、高信頼性機器および民生機器の電子機器製造業者は、製品の開発期間の大幅短縮が可能となる。 日本市場においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行なっている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページwww.xilinx.co.jpで公開されている。 |