FOR IMMEDIATE RELEASE
2001年9月28日
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ザイリンクス ISE WebPACK
好調
10 万シートを上回る普及を見せるソフトウェア
ザイリンクス、Web から提供可能なソフトウェアでデバイス サポートおよびツール機能を拡充
最先端のプログラマブル ロジック ソリューションを提供しているザイリンクス社 (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿 6-22-1、川上誠社長) は本日、ダウンロード可能な無償のプログラマブル ロジック開発システムである ISE (Integrated Software Environment) WebPACKソフトウェアの最新バージョン (英語版) をリリースすると発表した。また、インストールされたソフトウェア シートが 10 万シートを上回ったことも併せて発表した。これは、すべてのザイリンクスCPLDとSpartanRFPGA および VirtexRFPGA 向けの ISE WebPACK ソフトウェアが市場で圧倒的な支持を受けていることが反映されている。ザイリンクスのISE開発システムと業界一高集積なFPGAである Virtex-II FPGA が高い支持を受け、ザイリンクス・ソフトウェアには多大な需要が喚起されており、昨年ベースで 25,000 の新しいシートがインストールされるという実績につながった。
Advanced Bionics Corporation の上席電気エンジニア、Robel Borja 氏は、「ザイリンクスのソフトウェア ツールを採用した理由は 2 つある。まず、他社のツールからの設計をザイリンクスのデバイスに適合する変換能力が優れていたこと。CoolRunner デバイスは、当社の設計に申し分なく適合した。ソフトウェアによる変換手段 (従来の CPLD からの変換が可能) によって、結果的に多大な時間を節約することができた。さらに、習熟期間が短くて済み、問題点には敏速な対応を受けられたことがあげられる」と述べている。
ソフトウェアeCommerceでリーダシップを発揮
ザイリンクスの eBusiness ソリューションの上席ディレクタ、ケン・ペリー (Kenn Perry) は、「ザイリンクスのソフトウェア ツール群とデバイスを Web 経由で取得することは、当社顧客にとって人気の高い選択肢となってきた。インストール ベースが 10 万シートを超えたという今回のような画期的な出来事は、当社のインターネット ベースの販売配布戦略と従来販売網の戦略との融合が成功したことを意味している」と述べている。
強化された機能と新しいツール群
ザイリンクス ISE WebPACK ソフトウェアの最新リリースには、先月リリースされた ISE バージョン 4.1i ソフトウェアに付属している最新改良技術と最新機能の多くが組み込まれている。さらに、ザイリンクスは、デバイス・サポートを拡充し、30万システム・ゲート以内の Virtex-E FPGA と、CoolRunnerR CPLD シリーズで最大規模の 512 マクロセル XCR3512XLデバイスに対応することにした。ISE WebPACK 4.1i ソフトウェアの新しいProject Navigator なら、設計者は提供されている合成ツール (XST (Xilinx Synthesis Technology) またはExemplar社製LeonardoSpectrumツール) をインストールしておけば、その中から選択することが可能になった。
さらに、グラフィカル・デザイン制約エディタの ChipViewer は、今では、CoolRunner デバイスに対応し、マクロセル レベルのグラフィック詳細を拡大表示できる。4.1i バージョンでは、デバイスに依存しない一元的な新しいCPLD フィッティング技術を提供する。顧客は、Exhaustive Mode のような新機能を利用することで、速度、集積度、最低電力消費の最適なパフォーマンスを確保するための設計を実行できる。
また、強化点の1つとして、ソフトウェアを電力消費評価ツールである XPower (ISE WebPACKソフトウェアのダウンロード可能な backPACK モジュールとして用意されている) と連携操作できるようになった。新しいデバイス プログラミング・ツール、iMPACT は、JTAG Progammer、XPLA Programmer、PROM ファイル フォーマッタという3つのツールに替わるものである。この一本化されたプログラミング/コンフィギュレーション・ツールは、CPLDとFPGAのどちらにも対応可能である。
価格および出荷
ISE WebPACK 4.1i ツールは、無償で提供しており、Web サイト www.xilinx.co.jp/ise/webpack1.htm からダウンロード可能である。
ザイリンクスISEソフトウェアについて
最新のISEバージョン4.1i デザイン ツールは、Spartan シリーズと Virtex シリーズ、Virtex-II Platform FPGA に加え、XC9500と CoolRunner® の CPLD など、すべてのザイリンクス製品ファミリをサポートしている。設計者は、ISEを利用することで、今日最大規模のFPGAである600万システム・ゲートのVirtex XC2V6000FPGAを始めとするすべてのザイリンクス・デバイスをターゲットにすることができる。ISEソフトウェアが対応しているオペレーティング システムには、Windows98、Windows 2000、Windows NT (それぞれの日本語、中国語、韓国語版) と Solaris がある。
ザイリンクス社について
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、先進の集積回路、ソフトウェア開発ツール、IP コアなどの既に定義済みのシステム機能、充実したエンジニアリング サポートを含む完全なプログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーディング サプライヤである。同社は 1984 年に創立され、カリフォルニア州サンノゼを本拠とし、フィールドプログラマブル ゲートアレイ (FPGA) 半導体デバイスの市場を開拓してきた。今日、世界市場におけるこれらデバイスの半分以上のシェアを有する。ザイリンクスのプログラマブル ロジック ソリューションにより、コンピュータおよび周辺機器、通信、ネットワーク、工業用制御機器、計測機器、航空宇宙産業、防衛産業、低消費電力携帯機器および民生機器の電子機器製造業者は、製品の開発期間の大幅短縮が可能となる。
日本市場においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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