FOR IMMEDIATE RELEASE
2002 年 9 月 3 日

ザイリンクス株式会社、
北島基弘会長が代表取締役社長を兼任

本社 CEO 直轄で日本市場を戦略的に強化

最先端のプログラマブル ロジック ソリューションを提供しているザイリンクス社 (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ) の日本法人であるザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿 6-22-1) は、8 月 28 日付けで北島基弘代表取締役会長が代表取締役社長を兼任したことを明らかにした。

今回の人事は、ザイリンクス社のグローバルな事業戦略の中で行われたもので、日本法人を従来の本社ワールドワイドセールス担当副社長の管轄から CEO 直轄とした。日本市場をこれまで以上に戦略的なセールス拠点として位置づけ、日本の顧客へのサポート体制を強化したものである。なお川上誠前社長は、本社のこうした要請を受け、取締役営業本部長として将来飛躍的な伸長が期待される日本市場での一層の事業拡大に力を注ぐことになる。

この人事について北島会長兼社長は「この度、社長職を兼任するのにともない、直接本社の CEO ウィム・ロレンツにレポートすることになりました。つまり日本法人であるザイリンクス株式会社が CEO 直轄という形に格上げされることになりました。これは日本のマーケットおよび顧客に対するザイリンクスの長期的なコミットメントであり、従来にも増して顧客ニーズに対応したきめ細やかなサービスの提供を可能とするものです」と述べ、また「具体的には、これまでと同様に最先端技術、最高性能をテレコム市場に紹介することに加え、PLD の採用が急速に進展しているデジタル コンスーマやカーエレクトロニクス分野において ASIC コンバージョンを積極的に推進をしていくことを考えています。これらを通して FPGA/PLD の世界的リーダとしてのザイリンクスの使命と役割を果たしていきたい」と抱負を述べている。

ザイリンクス社のワールドワイドにおける日本市場の売り上げ比率は拡大しており、2003 会計年度第 1 四半期 (2002 年 4 月〜 6 月) では 13 %になっており、将来的には 20 %程度に引き上げる計画である。また、日本市場でも同四半期で FPGA/PLD 分野で売り上げトップに躍り出るなど目覚しい成長を遂げている。

北島基弘会長兼社長の略歴
東光株式会社会津工場 (1982年にモトローラが 100 %子会社化) 副工場長を務めた後、1984 年に日本モトローラ株式会社 (現モトローラ株式会社) 会津工場のウエハー製造部オペレーション マネージャとなる。1987 年にモトローラと株式会社東芝の合弁会社・東北セミコンダクタ株式会社副社長に任命される。1989 年にはモトローラ・ジャパン・グループの副社長に就任するとともに、モトローラにおける日本の半導体事業部門ジェネラル マネージャに就任した。1993 年に米国モトローラ本社の副社長に選出され、1994 年に日本モトローラ株式会社の副社長兼半導体事業部長に昇進した。2000 年 12 月 1 日に、ザイリンクス株式会社に代表取締役会長として着任。2002 年 8 月に代表取締役会長兼社長に就任。

ザイリンクス社について
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。