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プレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2006 年 11 月 6 日 |
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ザイリンクス、最新の MicroBlaze 組み込みシステム開発キットを発表
統合デザイン環境 Platform Studio、Spartan-3E 組み込みシステム ボード、
フレキシブルな 32 ビット ソフトプロセッサ MicroBlaze の組み合わせにより
コスト効率に優れたデザイン環境を提供
プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は 10 月 30 日 (米国時間)、組み込みシステムにおけるプロセッサ ベースのシステム設計に必要なすべての要素を含んだデザイン環境である MicroBlaze 開発キット:Spartan-3E 1600E エディションを発表した。この Spartan-3E 1600E エディションは、組み込みシステムの開発に必要なハードウェア、デザイン ツール、知的財産 (IPコア)、およびリファレンス デザインを含むデザイン プラットフォームを提供する。この統合デザイン キットで、開発者はそれぞれのアプリケーションに最適なプロセッサと IP の構成をカスタマイズし、柔軟性のある組み込みシステムを迅速に実現することができる。なお、この MicroBlaze 開発キットは 11 月 15 日から開催される Embedded Technology 2006 のザイリンクス ブースで展示される。
開発キットについて
MicroBlaze 開発キット:Spartan-3E 1600E エディションは、ザイリンクスのプラットフォーム FPGA シリーズの 1 つであり、フレキシブルな 32 ビット組み込みソフトプロセッサ MicroBlaze を使用する Spartan-3E プラットフォームのデザインをサポートする。MicroBlaze ソフト プロセッサ コアは FPGA ハードウェアで展開され、周辺回路 IP、FPU およびその他のコプロセッシング エンジンと組み合わせて、開発者固有の要件と変動の大きい組み込みデザインの要求条件を満たすカスタム化が可能なプラットフォームを提供する。
この開発キットには以下のものが含まれる。
- Spartan-3E SP3E1600E 開発ボード
- 組み込みシステム開発ツール Platform Studio のライセンスおよび ISE、FPGA デザイン用ソフトウェア
- 広範囲なプロセッサ周辺回路 IP コアのサポート
- コードのダウンロード、デバッグおよび FPGA プログラミングのための JTAG プローブ
- シリアルおよびイーサネット ケーブル、電源、フラッシュ デバイス
- 機能検証済みの様々なリファレンス デザインおよびそれらの説明書
- 組み込みオペレーティング システムのサポート
Spartan-3E SP3E 1600E 開発ボードの中核となっているのがプラットフォーム ロジック、DSP コプロセッサ、および組み込みシステム統合化機能を備えた Spartan-3E XC3S1600E-4FG320C デバイスである。Spartan-3E SP3E 1600E 開発ボードは多数の機能セットを提供すると同時に、周辺回路、メモリ、ディスプレイ、コネクタ、およびインターフェイス等の複数のオプションを含んでおり、これにより設計者は組み込みシステムのプロトタイプを簡単に、効率的に、かつ低コストで作成、評価することができる。
開発を加速するキット
Platform Studio 設計ツールは、MicroBlaze 開発キットの中でプログラマブルな FPGA プラットフォームと組み合わされて、機能、性能、およびコストの最適な組み合せとなる組み込みシステムの実現を可能とする。設計者は目的とするアプリケーションのために最も効率的なプロセッシング システムを構成し、それに最適なIPを選択し、性能を最適化し、彼ら自身のハードウェアを実現する前に開発ボード上でソフトウェアを検証することができる。
さらに、開発キットと一緒に提供される機能検証済みのリファレンス デザインがシステムを迅速に構築するための広範囲なオプションのセットを提供するため、開発者は基本的なシステム構成を素早くデザインすることができ、結果として貴重な時間をアプリケーションの最適化のために集中的に費やすことが可能となる。これらのリファレンス デザインにはハードウェアとソフトウェアの両方があり、イーサネット、DDR メモリ、および様々なフラッシュ機能のような多数の Spartan-3E SP3E 1600E 開発ボードの機能を実際に試すことができる。組み込み OS は Mentor Nucleus、Petalogix μClinux、および Micrium μC/OS-II をサポートし、I TRON のサポートも予定している。
価格設定と供給体制
MicroBlaze 開発キット:Spartan-3E 1600E エディション (モデル番号: DO-S3E1600E-DK-UNI-G、鉛フリー RoHS対応) の価格は 595 米ドルで、すでに出荷中である。1600E エディション キットと併せて提供される ISE と Platform Studio 組み込みツールがサポートするコンピューティング プラットフォームは、Windows 2000 SP2、SP3、SP4、XP SP1 と SP2、Solaris 2.8/5.8 および 2.9/5.9、Linux Red Hat Enterprise 3 および 4 である。Spartan-3E 1600E を始めとするザイリンクスの組み込みシステム開発キットに関する詳細情報は、Web サイト www.xilinx.co.jp/embdevkits で入手可能となっている。
(画像) MicroBlaze 開発キット
http://www.xilinx.co.jp/japan/j_prs_rls/2006/images/microblaze_s3e_edevkit.jpg
※このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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