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日本発表のプレス リリース
日本発表のプレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2006 年 5 月 1 日 |
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ザイリンクス、2006 会計年度第 4 四半期会計報告を発表
新製品の売上が前四半期から 18 %増加
プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は 4 月 26 日 (米国時間)、2006 会計年度第 4 四半期 (2006 年 1 ~ 3 月) の会計報告を発表した。第 4 四半期の売上は 4 億 7,230 万ドルで対前期比 5 %増、前年同期比 21 %増であった。純利益は 1 億 1,070 万ドル、1 株あたりの利益は 0.32 ドルで、450 万ドルの企業買収関連費用が含まれる。なお、第 4 四半期の利益には、昨年度の課税規定の中で州の収益税を多目に見積もっていたことによる今期の調整分として 890 万ドルの利益、つまり希薄株 1 株あたり 0.03 ドル相当の利益が含まれている。前四半期の純利益は 8,100 万ドル、1 株あたりの利益は 0.23 ドルであった。
ザイリンクスではまた、同社の取締役会が普通株の発行済み株式 1 株当たりの四半期配当を 0.07 ドルから 0.09 ドルに増やすと決定したことも発表した。配当は 2006 年 5 月 10 日営業日現在の株主全員に対して 2006 年 5 月 31 日付で実施される。
2006 会計年度第 4 四半期の会計報告 (2006 年 1~3 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
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増加率 |
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2006 年度 Q4 |
2006 年度 Q3 |
2005 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$472.3 |
$449.6 |
$391.0 |
5% |
21% |
| 営業利益 |
$119.4 |
$119.8 |
$83.1 |
0% |
44% |
| 純利益 |
$110.7 |
$81.0 |
$67.2 |
37% |
65% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.32 |
$0.23 |
$0.19 |
39% |
68% |
ザイリンクス社の社長、CEO 兼会長のウィム・ロレンツ (Wim Roelandts) は「新製品の堅実な成長と欧州市場の売上急増が相まって、2006 会計年度は記録的な売上を達成することができました。欧州市場の売上は通信機器市場での顧客が増え、前四半期比で 15 %増、前年同期比で 24 %の増加となりました。また、新製品の売上が今四半期中に前四半期から 18 %も増加したことも喜ばしいことです。このカテゴリにおけるほとんどの製品の売上が予測を上回っており、特に Virtex-4 の売上は前四半期から実に 70 %以上も増加しています」と語っている。
2006 会計年度第 4 四半期 (2006 年 1~3 月) の事業概要
- ザイリンクスと販売代理店の在庫日数は合わせて 134 日分であり、第 3 四半期の 144 日分から減少した。
- 売掛金の債権回収日数は前四半期の 29 日に対して 37 日に増えた。
- 資本支出は 2,200 万ドル、減価償却費は 1,400 万ドルであった。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
| |
2006 年度 Q4 |
2006 年度 Q3 |
2005 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
41% |
43% |
40% |
0% |
23% |
| 欧州 |
22% |
20% |
21% |
15% |
24% |
| 日本 |
14% |
14% |
14% |
4% |
23% |
| アジア太平洋 |
23% |
23% |
25% |
7% |
13% |
| エンド マーケット別の売上構成: |
増加率 |
| |
2006 年度 Q4 |
2006 年度 Q3 |
2005 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
48% |
48% |
47% |
5% |
23% |
| ストレージ/サーバ |
10% |
11% |
17% |
0% |
-28% |
| 民生機器/自動車 |
15% |
14% |
14% |
14% |
31% |
| 産業機器/その他 |
27% |
27% |
22% |
3% |
47% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2006 年度 Q4 |
2006 年度 Q3 |
2005 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| ニュー プロダクト |
37% |
33% |
22% |
18% |
99% |
| メインストリーム プロダクト |
43% |
47% |
54% |
-5% |
-4% |
| ベース プロダクト |
14% |
14% |
17% |
8% |
1% |
| サポート |
6% |
6% |
7% |
4% |
5% |
製品は以下のように分類されている。
- ニュー プロダクト:Virtex-4、Virtex-II Pro、Spartan-IIE、Spartan-3、Spartan-3E、EasyPath と CoolRunner-II 製品
- メインストリーム プロダクト:Virtex-II、Spartan-II、Spartan-XL、CoolRunner、Virtex-E および Virtex 製品
- ベース プロダクト:XC3000、XC3100、XC4000、XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、 XC4000E、XC4000EX、XC5200、XC9500、XC9500XL、XC9500XV および Spartan 製品
- サポート プロダクト:コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート / サービス
2006 会計年度のハイライト
- 2004 年 9 月に市場へ投入した Virtex-4 ファミリ FPGA は現在、90nm で製造されている他のいかなる PLD ファミリより大きな売上を上げている。2006 会計年度に 3 種類の特定分野向けプラットフォームが売上を著しく伸ばしたのは、広範囲なエンド マーケットでデザイン ウィンが好調であったことによる。Virtex-4 FPGA は EE Times 社の Annual Creativity in Electronics (ACE) 2006 アワードで Ultimate Product of the Year (2006 年度のエレクトロニクス業界における最も創造性に富む製品) に選ばれ、ザイリンクスとその技術はエレクトロニクス業界で最も革新的な企業であり、画期的なテクノロジであると認められた。
- ザイリンクスの Spartan シリーズの売上は 8 年連続で全体の売上に対する比率を高めており、5 年前の 8 %、および昨年度の 21 %を経て 2006 年度は 24 %を占めるに至った。Spartan シリーズの成功は民生機器、自動車、ネットワーク機器等の量産アプリケーション分野における売上が急増していることに加えて、過去 5 年間に Spartan のユーザ数がほぼ 60 %以上も増加した事実が物語っている。Virtx-4 ファミリが 90nm FPGA の売上額のリーダであるのに対して、Spartan-3 ファミリは 90nm デバイスの出荷数量でのリーダの地位を維持している。
- 2006 会計年度で、ザイリンクスの CPLD は市場シェアを 5 年連続で伸ばした。現在、ザイリンクスは CPLD 市場でのシェアを 5 年前の 12 %から 28 %超まで増加させたと見ている。市場シェアの増加と CPLD 売上の記録達成は、主に携帯機器、特にハンドヘルド型デバイス領域での採用増が著しかった低消費電力 CoolRunner シリーズの成功によるものである。
- 2006 年 3 月にザイリンクスは新しい 65nm 世代の Virtex FPGA ファミリのファースト シリコンを発表し、早期アクセス プログラムによる限定ユーザ向けにソフトウェアとエンジニアリング サンプルの提供を開始した。
- ザイリンクスは 20 億ドル規模の高性能 DSP 市場に対応するために、マルチメディア、ビデオ、およびイメージング (MVI) システムのデザインを加速する XtremeDSP ソリューションをはじめとした戦略と新製品ロードマップを発表した。さらに、ザイリンクスは DSP デザイン ツールのプロバイダである AccelChip 社の買収を通じて FPGA ベースの DSP システム デザインに対する取り組みを強化している。
- 2005 年 12 月にザイリンクスは、Virtex-4 と Spartan-3 アーキテクチャの両方に対して物理合成機能を強化し性能とタイミング クロージャの改善をもたらす、統合ソフトウェア環境 ISE (Integrated Software Environment) デザイン ツールのバージョン 8.1i を発表した。年度初めにはエンベデッド システム開発者に向けて、システム性能をソフトウェア エミュレーションによるソリューションの 120 倍も高めることを可能にする MicroBlaze ソフト プロセッサのバージョン 4.00 を発表した。
2007 会計年度第 1 四半期 (2006 年 4~6 月) の事業展望
- 売上は前四半期に対して 1 %から 5 %の増加が見込まれる。
- 粗利益率は株式取得に対する補償分約 400 万ドルを含み、およそ 62.5 %と見込まれる。
- 営業経費は約 2,300 万ドルの株式補償分を含むことになるが、これと R&D および SG&A 経費を合わせた営業経費の総額は約 1 億 9,600 万ドルになると見込まれる。
- その他の収入は約 1,300 万ドルと見込まれる。
- 税率は 23 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 3 億 4,800 万株になると見込まれる。
2007 会計年度第 1 四半期の事業情報
第 1 四半期の事業情報は、米国時間 2006 年 6 月 8 日 (木) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、ザイリンクスの Web サイト http://www.investor.xilinx.com/ で可能となっている。
このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客需要パターンの変動の可能性、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、ターンズ ビジネスへの高い依存、予想以上の量産向け販売価格の値引き、予想以上に大幅な製品構成の変更、製造歩留まりの変動、製品を顧客にタイムリな方法で提供する我々の能力、サプライヤからの製造用ウェハ供給を確保できるかどうか、複数ファウンドリでの製造を適切に管理する能力、適切な検査測定を実行する能力、サプライヤのパッケージングおよび組み立て生産能力、為替相場の変動とその顧客の購買力への影響、ウェハ価格の変動、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「Form 10K」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。
※このプレスリリースに記載されている製品名は、ザイリンクスの登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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