| ホーム : ザイリンクスについて : プレス リリース
プレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2006 年 10 月 24 日 |
|
ザイリンクス、2007 会計年度第 2 四半期会計報告を発表
1 株当たりの利益は 0.27 ドルに増加
プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は 10 月 19 日 (米国時間)、2007 会計年度第 2 四半期 (2006 年 7 ~ 9 月) の会計報告を発表した。第 2 四半期の売上は 4 億 6,720 万ドルで前四半期に比べ 3 %減、前年同期比では 17 %増であった。株式報酬費用 2,190 万ドルを計上後の純利益は 9,300 万ドル、希薄株 1 株当たりの利益は前四半期比で 13 %増の 0.27 ドルとなった。
ザイリンクスではまた、同社の取締役会が普通株の発行済み株式 1 株あたり 0.09 ドルの四半期配当を行うと決定したことも発表した。配当は 2006 年 11 月 6 日営業日現在の株主全員に対して、2006 年 12 月 6 日付けで実施される。
2007 会計年度第 2 四半期の会計報告 (2006 年 7 ~ 9 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
| |
|
|
|
増加率 |
| |
2007 年度 Q2 |
2007 年度 Q1 |
2006 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$467.2 |
$481.4 |
$398.9 |
-3% |
17% |
| 営業利益 |
$93.2 |
$93.1 |
$82.3 |
0% |
13% |
| 純利益 |
$93.0 |
$82.5 |
$85.6 |
13% |
9% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.27 |
$0.24 |
$0.24 |
13% |
13% |
株式報酬費用の影響を除外した場合の結果は以下の通りである。
| |
|
|
|
増加率 |
| |
2007 年度 Q2 |
2007 年度 Q1 |
2006 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$467.2 |
$481.4 |
$398.9 |
-3% |
17% |
| 営業利益 |
$115.1 |
$122.1 |
$ 82.3 |
-6% |
40% |
| 純利益 |
$109.9 |
$105.5 |
$ 85.6 |
4% |
28% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.32 |
$0.30 |
$0.24 |
7% |
33% |
第 2 四半期は、在庫の再調整結果といくつかの大口顧客の企業合併の影響を受けて、特に有線通信およびワイヤレス通信関連のエンド マーケットでの売上が低調だった。その他のエンド マーケットは産業用およびその他のカテゴリとも前期に比べて増加しており、特に防衛関連アプリケーションは堅調な需要により売上を伸ばした。
ザイリンクスの社長、CEO 兼会長であるウィム・ロレンツは「例年季節要因として弱い時期であるにもかかわらず、第 2 四半期は新製品の売上が前期比で 18 %も増えたことは嬉しいことです。特に 90nm および 65nm 製品の売上が、1 年前は総売上の 10 %以下であったのに比べ今期は 20 %を超えるまで大幅に増加しています。これらのプロセス ノードでの成功は、ザイリンクスがテクノロジ リーダシップを堅持していることを明確に表しています。さらに 65nm 技術による業界初の FPGA である、最新の Virtex-5 ファミリの市場展開は計画通りに進んでおり、FPGA 市場の先頭を走っています」と語っている。
2007 会計年度第 2 四半期 (2006 年 7 ~ 9 月) の事業概要
- ザイリンクスと販売代理店の在庫日数は合わせて 126 日分であり、第 1 四半期の 117 日分から増加した。
- 売掛金の債権回収日数は前四半期の 29 日に対して 36 日に増えた。
- 資本支出と減価償却費はともに 1,300 万ドルであった。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
| |
2007 年度 Q2 |
2007 年度 Q1 |
2006 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
40% |
39% |
41% |
-1% |
15% |
| 欧州 |
23% |
24% |
20% |
-7% |
34% |
| 日本 |
12% |
11% |
16% |
6% |
-14% |
| アジア太平洋/その他 |
25% |
26% |
23% |
-5% |
29% |
| エンド マーケット別の売上構成: |
増加率 |
| |
2007 年度 Q2 |
2007 年度 Q1 |
2006 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
45% |
49% |
48% |
-9% |
10% |
| 産業機器/その他 |
29% |
26% |
24% |
5% |
37% |
| 民生/自動車 |
16% |
15% |
15% |
1% |
28% |
データ プロセッシング |
10% |
10% |
13% |
2% |
-6% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2007 年度 Q2 |
2007 年度 Q1 |
2006 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| ニュー プロダクト |
22% |
18% |
12% |
18% |
125% |
| メインストリーム プロダクト |
54% |
59% |
60% |
-10% |
6% |
| ベース プロダクト |
18% |
17% |
22% |
-2% |
-6% |
| サポート |
6% |
6% |
6% |
-1% |
12% |
製品の分類:
- ニュー プロダクト: Virtex-5、Virtex-4、Spartan-3、Spartan-3E および CoolRunner-II 製品
- メインストリーム プロダクト: Virtex-II Pro、Virtex-II、Spartan-IIE、Spartan-II、CoolRunner および Virtex-E 製品
- ベース プロダクト: Virtex、XC3000、XC3100、XC4000、XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、 XC4000E、XC4000EX、XC5200、XC9500、XC9500XL、XC9500XV および Spartan 製品
- サポート プロダクト: コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート / サービス
2007 年第 2 四半期の製品のハイライト
- ザイリンクスは Virtex-5 LXT FPGA の出荷を開始し、65nm テクノロジにおけるリーダシップを強化し続けている。LXT プラットフォームは、業界で最も低い消費電力の 65nm トランシーバを搭載した Virtex-5 プラットフォーム FPGA 4 品種中、2 番目に出荷を開始したプラットフォームである。ザイリンクスの統合ソフトウェア環境 ISE 8.2i は、業界最高の集積度を誇る 65nm FPGA である Virtex-5 LX330 を始めとした Virtex-5 デバイスを完全にサポートしている。ザイリンクスは現時点で 65nm 製品を出荷している業界唯一の PLD メーカである。
- ザイリンクスは CMP Technology LLC 傘下の EE Times 誌が行った FPGA EDA ベンダ調査で、回答者による FPGA レベル EDA ベンダ利用率の第一位に 3 年連続でランク付けされている。さらに、「FPGA EDA ツール ベンダを選択する際の最も重要な属性」をカバーするすべてのカテゴリにおいて第一位にランクされ、ユーザ満足度でも他の FPGA ベンダより高い評価を得ている。これらの調査におけるザイリンクスのトップ評価はデザイン ツール技術、サポートおよびサービス、さらには今日の複雑なシステム設計を取り扱うためのトータル ソリューション アプローチにおいてザイリンクスが優れた技術を持っていることの証明である。
2007 会計年度第 3 四半期 (2006 年 10 ~ 12 月) の事業展望
- 売上は前四半期から 2 ~ 5 %の増加が見込まれる。
- 粗利益率は約 200 万ドルの株式報酬費用を含み、およそ 61 ~ 62 %と見込まれる。
- R&D および SG&A 経費は株式報酬費用 2,000 万ドルを含み、前四半期とほぼ同水準になると見込まれる。
- その他の収入は約 2,000 万ドルと見込まれる。
- 税率は 23 ~ 24 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 3 億 4,000 万株に減少すると見込まれる。
2007 会計年度第 3 四半期の事業情報
第 3 四半期の事業情報は、米国時間 2006 年 12 月 7 日 (木) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、Web サイト http://www.investor.xilinx.com/ で可能となっている。
このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の全体的な健全性、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、予想以上の製品ミックスの変化、製造歩留まりの変動、タイムリーに製品を提供する能力、サプライヤからの必要量のウェハの調達能力、適切な試験、パッケージング、および組み立てを確実に実行できる能力、複数のファウンドリでの製造を適切に管理する能力、ウェハ価格の変動、および当社の最新「Form 10K」に記載されたその他のリスク要因と不確実性を含んでいる。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
|