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日本発表のプレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2006 年 8 月 31 日 |
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ザイリンクス、65nm FPGA Virtex-5 の優位性を拡張する
PlanAhead 8.2 デザイン スイートを発表
性能とデザイン効率の向上、優れたシグナル インテグリティ解析機能を提供
プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は 8 月 28 日 (米国時間)、最新の 65nm FPGA、Virtex-5 LX ファミリをサポートする階層構成デザインおよび解析ソフトウェア PlanAhead のバージョン 8.2 をリリースした。PlanAhead 8.2 ソフトウェアをザイリンクスの統合ソフトウェア環境 ISE (Integrated Software Environment) デザイン ツールと組み合わせて使用することにより、競合他社の FPGA 製品と比較して 2 スピード グレードの高速化およびコスト低減効果を提供することができる。
Virtex-5 LX ExpressFabric テクノロジ、550MHz DSP48E スライス、およびフレキシブルなクロック管理等、独自の優位性をさらに拡張することにより、PlanAhead 8.2 は高性能 FPGA デザインを実現する。さらに PlanAhead 8.2 の強力で正確なシグナル インテグリティ (signal integrity) の解析能力と、複数のデザイン戦略を迅速に比較評価しタイミング クロージャを加速する、使いやすいグラフィカル インターフェイスを備えている。
強化されたシグナル インテグリティ解析機能とデザイン生産性
PlanAhead 8.2 は、WASSO (Weighted Average Simultaneous Switching Output) 解析用の上限条件をチェックする機能も備えている。この新しい機能を用いることにより、設計者が FPGA の出力端子近くに発生するグラウンド バウンス (接地電位の変動) の制御を容易にできるので、FPGA が駆動する他のデバイスの誤動作を防止することができる。その結果、設計者は I/O バンク上のグラウンド バウンスをより効果的にコントロールしてシグナル インテグリティ性を改善することが可能となる。
PlanAhead 8.2 は、ExploreAhead デザイン エクスプロレーション ユーティリティの機能を拡張して、ユーザが複数の異なったフロア プランを持つ回路を並行評価して最適の結果を求めることを可能としたものである。これらのデザイン評価は、キュー システムによる直列処理、または複数のプロセッサが利用可能な場合には並列処理の選択実行が可能である。さらに、ExploreAhead ツールは改善されたディレクトリ管理、プロセス管理、および ISE 設計環境における FPGA ビット ストリーム生成アプリケーションとの統合などの機能も提供する。
その他の PlanAhead 8.2 機能強化として、物理的制約条件の管理方法の改善、およびより効率的なデザイン探索やフロアプランニング環境のための IO ピン属性に対する可視性の付与などがある。
ザイリンクスの PlanAhead ソフトウェアについて
ザイリンクスの PlanAhead ソフトウェアは、論理合成と配置配線間のデザイン ステップを円滑化することにより、できるだけ少ないデザイン反復回数で目標とする速度性能 (Fmax) を達成できるように、設計者により優れた制御性と評価能力を提供する。このツールにより設計者はブロック ベースのデザイン手法を用いて配線の輻輳を最小化し、クロックや相互接続の複雑さを単純化し、また、下流のデザイン プロセスへの問題の波及を防ぐための実行オプションを探索することができる。
PlanAhead 8.2 は、ザイリンクス ISE デザイン スイートに対するオプション ツールとしてすべての主要 OS 上での利用が可能である。シングル ユーザのライセンス料はトレーニング料を含み 5,995 米ドルに設定されており、別途マルチ ユーザのライセンスとトレーニングのパックも用意されている。
Virtex-5 FPGA について
業界で最先端の 65nm ルール トリプル オキサイド テクノロジ、革新的 ExpressFabric テクノロジ、および定評のある ASMBL アーキテクチャが適用されている Virtex-5 FPGA ファミリは、実績豊富な Virtex 製品ラインの第 5 世代を代表するデバイスである。ザイリンクスのデザイン チームによるプロセス テクノロジ、アーキテクチャ、および製品開発手法における重要な技術革新は、Virtex-5 FPGA ファミリで、従来の 90nm 世代 FPGA に比べて平均 30 %の高速化と 65 %の高集積化を実現しながら 35 %の低消費電力化を達成、また同じ低消費電力性を維持しながら 45 %のチップ サイズ縮小を実現するという、これまでにない性能および集積度の向上を達成している。Virtex-5 LX プラットフォームの最初の出荷は 2006 年から開始されており、他のプラットフォームも順次出荷が予定されている。Virtex-5 FPGA ファミリに関する詳しい情報は Web サイト www.xilinx.co.jp/virtex5/ でも入手可能である。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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