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プレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2008 年 1 月 24 日 |
ザイリンクスの XtremeDSP ソリューションで
ドルビー社の LED バックライトによる LCD ディスプレイ技術が可能に
FPGA を利用した HDR テクノロジが
LCD TV 画像の深さ、細部、および色の表示を可能に
プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は、Virtex-4 SX FPGA チップセットが ドルビー ラボラトリーズ社 (以下、ドルビー社) の最新の高ダイナミック レンジ (HDR: High Dynamic Rage) 技術に採用されたと発表した。ドルビー社のように革新的テクノロジの開発のためにザイリンクスの高性能 XtremeDSP ソリューションを活用する業界リーダ企業は増加を続けている。
ドルビー社のイメージ・テクノロジ部門ディレクタを務めるグイド・ヴォルトリーナ (Guido Voltolina) 氏は「ザイリンクスの FPGA は、LED バックライト技術を用いた次世代 LCD TV のための複雑な高ダイナミック レンジ アルゴリズムをタイムリーに実行できるデバイスです。ザイリンクスとの共同開発で、LED バックライト LCD TV にドルビーの HDR 技術を適用できる見通しがつきました」と語っている。
柔軟性に富むアーキテクチャが多様なニーズに応じたソリューションを可能に
ディスプレイ技術の優先傾向は、世界の地域およびエンド マーケットによって異なっている。プログラマブル アーキテクチャの柔軟性と高性能な DSP 機能を組み合わせることで、高精細ディスプレイのデベロッパは、各エンド ユーザやパートナのニーズに対応したソリューションを開発することができる。500 MHz の速度では、ザイリンクスの Virtex-4 SX DSP スライスは 256 GigaMACs/ 秒の総合 DSP バンド幅で動作可能であり、消費電力はわずか 57 μW/MHz に過ぎない。
ドルビー社の LED バックライトによる LCD ディスプレイ技術
ドルビー社の HDR テクノロジは、発光ダイオード (LED) の発光強度を小規模なブロックごとに調整することによってコントラストや画像品質の改善を図る技術である。さらに、HDR は LED バックライト装置のダイナミック レンジを拡大し、LCD ディスプレイの輝度とコントラストの両面で性能を高める効果を持つ。ドルビーの HDR 技術は、深さ、細部、および色のほぼ現実に近い認識を可能とし、その画像表示品質は従来型の LCD を凌駕するものである。
ザイリンクスの XtremeDSP ソリューションについて
ザイリンクスは、性能、価格および消費電力が最適化された、リコンフィギュラブルな高性能 DSP ソリューションの世界的リーダである。ザイリンクスが提供する XtremeDSP ソリューションは、シリコン プラットフォーム、設計ツール、開発ボードとキット、リファレンス デザイン、およびワイヤレスとマルチメディア ビデオ アプリケーション向けの信号処理 IP を完備している。XtremeDSP は 3 種類のデバイス プラットフォームからなり、500 MHz 動作時の処理能力が 250 GMACS 以上の Virtex-4 SX FPGA プラットフォーム、550 MHz 動作時の処理能力が 350 GMACS 以上で低消費電力シリアル インターフェイスを備えた超広帯域向け Virtex-5 SXT FPGA プラットフォーム、そして最も価格性能比が最適化されたデバイスとして 250 MHz 時の処理能力が 30 GMACS 以上の Spartan-3A DSP FPGA プラットフォームで構成されている。さらに詳細な情報は Web サイト http://japan.xilinx.com/dsp/ で提供している。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://japan.xilinx.com/ で公開している。
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