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プレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2008 年 5 月 1 日 |
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ザイリンクス、2008 会計年度第 4 四半期および通期の会計報告を発表
2008 会計年度の営業利益は 4 億 2,420 万ドルで前年度比 22 %増、 営業キャッシュフローは 5 億 8,100 万ドルに増加、 ROE (株主資本利益率) も 16 %から 22 %に
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 4 月 24 日 (米国時間)、2008 会計年度第 4 四半期の会計報告を発表した。第 4 四半期の売上は 4 億 7,580 万ドルで、第 3 四半期に対しほぼ横ばい、前年同期比では 7 %の増加であった。株式投資の損失に関わる株式売却に伴う資本減 290 万ドルに対する税引き前課税額 470 万ドル、すなわち課税後の希薄株利益減少分約 0.02 ドルを含み、純利益は 9,650 万ドル、希薄株 1 株当たりの利益は 0.34 ドルであった。
また 2008 年度の売上 18 億 4,000 万ドルは前年度とほぼ同水準であった。また、純利益は 3 億 7,400 万ドルで、前年度の 3 億 5,070 万ドルから 7 %増加した。希薄株 1 株当たりの利益は 1.25 ドルで、前年度の 1.02 ドルから 23 %増加した。
ザイリンクスでの取締役会は、普通株の発行済み株式 1 株当たりの四半期配当を、2008 年 2 月 25 日に発表した 0.12 ドルから 0.14 ドルに増やして行うとしている。配当は 2008 年 5 月 7 日営業日現在の株主全員に対して 2008 年 5 月 28 日付けで実施される。
2008 会計年度第 4 四半期の会計報告 (2008 年 1 ~ 3 月)
GAAP (一般会計原則による)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
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増加率 |
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2008 年度 Q4 |
2008 年度 Q3 |
2007 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$475.8 |
$474.8 |
$443.5 |
0% |
7% |
| 営業利益 |
$117.0 |
$115.3 |
$79.4 |
1% |
47% |
| 純利益 |
$96.5 |
$103.6 |
$87.6 |
-7% |
10% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.34 |
$0.35 |
$0.27 |
-3% |
26% |
ニュープロダクトの売上は、Virtex®-5 FPGA ファミリの好調に支えられて第 3 四半期から 10 %増加し、総売上に占める構成比率は 38 %を占めた。この数字は前四半期の 35 %、前年同期の 24 %を上回っている。
ザイリンクスの社長兼 CEO モーシェ・ガブリエロフ (Moshe Gavrielov) は、「ザイリンクスは第 4 四半期、営業効率が大きく改善されたことに注目しており、FPGA 分野における当社の進展ぶりを嬉しく思っています。3 月期の粗利益は 63.4 %であり、これは最近 4 年間に報告した中で最高の数値となっています。また、営業利益は 24.6 %を記録し前年同期の 17.9 %から大幅に増加しましたが、これは主に粗利益率の改善に加えて継続的な支出管理の効果が現れたものと考えられます」と語っている。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
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2008 年度 Q4 |
2008 年度 Q3 |
2007 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
38% |
41% |
39% |
-7% |
4% |
| アジア太平洋 |
28% |
27% |
26% |
5% |
18% |
| 欧州 |
23% |
22% |
24% |
7% |
5% |
| 日本 |
11% |
10% |
11% |
3% |
-1% |
| エンド マーケット別の売上構成: |
増加率 |
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2008 年度 Q4 |
2008 年度 Q3 |
2007 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
42% |
41% |
44% |
2% |
2% |
| 産業機器 / その他 |
33% |
33% |
30% |
0% |
17% |
| 民生機器 / 自動車 |
17% |
17% |
16% |
-2% |
10% |
データ処理 |
8% |
9% |
10% |
-2% |
-6% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2008 年度 Q4 |
2008 年度 Q3 |
2007 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| ニュー プロダクト |
38% |
35% |
24% |
10% |
67% |
| メインストリーム プロダクト |
42% |
45% |
52% |
-7% |
-15% |
| ベース プロダクト |
14% |
14% |
18% |
-1% |
-12% |
| サポート |
6% |
6% |
6% |
1% |
14% |
製品の分類:
- ニュー プロダクト: Virtex-5、Virtex-4、Spartan®-3、および CoolRunner™-II 製品
- メインストリーム プロダクト: Virtex-II、Spartan-II、CoolRunner、および Virtex-E 製品
- ベース プロダクト: Virtex、Spartan、XC4000 および XC9500 製品
- サポート プロダクト: コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート / サービス
2008 年度のハイライト
- 営業利益率と資本構成を改善しようとする努力は 2008 会計年度に期待の成果を上げた。2008 年度の営業利益率は 23 %であり、前年度の 19 %から改善された。これは粗利益率改善と支出抑制の両方の効果の現れである。2008 年度の年間株主資本利益率 (ROE) は前年度の 16 %から 22 %に向上したが、これは主に営業効率と資本構成の改善の効果による。今会計年度中に、ザイリンクスは普通株で 2,400 万株を買い戻し、希薄株 1 株当たりの配当を 0.14 ドルに増やすと発表した。これにより S&P 500 の配当率より高い 2.4 %の配当利回りを達成した。
- ザイリンクスは Virtex-5 FPGA ファミリの堅調な伸びにより、65 nm デバイスの売上の市場リーダの地位をさらに確立させた。年間を通した Virtex-5 ファミリの出荷は好調であり、特に第 4 四半期は対前期比 70 %という大きな伸びを示した。ザイリンクスは最近、高性能プロセッシングと高速シリアル I/O を要求するユーザのシステム統合化に向けて Virtex-5 FXT デバイスを発表した。これにより設計者はシステムコスト、ボード面積および必要部品点数の大幅な低減が可能となった。ザイリンクスは PLD 市場における 65 nm デバイスの売上で、同社が 90 %以上を占めていると見ている。
- ザイリンクスは FPGA ロジック、組込みおよび DSP 設計者に相互動作性を備えたデザイン ツールへの即時アクセスを可能とする統合化デザイン ツール ISE® Design Suite 10.1 を発表した。この ISE Design Suite は従来のデザイン ツールに比べて平均 2 倍の実行速度を提供し、最高 38 %の速度性能改善が可能である。
- ザイリンクスは 2008 年度、民生機器 / 自動車と産業機器 / その他のエンド マーケット分野で売上記録を更新した。これらの組み合わされた事業分類での売上比率は、前年度の 45%、3 年前の 36 %から 2008 年度は 49 %まで増加した。これらのエンド マーケットでの成長は防衛および自動車向けアプリケーションでの堅調さに後押しされており、ザイリンクスのエンド マーケット重点化と多角化の努力を証明している。
2009 会計年度第 1 四半期 (2008 年 4 ~ 6 月) の事業展望
- 売上は前四半期に対して 3 %の増加から 1 %の減少が見込まれる。
- 粗利益率はおよそ 63 %から 64 %と見込まれる。
- 営業経費は前四半期に対しほぼ横ばいになると見込まれる。
- その他の収入は支払利息を含み、約 600 万ドルと見込まれる。
- 税率は 21 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 2 億 8,000 万株になると見込まれる。
このリリースには見込み計算や予測が記載されている。見込みや予測の記述は「期待する (expect)」、「かもしれない (may)」、「だろう (will)」、「あり得る (could)」、「信ずる (believe)」、「予想する (anticipate)」、「見積もる (estimate)」、「継続する (continue)」、「計画する (plan)」、「意図する (intend)」、「企画する (project)」またはその他の類似の言葉を含むことで判断できることが多い。現時点での実績にのみ依存するそのような将来予測や見込みの記述には不必要な信頼をおくべきではない。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、ターンズ ビジネスへの依存度の高さ、予想以上の量産向け販売価格の値引き、予想以上のプロダクト ミックスの変化、製造歩留まりの変動、製品を顧客にタイムリーな方法で提供する我々の能力、複数ファンドリでの製造を適切に管理する能力、ウェハ価格の変動、当社の最新「Form-10K」および「Form-Q」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。
※ このプレス リリースに記載されている製品名は、ザイリンクスの登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://japan.xilinx.com/ で公開している。
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