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プレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2008 年 1 月 9 日 |
ザイリンクス、新社長兼 CEO にモーシェ・ガブリエロフ氏を任命、
ウィム・ロレンツは取締役会長を継続
プログラマブル ロジック ソリューションのリーダであるザイリンクス社は 1 月 7 日、ウィム・ロレンツ (Willem P. Roelandts、63 歳) の後任社長兼 CEO (最高経営責任者) として、モーシェ・ガブリエロフ (Moshe Gavrielov、53 歳) 氏を任命したと発表した。ロレンツは引き続き、取締役会長を務める。ガブリエロフ氏は半導体・ソフトウェア業界において経営管理者および技術者としておよそ 30 年の経験を有し、ザイリンクスの 24 年の歴史上 3 代目の CEO となる。ガブリエロフ氏の就任は即日有効となる。
ガブリエロフ氏は最近まで Cadence Design Systems 社で、成長著しいデザイン検証部門の エクゼクティブ・バイス・プレジデント とジェネラル マネージャを兼任していた。それ以前には Verisity 社の CEO を務め、同社を売上げ 400 万ドルから、2001 年の新規株式公開時には売上げ 7,000 万ドルの企業に成長させ、最終的には 2005 年に同社を EDA 業界のリーダ企業にするに至った。
ロレンツ会長は、「モーシェは半導体およびソフトウェア ビジネスを構築させた優れた実績を持ち、戦略、分析、ビジネス、そしてリーダーシップの技量を兼ね備えた卓越した人物です。彼の実績と同様に重要なのは、24 年にわたってザイリンクスが確立してきた基本的価値観を維持しながら、すべての従業員の貢献を称えるという革新 (innovation) の文化に対する彼の姿勢です。モーシェの社長就任は取締役会で満場一致で承認されており、我々は彼こそがザイリンクスが次の飛躍を図るためのリーダとして最適な人物であると確信しています」と語っている。
あわせて、ガブリエロフ氏は次のように述べている。「世界で最も尊敬されている半導体企業の 1 社であるザイリンクスを率いる責任をウィムから引き継ぐことに、大変な名誉と興奮を覚えています。我々は今後数年の間、技術革新とマーケット リーダーシップという強固な基盤に立ったザイリンクスのテクノロジの利点をより広範囲な業界とアプリケーション領域に浸透させる、大きなチャンスを手にしています。『プログラマブル ソリューションをあらゆる電子システムに導入する』というザイリンクスのビジョンを実現するために、従業員やパートナ企業と密接な連携を保ちながら、ザイリンクスのソリューションの優れた付加価値を提供し続けたいと願っています」。
Verisity 社および Cadence 社に所属する以前ガブリエロフ氏は、LSI Logic 社に約 10 年間在籍し、13 億ドルの売上げを誇る製品グループを率いるエクゼクティブ・バイス・プレジデント、国際営業担当上級副社長、欧州担当ジェネラル マネージャ、および ASIC (特定用途向け IC) 部門のジェネラル マネージャ等、様々な経営管理業務を歴任している。ガブリエロフ氏の技術および技術管理の経歴は、National Semiconductor 社と Digital Equipment 社でスタートした。彼は電気工学の学士とコンピュータ サイエンスの修士の学位をイスラエルのハイファ (Haifa) にあるイスラエル工科大学 (Israel Institute of Technology: Technion) で取得している。また、彼は 5 つの特許を有している。
新しい任務において、ガブリエロフ氏は業界で最も尊敬される CEO の 1 人の役割を引き継ぐことになる。ロレンツは Hewlett-Packard 社での 30 年にわたる経営管理に携わった後、1996 年にザイリンクスの社長兼 CEO に就任した。ザイリンクスに移る直前、HP 社で研究開発、製造、マーケティング、専門的サービスおよび営業を含む、当時 60 億ドル規模の世界的コンピュータ システム事業に責任を持つ上級副社長を務めていた。
ロレンツは 10 年以上にわたり、激動する半導体業界の中でザイリンクスの売上げを 5 億 6,000 万ドルから 2007 年度には 18 億ドル超まで伸ばした。在任中、ロレンツはザイリンクスの世界的ビジネスをさらに拡大し、民生機器、車載、産業および防衛等の産業を始めとした高成長のエンド マーケットに対応する市場多様化戦略の成功の礎を築いた。これらの市場は 2002 年度の時点では総売上げの 12 %であったが、現在では総売上げの 45 %を占めるまでに成長している。
ロレンツのリーダーシップの下、ザイリンクスは FORTUNE 誌から、技術革新の文化および不況下にレイオフを行うことなく対処するという経営理念が認められ、多くの表彰を受けている。とりわけ、ザイリンクスはアメリカの数ある優良企業の中から FORTUNE 社の「働きたい会社ベスト 100 (100 Best Companies to Work For)」リストのトップ 10 社に、2002 年から 2005 年まで、4 年連続でランキングされている。
ロレンツは 2004 年以来、Applied Material 社の取締役会のメンバも務めている。また彼は、ファブレス半導体協会 (FSA: Fabless Semiconductor Association) の会長を 4 年以上も務め、同組織の成長と世界的拡大のために重要な役割を果たした。彼の在任中、FSA のメンバ企業はおよそ 500 社に増加し、組織はアジアやヨーロッパ地域にまで拡大している。ロレンツはまた、2007 年 11 月に米国半導体工業会 (SIA: Semiconductor Industry Association) の会長に就任している。
この発表は予測および仮定の表現を含んでいる。予測および仮定の表現は多くの場合「may(かもしれない)」、「will(であろう)」、「could(~ということも有り得る)」、「should(~のはずだ)」、「expect(予想される)」、「believe(~信じられる)」、「anticipate(予想される)」、「estimate(見込まれる)」、「continue(引き続き~する)」、「plan(計画である)」、「intend(意向である)」、「project(推定する)」、またはその他類似の言葉が含まれることで区別することができる。これらの予測と仮定の表現は、それが発表された日付以前の情報によるため、過度の信頼を置くべきではない。実際の出来事および結果はそれらの将来予測的表現における内容とは著しく異なることがあり、かつ CEO の交代を含むリスクや不確定性、および最近の弊社 Form-10K に表記したその他のリスク要因を含んでいることに留意されたい。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://japan.xilinx.com/ で公開している。
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