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プレスリリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2009 年 10 月 20 日

ザイリンクス、2010 会計年度第 2 四半期会計報告を発表、
売上は前期比 10 %の増加、1 株当たり配当を 0.02 ドル増額

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 10 月 14 日 (米国時間)、2010 会計年度第 2 四半期の会計報告を発表した。第 2 四半期の売上は 4 億 1,500 万ドルで、前四半期に比べ 10 %の増加、前年同期比では 14 %の減少となった。第 2 四半期の純利益は 6,400 万ドル、希釈株 1 株当たりの利益は 0.23 ドルで、これには、先に発表済みのリストラクチャリング費用 590 万ドル (希釈株 1 株当たりおよそ 0.02 ドルに相当) が含まれる。

ザイリンクスの取締役会は、普通株の発行済み株式 1 株当たり四半期配当を 0.02 ドル増額し、0.16 ドルとすることを発表した。配当は 2009 年 11 月 4 日営業日終業時現在の株主全員に対して 2009 年 11 月 24 日付けで実施される。

2010 会計年度第 2 四半期の会計報告 (2009 年 7~9 月)
GAAP (一般会計原則による)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)

        増加率
  2010 年度 Q2 2010 年度 Q1 2009 年度 Q2(1) 前期比 前年同期比
売上 $415.0 $376.2 $483.5 10% -14%
営業利益 $82.1 $57.4 $124.6 43% -34%
純利益 $64.0 $38.0 $81.1 68% -21%
1 株当たりの利益 $0.23 $0.14 $0.29 64% -21%

(1) 2010 会計年度第 1 四半期における、転換社債の会計基準の遡及的採用にともない調整済み。

第 2 四半期の売上は、すべてのエンド マーケットおよび地域が好調だったため増加した。主として Virtex®-5 および Spartan®-3 FPGA 両ファミリが大きな成長を示したことにより、新製品の売上が前期比で 36 %増加した。

ザイリンクスの社長兼 CEO であるモーシェ ガブリエロフ (Moshe Gavrielov) は次のように述べている。「ザイリンクスのビジネスは幅広い分野で回復しています。売上が好調に伸びたことに加え、営業費用の抑制努力も続けていることが、営業利益率の大幅な改善につながりました。前期の営業利益率は 15 %でしたが、第 2 四半期には 20 %を達成できました」。

地域別の売上構成 : 増加率
  2010 年度 Q2 2010 年度 Q1 2009 年度 Q2 前期比 前年同期比
北米 35% 35% 34% 12% -10%
アジア太平洋 35% 37% 32% 3% -8%
欧州 21% 20% 23% 15% -23%
日本 9% 8% 11% 26% -23%

エンド マーケット別の売上構成 : 増加率
  2010 年度 Q2 2010 年度 Q1 2009 年度 Q2 前期比 前年同期比
通信 46% 49% 43% 4% -8%
産業機器 / その他 31% 31% 32% 9% -17%
民生機器 / 車載 16% 14% 17% 27% -22%
データ処理 7% 6% 8% 31% -20%

製品分野別の売上構成 : 増加率
  2010 年度 Q2 2010 年度 Q1 2009 年度 Q2 前期比 前年同期比
ニュー プロダクト 31% 25% 16% 36% 63%
メインストリーム プロダクト 33% 36% 37% 4% -22%
ベース プロダクト 31% 34% 42% -1% -37%
サポート 5% 5% 5% 2% -23%

製品の分類は以下のとおり :

  • ニュー プロダクト : Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6、Spartan-3A、Spartan-3E 製品ファミリ
  • メインストリーム プロダクト : Virtex-4、Spartan-3、Spartan-II、CoolRunner™-II 製品ファミリ
  • ベース プロダクト : Virtex、Virtex-E、Virtex-II、Spartan、XC4000、CoolRunner、XC9500 製品ファミリ
  • サポート プロダクト : コンフィギュレーション製品、HardWire、ソフトウェアおよびサポート / サービス

2010 年度第 2 四半期のハイライト

  • ISE® Design Suite ソフトウェアの Version 11.3 で、Virtex-6 HXT FPGA の設計をサポートすることを発表した。Virtex-6 HXT FPGA は 40 G/100 G 有線電気通信およびデータ通信に最適化されており、11 ギガビット / 秒を超えるラインレートを有する超広帯域システム向けのシリアル インターフェイス テクノロジを提供する。FPGA 向けシリアル コネクティビティ ソリューションのリーダであるザイリンクスは、第 2 四半期において、エンベデッド トランシーバを持つ FPGA の PLD 業界全体の出荷総数の 75 %以上を出荷したと見積もっている。
  • Spartan-6 ファミリは、依然として PLD 業界唯一の 45 nm 大量生産 FPGA ファミリである。サムスン社にて製造される Spartan-6 ファミリは、トランシーバ機能、高性能 PCI Express、メモリ コントローラ ブロックを低コストの 45 nm FPGA ファブリックに統合した最初の FPGA ファミリである。こうした重要テクノロジにより、さらに低消費電力かつ低コストで使いやすい FPGA ベース製品およびプラットフォームの開発を可能にしている。
  • 厳しい経済環境にもかかわらず、ザイリンクスは一貫して高い利益率とキャッシュフローを維持しており、取締役会では、普通株 1 株当たり四半期配当を 0.02 ドル増額し、0.16 ドルとすることを先ほど決定した。ザイリンクスが配当を引き上げるのは、2004 年 4 月に同社が配当プログラムを開始してから今回が 5 回目となる。

2010 会計年度第 3 四半期の事業展望

  • 売上は前四半期に対して 6 %から 10 %の増加が見込まれる。
  • 粗利益率はおよそ 62~63 %と見込まれる。
  • 営業経費はおよそ 1 億 8,600 万ドルと予想される。これには、2009 年 4 月 15 日に発表されたリストラクチャリング活動に関連する費用 300 万ドルが含まれる。
  • その他の収益および費用の合計として、約 100 万ドルの支出が見込まれる。
  • 希釈ベースでの株式数は約 2 億 7,800 万株になると見込まれる。
  • 第 3 四半期の税率はおよそ 19 %と見込まれる。

本リリースには見込み計算や予測が記載されている。見込みや予測の記述は、「予想する (expect)」、「かもしれない (may)」、「だろう (will)」、「あり得る (could)」、「考える (believe)」、「予測する (anticipate)」、「見積もる (estimate)」、「継続する (continue)」、「計画する (plan)」、「意図する (intend)」、「企画する (project)」といった、未来の事象を表現する言葉を含むことで識別し得る場合が多い。現時点での実績にのみ依存するそのような将来予測や見込みの記述には過度の信頼をおくべきではない。当社は、かかる将来予測を更新する義務を負わない。実際の実績や結果は、将来予測に含まれる数字と大幅に異なるものとなる可能性があり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客による新製品の受け入れ、コストおよび営業費用の削減を効率的かつタイムリに実現する当社の能力、当社顧客の在庫管理能力、ターンズ ビジネスへの依存度の高さ、十分な量のウェハをタイムリにファンドリ サプライヤへ提供する我々の能力、予想以上の量産向け販売価格の値引き、予想以上のプロダクト ミックスの変化、製造歩留まりの変動、製品を顧客にタイムリに提供する我々の能力、複数ファンドリでの製造を適切に管理する能力、ウェハ価格の変動、当社の最新の「Form 10-K」および「Form 10-Q」に記載されたその他のリスク要因など、さまざまなリスクと不確実性によって左右される。

※ このプレス リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。2009 年は米国本社設立 25 周年、日本法人設立 20 周年となる。同社についての詳細な情報は Web サイト http://japan.xilinx.com/ で公開している。

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