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日本発表のプレス リリース
日本発表のプレス
リリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2004 年 4 月 1 日 |
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ザイリンクス、MicroBlaze と PowerPC を使用した
FPGA 組込みシステム開発キット EDK バージョン 6.2i を発表、
週単位から日単位に開発期間を短縮
EDK は過去 16 カ月の間に 1 万セット以上を出荷、
プログラマブル プラットフォームの急速な普及を実証
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は、完全に機能するカスタム組込みプラットフォームの設計を数日で完了することができる次世代組込み開発キット EDK (Embedded Development Kit) のバージョン 6.2i を発表した。この新しいソフトウェア セットは、従来マニュアルで設計していたステップを自動化し、バグの検出と修正をより迅速に行うようにハードウェア/ソフトウェア統合デバッグを実現することにより、組込みシステムの開発を大幅に高速化したものである。さらに、新しい Platform Studio EDK の機能強化により、ハードウェア デザイナとソフトウェア デザイナの両方が共通デザイン環境を用いてPowerPC ハードプロセッサまたはザイリンクスの MicroBlaze ソフトプロセッサをターゲットとしたプラットフォームを開発できるようになった。ザイリンクスはサンフランシスコで 3 月 30 日から 4 月 1 日まで開催されている ESC (eUSA/ エンベデッドシステムコンファレンス) で Platform Studio 6.2i のデモを行っている。
ザイリンクスは、インテリジェントなソフトウェア セットを FPGA のフレキシビリティと組合わせることにより、産業界全体に潜在する膨大な数の組み込みアプリケーションのプログラマブル プラットフォームへの移行傾向を加速しつつある。EDK ソフトウェアは過去 16 カ月の間に、世界中で 1 万セット以上が出荷されており、組込み市場でザイリンクスのハードおよびソフトプロセッサ ソリューションの採用が急速に進んでいることがうかがえる。
ザイリンクスの FPGA Products 担当上級副社長リッチ・セヴィック (Rich Sevcik) は「ザイリンクスは最先端の設計ツールでも業界のリーダです。組込みテクノロジによる技術革新に積極的に取り組んでおり、Platform Studio テクノロジはプラットフォーム統合開発環境 (IDE)、革新的なハードウェアおよびソフトウェア ジェネレータ、およびプラットフォーム デバッグ能力等をトータルで提供、完全にカスタムなプロセッサ・ソリューションを短期間で開発する最適な手段を提供します」と語っている。
Platform Studio によって自動化され、加速されるプラットフォームデザインプロセス
プラットフォーム開発の迅速化および簡単化を図るために、Platform Studio 統合開発環境 (IDE) は今や BSP (ボードサポートパッケージ) 自動生成、ソフトウェア アプリケーション自動生成、および IP 自動生成といった時間節約機能を備えるようになった。一連の新しいソフトウェアはターゲット ボード、選択されたプロセッサおよび選択された IP をベースとして、Wind River Systems の VxWorks®、MontaVista Linux、および超軽量の Xilinx MicroKernel (XMK) のための BSP を生成する能力を拡大することにより、従来数日から数週間を要していた人手設計プロセスをわずか数分間の作業時間に短縮することに成功した。これに加えて XMK のメモリ容量はさらに縮小されており、カーネルは FAT ファイルシステムと同じく POSIX スレッドをサポートするように改良されている。Platform Studio に含まれている Base System Builder ウィザードにより、デザイナは伝統的なデザイン手法を用いた場合には数日から数週間、時には数カ月を要する、完全に機能するカスタム ハードウェアおよびソフトウェア システムの設計をわずか数分間で完了できるようになった。
一連のソフトウェアには、プログラマブル プラットフォームの優れたデバッグ能力とハードウェア/ソフトウェア ドメインにまたがる問題を素早く特定するためのユニークな予見能力をエンジニアリング チームに提供する、新しいユニークな Platform Debug 機能が含まれている。この新しい機能により、ザイリンクスの ChipScope Pro 組み込みバス/ロジック アナライザから GNU gdb ソフトウェア デバッガの同期化されたトリガ、およびそれと逆方向のトリガを含む先進的なデバッグ機能を利用することが可能になっている。Platform Debug ソリューションは、ハードウェア ブレークポイントと JTAG コントロール機能を備え、かつ厄介なオン ターゲット ソフトウェア デバッグ スタブがない PowerPC と MicroBlaze ソフトプロセッサを含むマルチプロセッサ構成をサポートしている。
ツールおよび統合化開発環境 (IDE) の強化によりプラットフォーム デザインが容易に
Platform Studio の機能強化により、開発プロセス期間中に設計システムを従来の作業システムに容易に戻すことができる、複数ソフトウェアアプリケーションのサポートを含むデザインプロセスが効率化されている。また、MicroBlaze ソフトプロセッサのためのソフトウェアコード ダウンロード速度は最高 500kbps まで高速化されている。さらに、Cadence の NCSim および Bus Functional Model (BFM) のサポートにより VHDL/Verilog シミュレーションも改良されている。
価格設定、評価版、プラットフォーム、および供給体制
Platform Studio 6.2i を含む EDK はすぐに提供可能であり、Xilinx の Virtex-II Pro、Virtex-II Pro X、および Spartan-3 シリーズの FPGA 上で PowerPC と MicroBlaze ソフトプロセッサをサポートしている。 EDK ソフトウェアの価格は 495 米ドルであり、これには MicroBlaze ソフトプロセッサのライセンスが含まれている。EDKソフトウェアは Windows 2000、Windows XP、および Solaris をサポートしており、さらにネイティブ Linux RedHat バージョン 7.3 と 8.0 (Enterprise Edition を含む) もサポートしている。ISE 6.2i の期間限定評価版、ChipScope Pro およびパートナー ツールも含まれている。EDK バージョン 6.2i の更新版はライセンス契約ユーザに対して EDK ダウンロード サイトから無料で提供されている。EDK に関する詳細情報は Webサイトhttp://www.xilinx.co.jp/edkで公開されている。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。
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