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FOR IMMEDIATE RELEASE
2004 年 6 月 9 日 |
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ザイリンクスの FPGA プロセッサ ソリューションが
組み込みシステム設計者に大きなアドバンテージを提供
MicroBlaze が 32 ビット組み込みソリューションとして
業界で最も包括的な FPGA ポートフォリオを持つことが実証される
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は、アクセラレイテッド・テクノロジー、メンター・グラフィックス組込みシステム事業部 (以下アクセラレイテッド・テクノロジー。メンター・グラフィックス・コーポレーション、本社: 米国オレゴン州、日本法人メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社: 東京都品川区、代表取締役: パトリック・ウイリアムス)のリアルタイム オペレーティング システム (RTOS) Nucleus で動作する 32 ビット MicroBlaze プロセッサ プラットフォームに対する独立したサードパーティ機関の試験結果を発表した。それによってアプリケーションにおける FPGA デザインの優位性が明らかになった。ザイリンクスは、アクセラレイテッド・テクノロジーのテストにより、性能面で 1 桁以上の改善が達成されていることが明らかになったとし、これによりザイリンクスの一連のソフトプロセッサ ソリューションによってサポートされる完全な開発環境のメリットが再確認されたとしている。
サードパーティによるリアルタイム動作試験の結果
ザイリンクスのプロセッサ ソリューションは、アクセラレイテッド・テクノロジーによる一連の RTOS テストで一貫して高い性能を示してきた。プロセッサの RTOS 性能における評価尺度の中で特に重要な 2 つのパラメータは、割り込み応答時間とコンテキスト切り替え時間である。
100MHz クロックの MicroBlaze Virtex-II Pro FPGA システム上で動作する Nucleus RTOS から得られた最近の結果は、他のソフト プロセッサ対抗品に比べて割り込み応答時間で 1 桁以上の性能改善が達成されていることを示している。割り込み応答が高速化されたというこの事実のメリットは、リクエストされたイベントに対するシステムの応答速度が大幅に速くなるということにつながる。さらに、MicroBlaze プラットフォームのコンテキスト切り替え動作の性能が改善されたということは、サービス待ち状態にあるルーチンやタスクに対する応答速度が速まることを意味している。
プロセッサに対するザイリンクスのコミットメント
32 ビット プロセッサの領域では、1 つのアーキテクチャだけですべてのアプリケーションに対応できない。プロセッサ アーキテクチャの選択は、性能、機能、コストおよびシステム デザインのソフトウェア要求条件等によって決定される。下位互換性を保証するプロセッサ テクノロジのロードマップもまたプロセッサ選択における重要な要素である。
MicroBlaze ソフトコアは、将来性および柔軟性があるという条件に対して、ザイリンクスの FPGA デバイスのために最適化された標準的で強力な 32 ビット RISC プロセッサである。従来のシングル プロセッサのアプローチを用いた基本デザインは Virtex-II Pro FPGA ではクロック 150MHz で 125 Dhrystone MIPS (DMIPS)、または Spartan-3 FPGA では 85MHz で 68DMIPS の性能を示した。
さらに高性能な要求に対して設計された、プラットフォーム FPGA の Virtex-II ファミリ中の 32 ビット PowerPC 埋め込みコアは、競合するソフト プロセッサ コアの DMIPS 性能より 5 倍以上高い性能を示している。450MHz で動作している 32 ビット PowerPC コアは Virtex-II Pro FPGA では 680DMIPS の性能を示す。Virtex-II FPGA によるプロセッサの集積化はデザインを単純化し、極めて小さなシリコン面積しか使わないため、優れた性能を最小のコストで実現することができる。たとえば、最も効率的なデザインの場合、Xilinx 2VP50 デバイスの 2 %以下しか使用しない。
完全な開発環境
ザイリンクスの Platform Studio は、ザイリンクスのプロセッサ ソリューションを完全にサポートする共通で完全に統合化されたハードウェア / ソフトウェア開発環境を提供している。ザイリンクスの組み込み開発キット (EDK: Embedded Development Kit) に含まれるスケラーブルな Platform Studio を使用することにより、デザイナは組み込みシステムの開発、統合化、およびデバッグ等を容易に行うことができる。
さらに、ザイリンクスは広範囲な周辺回路ライブラリ (200 以上の知的資産コア)、リファレンス デザイン、開発ボード、社内およびサードパーティ提供のツール、および最も広く使用されているオペレーティング システムも提供している。ザイリンクスのプロセッシング ソリューションによる最初のデザインでの成功を保証するために、ザイリンクスの様々な組み込みデザイン サービス、トレーニングおよびサポートも利用可能となっている。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。
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