Main

 


 


プレス ルーム
   
日本発表のプレス リリース
プレス キット
ニュースに見るザイリンクス
マネジメント フォト
製品フォト
用語集
ワールドワイド広報連絡先
ホーム : 会社情報 / プレス : プレス ルーム : プレス リリース : 日本発表のプレス リリース

日本発表のプレス リリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2003 年 1 月 23 日

ザイリンクス、2003 会計年度第 3 四半期会計報告を発表

日本およびアジア太平洋市場が堅調

最先端のプログラマブル ロジック ソリューションを提供しているザイリンクス (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ) の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿 6-22-1、北島基弘代表取締役会長兼社長) は本日、2003 会計年度第 3 四半期 (2002 年 10 月~12 月) の会計報告を発表した。日本およびアジア太平洋地域での売上が堅調な伸びを示し、全社売上に占める構成比が前年同期の 27 %から 32 %へと大きく伸長した。前期の純利益 3,870 万ドル (1 株当たり 0.11 ドルの利益) に対し、今期の純利益は 340 万ドルの損失 (1 株当たり 0.01 ドルの損失) となった。第 3 四半期は株式非公開企業への施設および資金投資等を含み、総額 6,290 万ドルのノンキャッシュ損失を記録した。その最大の要因はサンノゼに所有する空きオフィスに関連した 5,400 万ドルにおよぶ損失であった。これらの経費を除外すると、純利益は 4,320 万ドル、1株当たりの利益は 0.12 ドルとなる。

2003 会計年度第 3 四半期の会計報告 (2002 年 10 月~12 月)
   (1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
        増加率
  2003 年度 Q3 2003 年度 Q2 2002 年度 Q3 前期比 前年同期比
売上 $282.7 $277.9 $228.1 2% 24%
営業利益 (損失) (2.0) 46.6 14.0 NM NM
純利益 (損失) (3.4) 38.7 9.7 NM NM
1 株当たり利益 ($0.01) $0.11 $0.03 NM NM

NM=Not meaningful

今四半期のインペアメント チャージを除外した純損失と収入の関係は以下の通りである。

インペアメント チャージを除外した EPS (1 株当たりの利益) の計算
   (1株当たりの利益以外は百万ドル単位)
  2003年第3四半期
純損失 (3.4)
税引き後インペアメント チャージ 46.6
経費を除いた純利益 43.2
希薄化後の株式 (単位:100 万株) 347
経費を除く希薄化後の 1 株当たりの利益 $0.12

ザイリンクスの社長兼 CEO ウィム・ロレンツ (Wim Roelandts) は、「ザイリンクスの第 3 四半期売上は予測通り、前四半期から僅かに増加しました。エンドマーケットで見ると、ストレージ分野が最も堅調で前四半期から 41 %も売上を伸ばしました。これはザイリンクスのストレージ関連顧客の上位 10 社がすべて需要を伸ばしたことによります。デジタル家電、産業機器およびその他の応用分野の売上は前四半期から 5 %の増加であり、ザイリンクスの総売上のおよそ 26 %を占めています。この割合は前年同期の 13 %から 13 ポイントも増加しました。民生機器市場でのザイリンクス製品の需要が増えたことは、日本およびアジア太平洋地域での売上が大きく伸びたことでも明らかです。これらの地域を合わせるとザイリンクスの総売上額の 32 %に達し、前年同期の 27 %から 5 ポイントの増加となっています。また財務面で進展があったことも嬉しく思っています。キャッシュおよび長期的投資はザイリンクスの創設以来初めて 10 億ドルを超え、営業利益率は前年同期の 16.8 %から、一時的なインペアメント チャージを除外すると今期は 18.6 %に増えました。さらに今年 Fortune Magazine 社が選んだ『働きたい企業ベスト 100 社』のランキングで、ザイリンクスは第 4 位に選ばれ、株式公開企業およびハイテク企業の中では最上位にランク付けされたことを誇りに思っています。これはザイリンクスの企業カルチャーと困難な経済環境の中で達成された驚異的な業績が高く評価された結果です」と述べている。

2003 会計年度第 3 四半期 (2002 年 10 月~12 月) の事業概要

● ザイリンクスは事業運営から、1 億 2,980 万ドルのキャッシュフローを生み出した。

● ザイリンクスとワールドワイドの販売代理店の在庫日数は合わせて 136 日分であった。

● 売掛金の債権回収日数は 40 日であり、前四半期の 57 日から大幅に短縮された。

● 資本支出と減価償却は、それぞれ 1,100 万ドル、1,300 万ドルであった。

地域別の売上構成: 増加率
  2003 年度 Q3 2003 年度 Q2 2002 年度 Q3 前期比 前年同期比
北米 47% 50% 53% -3% 10%
欧州 21% 22% 20% -6% 30%
日本 17% 15% 12% 14% 73%
アジア太平洋 15% 13% 15% 22% 24%

アプリケーション分野別の売上構成: 増加率
  2003 年度 Q3 2003 年度 Q2 2002 年度 Q3 前期比 前年同期比
通信 50% 58% 69% -11% -9%
ストレージと
サーバ
24% 17% 18% 41% 62%
民生・産業機器
その他
26% 25% 13% 5% 149%

製品分野別の売上構成: 増加率
  2003 年度 Q3 2003 年度 Q2 2002 年度 Q3 前期比 前年同期比
アドバンスド
プロダクト
55% 54% 36% 2% 88%
メインストリーム
プロダクト
25% 26% 35% -1% -10%
ベースプロダクト 14% 14% 21% 1% -19%
サポート 6% 6% 8% 11% -3%


● アドバンスト プロダクト (180nm 以下) : Spartan®-II、Spartan®-IIE、Virtex®-E、Virtex-II、Virtex-II Pro™、Virtex-II Easypath™ と CoolRunner®-II 製品

● メインストリーム プロダクト (220 ~ 350nm) : XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、SpartanXL、XC9500XL、XC9500XV、CoolRunner、Virtex 製品

● ベース プロダクト (500nm 以上) : XC2000、XC3000、XC3100、XC4000、XC5200、XC9500、Spartan、XC4000E、XC4000EX 製品

● サポートプロダクト: コンフィギュレーション ソリューション、HardWire™、ソフトウェアおよびサポート / サービス

製品のハイライト- 2003 会計年度第 3 四半期 (2002 年 10 月~12 月)

● ザイリンクスは、世界で初めて 90nm FPGA のテープアウトを行い、テクノロジーとコストの両面でこの分野のリーダとしての地位をさらに強固にした。90nm への移行により、ザイリンクスは製品のチップサイズを大幅に縮小することが可能となった。チップサイズが小さいほど低コスト化が可能であり、顧客とザイリンクスの両者に大きな利益をもたらすため、重要な意味を持っている。

● ザイリンクスは好評を得ている Spartan-IIE ファミリの拡張版として 2 製品を追加した。これらの高集積デバイスは、民生および自動車向け需要の高まりに対応するために導入された。Spartan ファミリの売上が、ザイリンクス製品の総売上に占める割合は着実に増加しており、今期は 1 年前の 12 %から 16 %超まで売上比率を伸ばした。

● ザイリンクスは 2002 年 12 月 5 日に開かれた FSA (ファブレス半導体協会) の年次 FSA 2002 アワード祝賀晩餐会で「最も評価の高いファブレス企業」として表彰された。また、ザイリンクスの共同創設者兼会長のバーニー・ボンダーシュミットが、ファブレス ビジネスモデルに対する重要な貢献者として「モーリス・チャン博士模範経営者賞」を授与された。

2003 会計年度第 4 四半期 (2003 年 1 月~3 月) の事業展望

● 売上は 2 億 8500 ~ 2 億 9500 万ドルの範囲と見込まれる。

● 粗利益は 59 %から 60 %と見込まれる。

● 営業経費はおよそ 200 万ドル増えると見込まれる。

● その他の収入は約 500 万ドルと見込まれる。

● 税率は 26 %と見込まれる。

● 希釈ベースでの株式数は約 3 億 5000 万株になると見込まれる。

2003 会計年度第 4 四半期の事業情報

第 4 四半期の事業情報は、米国時間 2003 年 3 月 4 日の市場取引開始前にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。

このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、製造歩留まりの変動、300mm ウェハおよび 130nm プロセス テクノロジーへの移行能力、ウェハ価格の変動、当社の内部予算管理能力、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「 Form 10K 」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。

ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。

/csi/footer.htm