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FOR IMMEDIATE RELEASE
2006 年 1 月 24 日 |
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ザイリンクス、2006 会計年度第 3 四半期会計報告を発表
売上は前期比 13 %増の 4 億 5 千万ドル、ニュー プロダクトの売上が前期比 24 %増
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 1 月 19 日 (米国時間)、2006 会計年度第 3 四半期 (2005 年 10~12 月) の会計報告を発表した。第 3 四半期の売上は 4 億 5 千万ドルで対前期比 13 %増、前年同期比 27 %増であった。純利益は 8 千 1 百万ドル (前四半期は 8 千 6 百万ドル)、1 株当たりの利益は 0.23 ドル (前四半期は 0.24 ドル) であった。
2006 会計年度第 3 四半期の課税額には、2004 年に米国雇用創出法 (American Jobs Creation Act of 2004) の規定に従って海外での売上の中から 5 億ドルの本国送還金が計上されたことに伴う 2,530 万ドルの課税が含まれている。さらに、従来は使用できないものとされてきたあるクレジットを使用できるようになったことに関連して 950 万ドルの税制上の優遇措置を計上している。第 3 四半期の総税額には、これらの項目の影響による追加分 1,580 万ドルが含まれている。
ザイリンクスは、同社の取締役会が 2006 年 2 月 8 日の営業終了時点で記録されているすべての株主に対して 2006 年 3 月 1 日付けで発行済み株式 1 株につき 0.07 ドルの四半期毎配当金を支払うことも発表した。
2006 会計年度第 3 四半期の会計報告 (2005 年 10~12 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
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増加率 |
| |
2006 年度 Q3 |
2006 年度 Q2 |
2005 年度 Q3 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$449.6 |
$398.9 |
$355.4 |
13% |
27% |
| 営業利益 |
$119.8 |
$82.3 |
$69.3 |
46% |
73% |
| 純利益 |
$81.0 |
$85.6 |
$64.1 |
-5% |
26% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.23 |
$0.24 |
$0.18 |
-4% |
28% |
第 3 四半期の売上は、幅広い製品展開と市場の堅調な需要に支えられて予想以上に好調であった。Virtex 製品の売上は、四半期を通じニュー プロダクトとメインストリームの両方で好調であった。エンド マーケットで見れば、特に「産業機器/その他」のカテゴリにおいて防衛および検査・測定機器分野でのアプリケーションが売上を伸ばした。
ザイリンクス社の社長、CEO 兼会長のウィム・ロレンツ (Wim Roelandts) は「第 3 四半期はザイリンクスのニュー プロダクトが好調でした。これらの製品の売上は、Virtex-4、Virtex-II Pro、Spartan-3 および CoolRunner-II ファミリの強力な販売に支えられて前四半期から 24 %も増加しました。ニュー プロダクトは現在、ザイリンクスの総売上の 33 %を占めており、前四半期の 30 %、前年同期の 20 %から順調に増加しています。また営業利益と粗利益の向上に貢献した、製造効率の継続的な向上努力および強固な財務管理体制に満足しています。第 3 四半期の粗利益は前四半期の 61 %から 63 %に、営業利益は前四半期の 21 %から 27 %にいずれも増加していることは特筆すべきことです」と語っている。
2006 会計年度第 3 四半期 (2005 年 10~12 月) の事業概要
- ザイリンクスとワールドワイドの販売代理店の在庫日数は合わせて 144 日分であり、前四半期の 146 日分から減少した。
- 売掛金の債権回収日数は 29 日であり、前四半期の 44 日から大幅に短縮された。
- 資本支出は 1 千 4 百万ドル、減価償却費は 1 千 3 百万ドルであった。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
| |
2006 年度 Q3 |
2006 年度 Q2 |
2005 年度 Q3 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
43% |
41% |
42% |
18% |
28% |
| 欧州 |
20% |
20% |
21% |
14% |
24% |
| 日本 |
14% |
16% |
14% |
-4% |
25% |
| アジア太平洋 |
23% |
23% |
23% |
14% |
27% |
| エンド マーケット別の売上構成: |
増加率 |
| |
2006 年度 Q3 |
2006 年度 Q2 |
2005 年度 Q3 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
48% |
48% |
47% |
11% |
13% |
| ストレージ/サーバ |
11% |
13% |
16% |
-4% |
-16% |
| 民生/自動車 |
14% |
15% |
15% |
9% |
18% |
| 産業機器/その他 |
27% |
24% |
22% |
26% |
56% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2006 年度 Q3 |
2006 年度 Q2 |
2005 年度 Q3 |
前期比 |
前年同期比 |
| ニュー プロダクト |
33% |
30% |
20% |
24% |
112% |
| メインストリーム プロダクト |
47% |
48% |
57% |
11% |
5% |
| ベース プロダクト |
14% |
16% |
17% |
-1% |
4% |
| サポート |
6% |
6% |
6% |
8% |
9% |
製品の分類:
- ニュー プロダクト:Virtex-4、Virtex-II Pro、Spartan-IIE、Spartan-3、Spartan-3E、EasyPath と CoolRunner-II 製品
- メインストリーム プロダクト:Virtex-II、Spartan-II、SpartanXL、CoolRunner、Virtex-E および Virtex 製品
- ベース プロダクト:XC3000、XC3100、XC4000、XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、XC4000E、XC4000EX、XC5200、XC9500、XC9500XL、XC9500XV、Spartan 製品
- サポート プロダクト:コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート/サービス
2006 年第 3 四半期の製品のハイライト
- ザイリンクスは今四半期に 90nm 製品の出荷で 1,000 万個を記録、現在 90nm で 4 種類の製品ファミリを量産している。ザイリンクスは、最新の Spartan ファミリである Spartan-3E の製品展開を製品発表後わずか 9 カ月で達成した。ロジック重視の Spartan-3E ファミリは、I/O 重視型 Spartan-3 ファミリを補完して、ザイリンクスが民生および低コスト ネットワーキングの市場領域でのアプリケーションを拡大することを可能にした。
- ザイリンクスは、65nm 以降でのテクノロジ開発を強化するために東芝および台湾 UMC の両社と戦略的共同開発に合意した。両ファウンドリでの研究開発の努力は、実用的なプログラム回路を含む FPGA を搭載したプロトタイプ ウェハを 65nm プロセスで試作するのに成功している。
- 今四半期、ザイリンクスはマルチメディア、ビデオ、およびイメージング (MVI) システムの開発を加速するソリューションとして、特定用途向けに最適化が可能な XtremeDSP を発表した。この MVI 向けソリューションには、デザイン ツールを含む統合化デザイン環境およびパッケージ化された開発キットが含まれている。これに加えて、ザイリンクスは最近 DSP デザイン ツールのプロバイダである AccelChip 社の買収を発表した。この企業買収は、FPGA ベースの DSP システムにプログラミング モデルを含ませるというザイリンクスのコミットメントを具体的に実行するための布石である。
- ザイリンクスは統合ソフトウェア環境 ISE (Integrated Software Environment) デザイン ツールのバージョン 8.1i を発表した。これは Virtex-4 および Spartan-3 アーキテクチャの両方に対して性能とタイミング クロージャの両面での改善を可能とするために、物理合成機能を強化した Fmax テクノロジが導入されていることが特徴である。ISE 8.1i ソフトウェアを使用することにより、設計者は従来の ISE リリースと比較して平均 10 %から 37 %、Vitex-4 FPGA を使用した競合ソリューションに対して最高 70 %の性能向上が期待できる。
- 2005 年 11 月 15 日、ザイリンクスはアジア地域の本部としてシンガポールに新しい社屋を開設すべく 4 千万ドルの投資を行うと発表した。この新社屋は現在のオンサイト製造施設の 4 倍、および社内のプロセス開発リソースの 3 倍の規模になり、アジア太平洋地域全域で 13 カ所ある同社オフィスへのインフラをサポートする設備を増設する。
2006 会計年度第 4 四半期 (2006 年 1~3 月) の事業展望
- 売上は前四半期に続いて 1~5 %の増加が見込まれる。
- 粗利益率はおよそ 63 %が見込まれる。
- 営業経費は AccelChip 社の買収に伴う出費を含み、前四半期に続いておよそ 7 %増加すると見込まれる。
- その他の収入は約 1 千万ドルと見込まれる。
- 税率は 23 %プラスマイナス 1 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 3 億 5 千 1 百万株になると見込まれる。
2006 会計年度第 4 四半期の事業情報
第 4 四半期の事業情報は、米国時間 2006 年 3 月 6 日 (月) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、ザイリンクスの Web サイト http://www.investor.xilinx.com/ で可能となっている。
このリリースには見込み計算や予測に基づく数値が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、製造歩留まりの変動、当社の、製品をタイムリに提供する能力および適切な試験を確実に実行する能力、我々のサプライヤからパッケージや組み立て部品を調達する能力、複数ファウンドリでの製造を適切に管理する当社の能力、為替相場の変動とその顧客の購買力への影響、ウェハ価格の変動、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「Form 10K」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。
※このプレスリリースに記載されている製品名は、ザイリンクスの登録商標または商標です。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。
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