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日本発表のプレス リリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2005 年 1 月 26 日

ザイリンクス、2005 会計年度第 3 四半期会計報告を発表

売上は 3 億 5,540 万ドル、ニュープロダクトの売上構成比率が 20 %台に

プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 1 月 20 日 (米国時間)、2005 会計年度第 3 四半期 (2004 年 10~12 月) の会計報告を発表した。第 3 四半期の売上は、3 億 5,540 万ドルで第 2 四半期からは 12 %の減少、前年同期比では 3 %の減少となった。純利益は 6,410 万ドルに、希薄株 1 株あたりの利益は 0.18 ドルとなった。これには投資に関わる損失の減少分に対する 310 万ドルの課金、および基本的に IRS (内国税歳入局) の調停に関連する 550 万ドルの税制上の特典が含まれている。

ザイリンクスではまた、同社の取締役会が普通株の発行済み株式 1 株あたり 0.05 ドルの四半期配当を行うと決定したことも発表した。配当は 2005 年 2 月 16 日営業日現在の株主全員に対して 2005 年 3 月 2 日付けで実施される。

2005 会計年度第 3 四半期の会計報告 (2004 年 10~12 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)

        増加率
  2005 年度 Q3 2005 年度 Q2 2004 年度 Q3 前期比 前年同期比
売上 $355.4 $403.3 $365.6 -12% -3%
営業利益 $69.3 $101.3 $85.7 -32% -19%
純利益 $64.1 $86.2 $69.4 -26% -8%
1 株当たりの利益 $0.18 $0.24 $0.19 -25% -5%

今四半期はユーザにおける過剰在庫、特に通信機器関連ユーザでの過剰在庫が予想を越えて増加した。通信関連顧客への売上が前の四半期から 22 %減少し、総売上に対する通信機関連ユーザの売上比率は 53 %から 47 %に下がった。この傾向は世界中のすべての地域で現れている。

ザイリンクスの社長、CEO 兼会長ウィム・ロレンツは「第 3 四半期はザイリンクスだけでなく PLD 業界全般に困難な時期でした。しかし、ザイリンクスは最近 6 カ月間に導入した新製品により前例のないほど多数の製品を出荷することができました。これは新製品の売上が堅実に伸びているためであり、当社は依然として成長カーブを保っています。さらに、2004 年度の終わりに予期したように、私はザイリンクスが 2005 年度も 7 年連続、PLD 市場でマーケットシェア第一位の座を堅持できると確信しています」と語っている。

2005 会計年度第 3 四半期 (2004 年 10~12 月) の事業概要

  • ザイリンクスは事業運営から、7,300 万ドルのキャッシュフローを生み出した。
  • ザイリンクスとワールドワイドの販売代理店の在庫日数は合わせて 174 日分であり、第 2 四半期の 156 日分から増加した。
  • 売掛金の債権回収日数は前四半期の 46 日に対して 39 日に短縮された。
  • 資本支出は 1,500 万ドル、減価償却費は 1,300 万ドルであった。
地域別の売上構成: 増加率
  2005 年度 Q3 2005 年度 Q2 2004 年度 Q3 前期比 前年同期比
北米 42% 42% 42% -11% -1%
欧州 21% 21% 17% -16% 18%
日本 14% 15% 14% -17% -1%
アジア太平洋 23% 22% 27% -6% -19%

エンド マーケット別の売上構成: 増加率
  2005 年度 Q3 2005 年度 Q2 2004 年度 Q3 前期比 前年同期比
通信 47% 53% 50% -22% -10%
ストレージ/サーバ 16% 13% 21% 14% -23%
民生機器/自動車 15% - - N/M N/M
産業機器/その他 22% 34% 29% N/M N/M

※エンドマーケット情報をより詳しく提供するためにザイリンクスは今回から、従来「民生機器、産業機器およびその他」としていた市場を「民生機器/自動車」および「産業機器/その他」の 2 つに分割した。これらのカテゴリについて分割した従来のデータは提供していない。

製品分野別の売上構成: 増加率
  2005 年度 Q3 2005 年度 Q2 2004 年度 Q3 前期比 前年同期比
ニュープロダクト 20% 17% 7% 0% 199%
メインストリームプロダクト 57% 58% 65% -15% -16%
ベースプロダクト 17% 18% 21% -15% -23%
サポート 6% 7% 7% -10% -6%
        

製品の分類:
  • ニュープロダクト: Virtex-4、Virtex-II Pro、Spartan-IIE、Spartan-3、EasyPath と CoolRunner-II 製品
  • メインストリームプロダクト: Virtex-II、Spartan-II、SpartanXL、CoolRunner、Virtex-E および Virtex 製品
  • ベースプロダクト: XC3000、XC3100、XC4000、XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、XC4000E、XC4000EX、XC5200、XC9500、XC9500XL、XC9500XV および Spartan 製品
  • サポートプロダクト: コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート/サービス

2005 年度第 3 四半期の製品のハイライト

  • ザイリンクスは第 3 四半期、予定より早く第 5 番目の Virtex-4 デバイスの出荷を開始した。これにより 3 つの特定用途向けに最適化された Virtex-4 ファミリの量産出荷製品がすべて出揃ったことになる。これらのうちの 2 品種、SX と FX は現在、競合他社製品にない業界最高レベルの DSP およびエンベデッド プロセッサ性能を提供している。ザイリンクスは第 4 四半期に新たに 8 品種の Virtex-4 デバイスを出荷する計画を立てている。
  • ザイリンクスは現在 90nm プロセスによる 8 品種の Spartan-3 および 5 品種の Virtex-4 ファミリを出荷しており、90nm テクノロジによる量産出荷で業界をリードしている。今四半期は特に低消費電力のアプリケーション向けにデザインされた 90nm Spartan-3L ファミリの出荷も開始した。業界で最も低い消費電力を達成したこの FPGA ファミリはスタティック消費電力で最高 98 %もの低減に成功している。
  • ザイリンクスは FORTUNE 誌の「働きたい企業ベスト 100 社」年間ランキングでハイテク エレクトロニクス企業の中で 4 年連続最高位にランクされた。2005 年は全体では第 5 位にランクされ、その主な理由として、FORTUNE 誌は「革新的な企業文化」をポイントに挙げている。

2005 会計年度第 4 四半期 (2005 年 1~3 月) の事業展望

  • 売上は前四半期に対して 1~5 %の増加が見込まれる。
  • 粗利益率はおよそ 62 %と見込まれる。
  • 営業経費は第 3 四半期とほぼ同じ程度と見込まれる。
  • その他の収入は約 800 万ドルと見込まれる。
  • 税率は 22 %と見込まれる。
  • 希釈ベースでの株式数は約 3 億 5,900 万株になると見込まれる。

2005 会計年度第 4 四半期の事業情報
第 4 四半期の事業情報は、米国時間 2005 年 3 月 8 日 (火) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、ザイリンクスの Web サイト http://www.investor.xilinx.com/ で可能となっている。このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンドマーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客需要パターンの変動の可能性、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、製造歩留まりの変動、製品を顧客にタイムリーな方法で提供する我々の能力、サプライヤからの製造用ウェハ供給を確保できるかどうか、複数ファンドリでの製造を適切に管理する能力、為替相場の変動とその顧客の購買力への影響、ウェハ価格の変動、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「Form 10K」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。

※このプレスリリースに記載されている製品名は、ザイリンクスの登録商標または商標です。

ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。

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