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FOR IMMEDIATE RELEASE
2004 年 4 月 27 日 |
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ザイリンクス、2004 会計年度第 4 四半期会計報告を発表
第 4 四半期売上は対前期比 10 %増、純利益も大幅に増加
2004 会計年度通期売上は前年度比 21 %増の 14 億ドルを達成
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 4 月 22 日 (米国時間)、2004 会計年度第 4 四半期 (2004 年 1 月~ 3 月) の会計報告を発表した。2004 会計年度の売上は 14 億ドル、前会計年度の 11 億 6,000 万ドルから 21 %の増加となった。純利益は 3 億 300 万ドルで前年度の 1 億 2570 万ドルから 141 %、1 株あたりの利益は 0.85 ドルで前年度の 0.36 ドルからそれぞれ増加となった。2004 会計年度の純利益には、第 4 四半期に IRS (内国税歳入局) により認められた 3,440 万ドルの税金調整および 2004 年 3 月の Triscend Corporation の買収に伴う税引き前課税分 700 万ドル分がプラスの効果として含まれている。
第 4 四半期の売上は 4 億 340 万ドル、対前期比で 10 %増、対前年同期比で 32 %増となっている。第 4 四半期の純利益は 1 億 3,090 万ドルで、前年同期の 4,940 万ドルから 165 %という大幅な増加を示しており、1 株当たりの利益は 0.14 ドルから 0.36 ドルへと増加した。第 4 四半期の純利益は税金の調整と企業買収に伴う課税額の調整により大幅に増加している。
2004 会計年度第 4 四半期の会計報告 (2004 年 1 月~ 3 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
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増加率 |
| |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q3 |
2003 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$403.4 |
$365.6 |
$305.5 |
10% |
32% |
| 営業利益 |
115.7 |
85.7 |
61.0 |
35% |
90% |
| 純利益 |
130.9 |
69.4 |
49.4 |
88% |
165% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.36 |
$0.19 |
$0.14 |
89% |
157% |
ザイリンクスの社長、CEO 兼会長ウィム・ロレンツは「ザイリンクスの第 4 四半期の業績は素晴らしいものであった。売上は前四半期に引き続き、すべての地域、すべての製品ファミリにわたって 2 桁以上の増加を示した。ニュープロダクト (製品分野別の売上構成) は、この四半期に市場で著しく売上を伸ばした。対前期比で売上は 24 %増加し、総売上高に占める割合は前期の 23 %から 36 %に増えた。Virtex-II および Virtex-II Pro を含む Virtex-II シリーズの売上は前期から 25 %増え、特に Virtex-II Pro の売上は 2 倍以上となった。さらに、Spartan-3 の売上は予想を上回り 200 万ドルに近づき、デジタル民生機器向けでもプログラマブル ソリューションが急速に受け入れられつつあることを実証した。また、この第 4 四半期に、粗利益率は 290 の基本ポイントで引き続いて増加し、前年同期の 60 %から 64.7 %に上昇した。これはザイリンクスが過去 8 年間に報告した粗利益率の中で最高の数値である。改善された歩留まりと製品構成に加えて、300mm ウェハへの早期移行の決断は、この粗利益率の上昇に大きく貢献した」と語っている。
2004 会計年度第 4 四半期 (2004 年 1 月~ 3 月) の事業概要
- ザイリンクスは事業運営から、7,900 万ドルのキャッシュフローを生み出した。
- ザイリンクスとワールドワイドの販売代理店の在庫日数は合わせて 104 日分であり、前四半期の 90 日分から増加した。
- 売掛金の債権回収日数は前四半期の 42 日に対して 56 日に増加した。
- 資本支出と減価償却費はそれぞれ 1,100 万ドルおよび 1,200 万ドルであった。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
| |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q3 |
2003 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
41% |
42% |
45% |
8% |
22% |
| 欧州 |
20% |
17% |
23% |
27% |
12% |
| 日本 |
14% |
14% |
15% |
14% |
26% |
| アジア太平洋 |
25% |
27% |
17% |
1% |
89% |
| エンド マーケット別の売上構成: |
増加率 |
| |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q3 |
2003 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
52% |
50% |
50% |
14% |
37% |
| ストレージ/サーバ |
14% |
21% |
25% |
-22% |
-23% |
| 民生/産業機器/その他 |
34% |
29% |
25% |
27% |
77% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q3 |
2003 年度 Q4 |
前期比 |
前年同期比 |
| ニュープロダクト |
36% |
33% |
23% |
24% |
107% |
| メインストリームプロダクト |
46% |
49% |
57% |
3% |
7% |
| ベースプロダクト |
11% |
11% |
14% |
3% |
3% |
| サポート |
7% |
7% |
6% |
8% |
44% |
製品の分類:
- ニュープロダクト: Spartan-IIE、Spartan-3、Virtex-II、Virtex-II Pro、Virtex-II Easypath と CoolRunner-II 製品
- メインストリームプロダクト: XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、Spartan-II、SpartanXL、XC9500XL、XC9500XV、CoolRunner、Virtex-E および Virtex 製品
- ベースプロダクト: XC2000、XC3000、XC3100、XC4000、XC5200、XC9500、Spartan、XC4000E、XC4000EX 製品
- サポートプロダクト: コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート / サービス
2004 年第 4 四半期の製品のハイライト
- ザイリンクスはワールドワイドな ASIC 市場セグメントでシェアを拡大し続けている。2003 年 (暦年) の売上で、ザイリンクスは現在世界第 3 位の ASIC 会社であると考えられる。ガートナー データクエスト社の調査によれば、5 年前の第 7 位から大きく前進したことになる。また、PLD 市場セグメントにおけるザイリンクスのシェアは、同じくガートナー データクエスト社によれば 5 年前の 30 %から 2002 年は 49 %に、そして 2003 年には 50 %にまで増えた。これによりザイリンクスは PLD 市場におけるシェアを 6 年間続けて拡大してきたことになり、ザイリンクス PLD の存在価値が世界的に高まりつつあることを示している。
- Virtex-II FPGA ファミリが市場へ投入されてからまだ 12 四半期 (3 年) しか経っていないが、Virtex-II はすでに 1 四半期あたり 1 億ドルを超える売上を達成している。2004 会計年度は、同ファミリの売上は前年度に比べて 60 %以上も増加した。このファミリは組込みプロセッサと高速シリアル トランシーバを搭載した業界唯一の FPGA ファミリである。ザイリンクス Virtexファミリのすべての世代にわたる累積売上高はこの第 4 四半期に 25 億ドルに達し、Virtex は世界で最も人気の高い FPGA となっている。
- Spartan ファミリは年間を通して着実に売上を伸ばした。ザイリンクスの総売上に対する Spartan ファミリの売上は現在では 20 %に達している。最新のファミリである Spartan-3 FPGA は、PLD 業界の中では 90nm テクノロジで量産している唯一の FPGA となっている。1998 年に Spartan ファミリが投入されて以来、累積で 7 億 5,000 万ドル以上を売り上げている。
- ザイリンクスは CPLD 市場セグメントでのシェアを 5 年連続で拡大し、前年のシェアは 18 %、5 年前は 5 %に過ぎなかったが、2003 年は年間ベースで 21 %のシェア獲得を達成した。これらのデバイスは、スマートフォン、自動車テレマティクス、デジタルカメラ、および録画可能 DVD プレーヤ等の大量生産の民生アプリケーションにおけるデザインの簡易化に大きく貢献、ザイリンクスの事業多角化戦略の推進に有効なものとなっている。
- ソフトウェアおよび IP コアの領域では、ザイリンクスは次世代シリコン時代の到来に先立って ISE ソフトウェアの最新バージョンを投入した。 ISE と Virtex-II Pro FPGA の組み合わせは、他社製品に比べても 40 %の高性能化と 15 %のロジック使用率の改善をユーザに提供している。
2005 会計年度第 1 四半期 (2004 年 4 月~ 6 月) の事業展望
- 売上は前四半期に続いて 5 ~ 8 %の増加が見込まれる。
- 粗利益率はおよそ 63 ~ 64 %への増加が見込まれる。
- 営業経費は 2004 年度第 4 四半期からおよそ 2 %増加すると見込まれる。
- その他の収入は約 500 万ドルから 600 万ドルの間と見込まれる。
- 税率は 23 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 3 億 6,500 万株になると見込まれる。
2005 会計年度第 1 四半期の事業情報
第 1 四半期の事業情報は、米国時間 2004 年 6 月 9 日 (水) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、当社の Web サイトhttp://www.investor.xilinx.com/ で可能となっている。このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客需要パターンの変動の可能性、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、製造歩留まりの変動、90nmプロセステクノロジへの移行能力、為替相場の変動とその顧客の購買力への影響、ウェハ価格の変動、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「Form 10K」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。
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