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FOR IMMEDIATE RELEASE
2004 年 7 月 27 日 |
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ザイリンクス、2005 会計年度第 1 四半期会計報告を発表
第 1 四半期売上は対前期比 5 %増、前年同期比では 35 %増
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 7 月 22 日 (米国時間)、2005 会計年度第 1 四半期 (2004 年 4 ~ 6 月) の会計報告を発表した。第 1 四半期の売上は 4 億 2,360 万ドル、対前期比 5 %増、前年同期比 35 %増であった。純利益は 9,530 万ドル、1 株あたりの利益は 0.26 ドルであった。これらは 2004 年 6 月に実施した Hier Design 社の買収に伴う税引き前課税分 720 万ドルを計上したことにより前期の 1 億 3,090 万ドル、0.36 ドルからそれぞれ 27 %、0.10 ドルの減少となった。なお、2004 会計年度第 4 四半期の純利益には、IRS (内国税歳入局) により認められた 3,440 万ドルの税金調整、および 2004 年 3 月の Triscend Corporation の買収に伴う税引き前課税分 700 万ドル分のプラス効果が含まれている。
ザイリンクスは、同社の取締役会が 2004 年 8 月 18 日の営業終了時点で記録されているすべての株主に対して 2004 年 9 月 1 日付けで発行済み株式 1 株につき 0.05 ドルの四半期毎配当金を支払うと決定したことも発表した。
2005 会計年度第 1 四半期の会計報告 (2004 年 4 月~ 6 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
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増加率 |
| |
2005 年度 Q1 |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q1 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$423.6 |
$403.4 |
$313.3 |
5% |
35% |
| 営業利益 |
118.3 |
115.7 |
56.7 |
2% |
109% |
| 純利益 |
95.3 |
130.9 |
46.2 |
-27% |
106% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.26 |
$0.36 |
$0.13 |
-28% |
100% |
第 1 四半期の粗利益率は 6 四半期連続で増加し、前四半期の 64.7 %、前年同期の 60.1 %から 66.0 %に達し、これはザイリンクスが 1990 年に株式公開して以来最高の数値となった。歩留まりの向上と製品ミックスの販売が予測を上回って伸びたことが粗利益率を改善した要因と見られている。
ザイリンクスの社長、CEO 兼会長ウィム・ロレンツは「第 1 四半期はすべての地域で前四半期より売上が伸びました。新製品の売上は前四半期比 10 %増と順調に伸びており、前年同期に比べればほぼ 2 倍の数字を記録しました。Virtex-II Pro の売上の伸びがこの好調さの最大の要因であり、新規デザインの獲得が大幅な生産量の増加となって効果を表し始めています。さらに、業界で初めて 90nm プロセス技術を適用した FPGA である Spartan-3 ファミリの売上がこの四半期中に倍増したことは注目に値します」と語っている。
格付け会社のスタンダード・プアーズ・レイティング・サービス社は最近、プログラマブルロジック業界における市場リーダの地位、良好なキャッシュフロー能力、および顧客ベースと市場シェアの継続的増大等の要素を反映させた結果、ザイリンクスの企業信用度を「投資適格 (Investment Grade)」とランク付けた。ザイリンクスはこの格付けを受けた唯一の PLD 企業である。
2005 会計年度第 1 四半期 (2004 年 4 月~ 6 月) の事業概要
- ザイリンクスは事業運営から、1 億 5,100 万ドルのキャッシュフローを生み出した。
- ザイリンクスとワールドワイドの販売代理店の在庫日数は合わせて 131 日分であり、前四半期の 104 日分から増加した。
- 売掛金の債権回収日数は前四半期の 56 日に対して 45 日に減少した。
- 資本支出と減価償却費はそれぞれ 1,700 万ドルおよび 1,300 万ドルであった。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
| |
2005 年度 Q1 |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q1 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
42% |
41% |
44% |
8% |
32% |
| 欧州 |
20% |
20% |
22% |
6% |
19% |
| 日本 |
14% |
14% |
16% |
3% |
19% |
| アジア太平洋 |
24% |
25% |
18% |
1% |
78% |
| エンド マーケット別の売上構成: |
増加率 |
| |
2005 年度 Q1 |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q1 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
53% |
52% |
50% |
7% |
43% |
| ストレージ/サーバ |
11% |
14% |
19% |
-21% |
-23% |
| 民生/産業機器/その他 |
36% |
34% |
31% |
13% |
59% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2005 年度 Q1 |
2004 年度 Q4 |
2004 年度 Q1 |
前期比 |
前年同期比 |
| ニュープロダクト |
38% |
36% |
26% |
10% |
94% |
| メインストリームプロダクト |
45% |
46% |
54% |
3% |
14% |
| ベースプロダクト |
11% |
11% |
13% |
3% |
9% |
| サポート |
6% |
7% |
7% |
-4% |
25% |
製品の分類:
- ニュープロダクト:Spartan-IIE、Spartan-3、Virtex-II、Virtex-II Pro、Virtex-II Easypath と CoolRunner-II 製品
- メインストリームプロダクト:XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、Spartan-II、SpartanXL、XC9500XL、XC9500XV、CoolRunner、Virtex-E および Virtex 製品
- ベースプロダクト:XC3000、XC3100、XC4000、XC5200、XC9500、Spartan、XC4000E、XC4000EX 製品
- サポートプロダクト:コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート/サービス
2005 年第 1 四半期の製品のハイライト
- ザイリンクスは最近、Virtex-4 FPGA のアーリー アクセスを開始した。世界で初めてトリプル酸化膜技術を適用し、11 層メタル配線の 90nm CMOS プロセスを用いて製造する Virtex-4 デバイスはプログラマブル素子のアーキテクチャ、テクノロジ、およびシステム デザイン能力における飛躍的な進歩を象徴する製品である。累積売上が 27 億ドルを超える Virtex FPGA ファミリは世界で最も普及しているプログラマブル ロジックの商品名となっている。Virtex-4 FPGA ファミリは世界中のシステムデザイナに優れたデザイン機能を提供し、技術革新のリーダシップを拡大しつつある。
- 低コストの Spartan シリーズ FPGA は 1998 年の市場投入以来、累積 8 億ドルの売上を達成している。このファミリは、販売を開始してから 9,000 万個以上のデバイスが世界中の 13,000 を超える顧客に提供されており、FPGA のなかで最も大量に生産された品種となっている。また、90nm プロセス技術を適用した世界初の FPGA である Spartan-3 ファミリも量産出荷中である。
- CMP Media LLC 傘下の Electronic Engineering Times (EETimes) の調査結果によれば、ザイリンクスは最も優れた FPGA EDA ツールのベンダとして位置づけられている。ザイリンクスは顧客満足度やロイヤリティを含むすべての主要カテゴリでナンバーワンの投票を得ていると発表された。
2005 会計年度第 2 四半期 (2004 年 7 月~ 9 月) の事業展望
- 売上は前四半期に続いて 2~4 %の増加が見込まれる。
- 粗利益率はおよそ 65 %が見込まれる。
- 企業買収に伴う経費を除く営業経費は 2005 年度第 1 四半期からおよそ 3 %増加すると見込まれる。
- その他の収入は約 600 万ドルと見込まれる。
- 税率は 22 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 3 億 6,200 万株になると見込まれる。
2005 会計年度第 2 四半期の事業情報
第 2 四半期の事業情報は、米国時間 2004 年 9 月 14 日 (火) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、当社の Web サイト http://www.investor.xilinx.com/ で可能となっている。このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客需要パターンの変動の可能性、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、製造歩留まりの変動、90nm プロセス テクノロジへの移行能力、為替相場の変動とその顧客の購買力への影響、ウェハ価格の変動、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「Form 10K」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。
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