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FOR IMMEDIATE RELEASE
2003 年 10 月 22 日 |
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ザイリンクス、2004 会計年度第 2 四半期会計報告を発表
2000 会計年度第 2 四半期以来最高レベルの利益率を記録、
アドバンストプロダクトの伸びが顕著
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 10 月 16 日 (米国時間)、2004 会計年度第 2 四半期 (2003 年 7 月~ 9 月) の会計報告を発表した。第 2 四半期の売上は 3 億 1,550 万ドル、純利益は 5,640 万ドル、1 株当たりの利益は 0.16 ドルとなった。これらは第 1 四半期の売上 3 億 1,330 万ドル、純利益 4,620 万ドル (税引き前の訴訟関連経費 640 万ドルを含む)、1 株当たりの利益 0.13 ドルと比較すれば、いずれも増加しており全体的に業績が上向いていることを示している。
2004 会計年度第 2 四半期の会計報告 (2003 年 7 月~ 9 月)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
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|
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増加率 |
| |
2004 年度 Q2 |
2004 年度 Q1 |
2003 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 売上 |
$315.5 |
$313.3 |
$277.9 |
1% |
14% |
| 営業利益 |
69.0 |
56.7 |
46.6 |
22% |
48% |
| 純利益 |
56.4 |
46.2 |
38.7 |
22% |
46% |
| 1 株当たりの利益 |
$0.16 |
$0.13 |
$0.11 |
23% |
45% |
ザイリンクスの業績はこの四半期に著しく改善された。粗利益は 61 %と期待値を上回っており、前四半期の 60 %から 1 ポイント増加した。徹底した支出管理の結果、営業利益率は前四半期の 18 %から 22 %に改善された。同様に純利益も前四半期の 15 %から 18 %に改善された。これらはいずれも、2000 年 9 月期以来最高レベルの数値となった。社長、CEO 兼会長のウィム・ロレンツは「この業績改善の要因は、著しいコスト削減を可能とした 300mm ウェハによる製造プロセスへの積極果敢な移行によるところが大きい。300mm テクノロジへの迅速かつ挑戦的な移行は順調に進んだというだけでなく、ザイリンクスにコスト競争力の面で大きな優位性をもたらしている。この四半期中にアドバンストプロダクトの売上が 22 %も伸びた。また、このカテゴリに属するすべての製品の売上は継続的に増加しているが、特に Virtex-II Pro と Spartan-IIE FPGA の売上が急増している。さらに、新しい Spartan-3 FPGA ファミリの採用が急速に進んでいる」と述べている。
アドバンストプロダクトの売上は全売上の 32 %を占めており、前四半期の 26 %、前年同期の 21 %のいずれよりも上昇している。
2004 会計年度第 2 四半期 (2003 年 7 月~ 9 月) の事業概要
- ザイリンクスは事業運営から、5,600 万ドルのキャッシュフローを生み出した。
- ザイリンクスとワールドワイドの販売代理店の在庫日数は合わせて 117 日分であり、前四半期の 121 日分から減少した。
- 売掛金の債権回収日数は前四半期の 40 日に対して 48 日に増加した。
- 資本支出は 900 万ドル、減価償却は 1,300 万ドルであった。
| 地域別の売上構成: |
増加率 |
| |
2004 年度 Q2 |
2004 年度 Q1 |
2003 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 北米 |
44% |
44% |
50% |
3% |
1% |
| 欧州 |
19% |
22% |
22% |
-16% |
-5% |
| 日本 |
14% |
16% |
15% |
-12% |
4% |
| アジア太平洋 |
23% |
18% |
13% |
27% |
110% |
| アプリケーション分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2004 年度 Q2 |
2004 年度 Q1 |
2003 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| 通信 |
49% |
50% |
58% |
-2% |
-4% |
| ストレージとサーバ |
21% |
19% |
17% |
8% |
39% |
| 民生・産業機器その他 |
30% |
31% |
25% |
0% |
37% |
| 製品分野別の売上構成: |
増加率 |
| |
2004 年度 Q2 |
2004 年度 Q1 |
2003 年度 Q2 |
前期比 |
前年同期比 |
| アドバンストプロダクト |
32% |
26% |
21% |
22% |
73% |
| メインストリームプロダクト |
49% |
54% |
59% |
-8% |
-6% |
| ベースプロダクト |
12% |
13% |
14% |
-8% |
-2% |
| サポート |
7% |
7% |
6% |
4% |
38% |
製品の分類:
- アドバンストプロダクト: Spartan-IIE、Spartan-3、Virtex-II、Virtex-II Pro、Virtex-II Easypath と CoolRunner-II 製品
- メインストリームプロダクト: XC4000XL、XC4000XLA、XC4000XV、Spartan-II、SpartanXL、XC9500XL、XC9500XV、CoolRunner、Virtex-II および Virtex 製品
- ベースプロダクト: XC2000、XC3000、XC3100、XC4000、XC5200、XC9500、Spartan、XC4000E、XC4000EX 製品
- サポートプロダクト: コンフィギュレーション ソリューション、HardWire、ソフトウェアおよびサポート/サービス
2004 年第 2 四半期の製品のハイライト
- ザイリンクスの Virtex ファミリの累積売上は今四半期に 20 億ドルを超え、業界の新しいマイルストーンを築いたのに加えて Virtex ファミリを業界で最も人気がある FPGA ファミリとして位置づけるものとなった。ザイリンクスは第 2 四半期に世界最大規模の FPGA を出荷し FPGA 業界のリーダとしての地位を一層高めた。XC2VP100 デバイスは 4 億 3000 万個のトランジスタ、10 万ロジックセル、20 個のマルチギガビット トランシーバ、および 2 つの PowerPC プロセッサを搭載した スーパーチップ である。Virtex-II Pro デバイスは 130nm プロセスと 300mm ウェハ テクノロジに基づく、完全に保証された製造プロセスで生産された業界唯一のデバイスである。
- 9 月 8 日にザイリンクスは新ソフトウェアのスイート、ISE6.1i をリリースした。ISE6.1i と Virtex-II Pro FPGA の組み合わせにより、顧客は競合他社製品に対して高速化で 38 %、ロジック使用効率で 15 %の改善というメリットが得られる。
- ザイリンクスが 2003 年 5 月にリリースした低コスト FPGA ファミリの Spartan-3 は、ザイリンクスの歴史上最も売上の伸びが速いデバイスとなっている。現在 4 種類のデバイスが量産出荷されており、第 2 四半期は世界中の数百の顧客に対して出荷された。Spartan-3 は業界唯一の 90nm FPGA で、大幅なコスト低減が可能であるため、ザイリンクスは 100 万ゲートを 12 ドル以下という前例のない低価格で提供することが可能となった。
2004 会計年度第 3 四半期 (2003 年 10 月~ 12 月) の事業展望
- 売上は前四半期に続いて 4 %前後の増加が見込まれる。
- 粗利益はおよそ 62 %への増加が見込まれる。
- 第 3 四半期の 14 週間における営業経費は第 2 四半期よりおよそ 7 %の増加が見込まれる。
- その他の収入は約 500 万ドルと見込まれる。
- 2004 年度の税率は 25 %と見込まれる。
- 希釈ベースでの株式数は約 3 億 5700 万株になると見込まれる。
2004 会計年度第 3 四半期の事業情報
第 3 四半期の事業情報は、米国時間 2003 年 12 月 2 日 (火) の市場取引終了後にプレスリリースで公表される。投資家向けの財務ガイダンスは、事業情報ドキュメントに記載された内容に限定される。電子メールによるプレスリリース発表通知サービスへの登録は、当社の Web サイトで http://www.investor.xilinx.com で可能となっている。このリリースには見込み計算や予測が記載されている。実績や結果は実質的に見込み計算と異なることがあり、世界経済や半導体業界の一般的な状況、エンド マーケットや最終顧客の状況、最終顧客需要を予測する当社の能力、顧客需要パターンの変動の可能性、顧客による新製品の受け入れ、当社顧客の在庫管理能力、予測以上の製品遅延、予想以上の量産向け販売価格の値引き、製造歩留まりの変動、90nm プロセステクノロジへの移行能力、為替相場の変動とその顧客の購買力への影響、ウェハ価格の変動、株式価格の変動、自社株買い入れ額、当社の最新「Form 10K」に記載されたその他の要因などによるリスクと不確実性を含んでいる。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開している。
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