FOR IMMEDIATE RELEASE 
2001 年 1 月 22 日

ザイリンクス、代表取締役会長に元モトローラの北島基弘氏が就任

 

最先端のプログラマブル・ロジック・ソリューションを提供しているザイリンクス社 (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ) の日本法人であるザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿6-22-1、川上誠社長) は、代表取締役会長に元モトローラ副社長・半導体事業部長の北島基弘氏が就任した、と発表した。

ザイリンクスは、21 世紀に向けた日本法人の新経営体制を構築しており、2000 年 7 月に代表取締役社長に川上誠氏が就任した後、12 月 1 日付けで代表取締役会長に北島基弘氏が、そして前代表取締役会長の市川恵三氏が名誉会長に就任した。

今回の会長就任に当たり北島氏は「ソフトウェアソリューションに比べて、ハードウェアフィックスは直接ソリューションを提供することが可能で無駄がない。つまりハードウェアがプログラマブルであれば、開発エンジニアにとってどんなにか便利で好都合だろう。その点、FPGAはハードウエアプログラマブルだ。20 世紀のデザイン・イン半導体ビジネスに方法論で突破口を開き (既にシリコン有りき)、21 世紀に必要なビジネス モデルにタイムトゥマーケットの短縮化とタイムインマーケットの長期化を実現するものと大いに期待されている。ザイリンクスに加わることで、そのようなマーケットニーズに一役買いたいと考えている」と抱負を述べている。

 

北島基弘氏の略歴

東光株式会社会津工場 (1982年にモトローラが100%子会社化) 副工場長を務めた後、1984 年に日本モトローラ株式会社 (現モトローラ株式会社) 会津工場のウエハー製造部オペレーション・マネージャとなる。1987 年にモトローラと株式会社東芝の合弁会社・東北セミコンダクタ株式会社副社長に任命される。

1989 年にはモトローラ・ジャパン・グループの副社長に就任するとともに、モトローラにおける日本の半導体事業部門ジェネラル・マネージャに就任した。 1993 年に米国モトローラ本社の副社長に選出され、1994 年に日本モトローラ株式会社の副社長兼半導体製造部門のジェネラル・マネージャに昇進した。2000 年 12 月 1 日に、ザイリンクス株式会社に代表取締役会長として着任。

ザイリンクス社について

ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX、ウィム・ロレンツ社長兼 CEO) は、先進の集積回路、開発ツール、IP コアなどの既に定義済みのシステム機能、充実したエンジニアリング サポートを含む完全なプログラマブル ロジック ソリューションを提供するリーディング サプライヤである。同社は 1984 年に創立され、カリフォルニア州サンノゼを本拠とし、フィールドプログラマブル ゲートアレイ (FPGA) 半導体デバイスの市場を開拓してきた。今日、世界市場におけるこれらデバイスの半分以上のシェアを有し、直近の年間売上は 10 億米ドルを超えている。ザイリンクスのプログラマブル ロジック ソリューションにより、コンピュータおよび周辺機器、通信、ネットワーク、工業用制御機器、計測機器、高信頼性機器および民生機器の電子機器製造業者は、製品の開発期間の大幅短縮が可能となる。
日本市場においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行なっている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。