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日本発表のプレス リリース
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FOR IMMEDIATE RELEASE
2004 年 7 月 6 日 |
ザイリンクスの Virtex-II Pro FPGA が
エルピーダメモリの DDR2 SDRAM 評価用ボードに搭載
FPGA 上で DDR2 高速インターフェイスのリファレンス デザインを提供
プログラマブル ロジック ソリューションを提供している米国ザイリンクス社の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都新宿区西新宿 6-22-1 新宿スクエアタワー、北島基弘代表取締役会長兼社長) は同社の FPGA Virtex-II Pro が、DRAM のリーディング サプライヤであるエルピーダメモリ株式会社 (東京都中央区八重洲 2-2-1、坂本幸雄代表取締役社長兼 CEO) の DDR2 SDRAM 評価用ボード上の DDR2 インターフェイスのデザインに適用されたことを発表した。また、ザイリンクスの販売代理店である東京エレクトロン デバイス株式会社 (横浜市都筑区東方町1、砂川俊昭代表取締役社長) が、評価用ボードおよび DDR メモリコントローラのリファレンス デザインを全面的にサポートすることも明らかになった。顧客はこの評価用ボードやリファレンス デザインを用いることで、厳しいタイミング条件と複雑なコントロール ステート マシンの機能を満たしながら、高速インターフェイス設計のわずらわしさから解放されることになる。
DDRAM 市場は、パソコン、通信機器そしてデジタル家電向けなどの高速動作、低消費電力化の要求に対応し、従来の主力タイプである SDRAM、DDR SDRAM から次世代の DDR2 SDRAM への移行が急速に進むと見られている。2003 年には SDRAM が 22.0 %、DDR SDRAM が 72.8 %、DDR2 SDRAM 1.3%、その他 3.9 %であったが、2005 年には SDRAM が 5.7 %、DDR SDRAM が 51.5 %、DDR2 SDRAM 40.4 %、その他 2.4 %と DDR2 SDRAM が急速に普及すると予測されている。(※ 2004 年ガートナー データクエスト調べ)
ザイリンクスはこれまでも、高速メモリ インターフェイスに積極的に取り組んできており、今回、FPGA 上でエルピーダ DDR2 とのインターフェイスが可能になった。リファレンス デザインとして提供することが可能になったことで、高速インターフェイス設計の手間ひまが省けることになり、パソコンや通信機器などに加えデジタル家電などの新しいアプリケーションへの応用が拡大するものと期待している。
ザイリンクスのマーケティング ディレクタであるパー・ホルンバーグ (Per Holmberg) は「DDR2 SDRAM のような高速メモリ インターフェイスのデザインは一般的になってはいますが、顧客にとっては難しい仕事です。ザイリンクスの Virtex-II Pro FPGA とエルピーダの DDR2 SDRAM を組み合わせた検証済みのリファレンス デザイン ボードや評価ボードを使用することにより、顧客は高性能なアプリケーションを実現する、システム デザイン目標を迅速に達成することが可能になりました。日本における唯一の DRAM メーカであるエルピーダとの提携は、両社の顧客が製品の開発時間を大幅に短縮し、市場投入時期を早めることができることを意味しています」と語っている。
またエルピーダメモリ株式会社 M&D Office MST システム テクノロジー グループ エグゼクティブ マネージャーの波多野 進氏は「システム上で当社のメモリとザイリンクスの FPGA を使っている顧客は増えており、直接インターフェイス出来ることはそのような顧客にとって大きなメリットになるでしょう。今後、パソコンや通信機器以外のアプリケーションへの道を大きく開くことになると期待しています」と語っている。
※ 出典:ガートナー データクエスト "DRAM Supply and Demand Quarterly Statistics: Worldwide, 2003-2005" 2004 年 2 月 20 日、GJ04174
出荷状況および入手方法
リファレンス デザインおよび評価ボードについては、東京エレクトロン デバイスから入手可能である。
顧客サポートについての問い合わせは、東京エレクトロン デバイス PLD ソリューション プロダクト グループ (x2marketing@teldevice.co.jp) まで。また同社では現在、新規評価用ボードを開発中である。
エルピーダメモリ株式会社について
エルピーダメモリ株式会社 (本社:東京八重洲) は、日本における唯一の DRAM (ダイナミック ランダム アクセス メモリ) メーカである。世界トップレベルの技術開発力により、DRAM のリーディング カンパニーとして開発・設計・製造・販売の事業活動を積極的に展開している。販売・マーケティング拠点は、日本国内に加え、アメリカ、ヨーロッパ、台湾、香港、シンガポールにある。業界最先端プロセスを用い、大容量、高速、小型化などの豊富なラインアップによりあらゆる分野の幅広いニーズに対応している。エルピーダメモリに関するさらに詳細な情報は、http://www.elpida.com/ja/ で公開されている。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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