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FOR IMMEDIATE RELEASE
2003 年 2 月 25 日 |
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ザイリンクス、10Gbps テクノロジを発表
世界初、10Gbps 動作のプログラマブル ロジック シリコン ソリューションを実証
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プレゼンテーション
最先端のプログラマブル ロジック ソリューションを提供しているザイリンクス社 (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、日本法人ザイリンクス株式会社:東京都新宿区西新宿 6-22-1、北島基弘代表取締役会長兼社長) は本日、シングルチャネル上で 10Gbps の超高速シリアル伝送のデモに成功したと発表した。これにより、ザイリンクスは標準 CMOS ロジックプロセスによる 10Gbps の伝送テクノロジを実証した最初の PLD ベンダとなる。今回の発表はザイリンクスが提唱する「Serial Tsunami」イニシアティブによる大きな成果を示したものであり、高速シリアル ソリューションにおけるザイリンクスの主導的な地位を一段と高めるものである。NRZ (Non-Return to Zero) 信号方式に基づいたこのテクノロジは業界最先端のチップ間接続、チップ モジュール間接続、およびシリアル バックプレーン等のアプリケーションをサポートする。ザイリンクスは業界初となるこの 10Gbps シリアル インタフェース回路を、今年出荷する製品に搭載する計画である。
ザイリンクスの社長兼 CEO のウィム・ロレンツは「シリアル ソリューションは、想定しうるあらゆる電子製品に採用されるでしょう。高速シリアル インタフェースが本質的に備えている拡張性とコスト優位性により、このテクノロジは現在および次世代の通信、ネットワーキング、およびストレージ等のアプリケーションにとって不可欠なものになるでしょう」と語っている。
多くのアナリストは、シリアル I/O 化への移行は必然的なものと見ている。パラレル I/O 構成は、1Gbps 以上の速度領域では物理的な限界に達しており、信頼性とコスト効率の両面で、高速の信号伝送に優れた手段を提供できなくなっている。シリアル I/O ベースのデザインは、高い性能の提供に加え、デバイス ピン数、基板スペース、プリント配線基板 (PCB) の層数を減少させ、さらに PCB レイアウトの簡略化、コネクタの小型化を実現するため、従来のパラレル形式の実行方法と比較して、コスト有利性をもたらす。また、EMI (電磁波干渉) の低減、耐雑音性の向上などのメリットも挙げられる。
市場調査会社 Forward Concepts 社のシニア マーケット アナリスト、Cary Synder 氏は、「シリアル コネクティビティは、広範囲なアプリケーションと市場において、急速に重要なテクノロジとなりつつあります。10Gbps のテクノロジが実証されたことは、ザイリンクスがこの分野で他の PLD および ASIC サプライヤよりも大きく先行していることを示すものであり、次世代の新しいシリアル インタフェース標準規格が実現可能になります」と述べている。
また、アジレント・テクノロジー社の副社長 Mark Pierpoint 氏は、「シリコンで 10Gbps のシリアル伝送をザイリンクスが実証したことは、すべてのユーザが利用可能な高速シリアル コネクティビティを実現した点できわめて重要な成果であります。アジレントは、広範囲の選択が可能なテストおよび測定のソリューションを提供、ザイリンクスとそのユーザを強力にサポートすることができ、業界全体にこの新しいシリアル インタフェースの普及を支援することになるでしょう」と述べている。
この発表は、2 年前の RocketChips 社の買収による、シリアル信号伝送テクノロジの重要性に対するザイリンクスの見解と取り組みによって生み出された成果である。現在、ザイリンクスのコミュニケーション テクノロジ ディビジョン (前 RocketChip 社) は、最先端のマルチ ギガビット シリアル伝送ソリューションの開発とサポートに注力している。
ザイリンクスは Serial Tsunami イニシアティブを通じて、既に以下の広範囲なソリューションを提供している。
Virtex-II Pro ファミリ: 622Mbps から 3.125Gbps の高速シリアル トランシーバを搭載した世界初の Platform FPGA
PCI Express や 1Gbps および 10Gbps イーサネット (XAUI) といった重要なシリアル コネクティビティの業界標準規格をサポートし、検証済みの IP (Intellectual Property) コアによる迅速な市場参入の実現
重要な業界のフォーラム (インテル デベロッパ フォーラムにおける PCI Express のデモ、ニューハンプシャー大学の相互動作性ラボ (Interoperability Lab) での XAUI Group テストなど) でのデモを通じて実証された相互動作性
新しい軽量のリンク レイヤ プロトコルである Aurora とそれをサポートするリファレンス デザイン
PICMG、Serial RapidIO Trade Association、NPF (Network Processor Forum)、OIF、PCI-SIG、XFP を含む業界標準化組織における主導的な役割
開発用ボード、デザイン サービス、システム デザイン ツール、トレーニングを含む豊富なデザイン リソース
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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