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日本発表のプレス リリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2004 年 11 月 15 日

ザイリンクス、メモリ インターフェイス デザインを効率化する
Virtx-4 メモリ開発システムを発表

ユニークな ChipSync ソース シンクロナス回路を備えた使いやすい
メモリ ソリューションにより設計時間の短縮と業界最高のバンド幅を実現

プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は 11 月 9 日 (米国時間)、業界で最もフレキシブルで最もバンド幅が広いメモリ インターフェイス ソリューションである ML461 Virtex-4 メモリ開発システムを発表した。このソリューションは革新的な Virtex-4 ChipSync ソース シンクロナス テクノロジ、自動化されたインテリジェントなタイミング調整機能によりメモリ システムのデザイン時間を大幅に短縮することができる。Xilinx ML461 メモリ開発システムは、実績あるリファレンス デザイン、使いやすい Memory Interface Generator ツール、および完全なハードウェア プラットフォームを含んでおり、デザイナに究極のフレキシビリティを提供する。

ML461 Virtex-4 メモリ開発システムを使用することにより、ユーザは 533Mbps DDR2 SDRAM および 300MHz QDR II SRAM を始めとした最近のメモリ テクノロジと最高 144 ビットのバス幅を組み合わせたメモリ インターフェイス ソリューションを利用して、他のいかなるプログラマブル ソリューションに比べても 2 倍以上の広帯域性を達成することできるようになった。

各 I/O 回路に組み込まれている Virtex-4 ChipSync テクノロジは、データとクロック信号の間に発生する配線やプロセス、温度や電圧変動による歪みを補償することにより、メモリ インターフェイスの設計を簡単なものにする。このユニークな機能は設計後のタイミング調整を楽なものとし、カスタマのデザイン サイクルを大幅に短縮させると同時に、システムの信頼性を大幅に向上させる。ザイリンクスのメモリ ソリューションは、エルピーダメモリやサムスン、マイクロンといった業界のリーダが提供する最新かつ最速クラスのメモリを使用したハードウェアで検証されている。

Virtex-4 ML461 システムはハードウェアで実証済みのリファレンス デザイン、Memory Interface Generator ツール、およびハードウェア プラットフォームを含んでいる。リファレンス デザインは、ChipSync、SmartRAM、およびセシウム (Xesium) 差動クロッキングのような先進的機能で補強されており、システムの性能と信頼性を最大に高めることが可能である。Verilog および VHDL で利用可能なデザインは、モジュラ アプローチを採用して明確に区別された物理層とコントローラ ブロックを提供することにより、他のメモリ デバイスとの融合を容易なものとしている。

Memory Interface Generator はユーザ フレンドリなソフトウェア ツールであり、各種デバイスとパッケージの組合せをサポートし、リファレンス デザインを簡単にカスタマイズしたいと思っているシステム デザイナに対してさらに大きな柔軟性を提供する。ハードウェア プラットフォームは 4 つの Xilinx Virtex-4 LX25 デバイスをサポートし、DDR2、DDR SDRAM、QDR II SRAM、RLDRAM II、および FCRAM メモリ デバイスとインターフェイスが可能である。また、回路図ファイルとガーバー ファイルも含んでいる。

ザイリンクスの Virtex-4 Platform FPGA について
Virtex-4 FPGA シリーズは、革新的な ASMBL (Advanced Silicon Modular Block) アーキテクチャの採用により、現在入手できるすべての FPGA ファミリのなかで最も豊富な品揃えを実現している。100 を超える新技術が導入された 17 種のデバイスは、3 つのドメインに最適化されたプラットフォームが用意されている。Virtex-4 LX FPGA はロジック主体アプリケーション用、Virtex-4 SX FPGA は高性能信号処理アプリケーション用、Virtex-4 FX FPGA は高速シリアル接続およびエンベデッド プロセッシングを用いるアプリケーション用である。マルチ プラットフォーム仕様により、特定のアプリケーションにおいて最適な機能の組合せが選択でき、最高の機能と性能を最低限のコストで実現することが可能になる。

ザイリンクスの Memory Corner について
Memory Corner はザイリンクスとパートナ企業のためのメモリ専用 Web ポータルであり、新しいメモリ ソリューションをオンラインで提供している。この Web サイトは、ザイリンクスの FPGA とインターフェイスする広範囲なメモリ タイプに対する、ハードウェアで実証済みのメモリ インターフェイス、リファレンス デザインを無料で提供している。また、アプリケーション ノートの形で様々なメモリ インターフェイス ソリューションの解説、およびメモリ選択プロセスを簡素化するチュートリアルも提供している。DDR2、DDR SDRAM、QDR II SRAM、RLDRAM II、および FCRAM メモリ インターフェイスを含むメモリ インターフェイス ソリューションが用意されている。ザイリンクスのメモリ ソリューションに関するさらに詳しい情報はザイリンクスの Virtex-4 関連 Web サイト http://www.xilinx.co.jp/virtex4 上に掲載されている。

価格設定と供給体制
Xilinx ML461 メモリ開発システムはすでに入手可能となっており、価格は 5,995 ドルに設定されている。リファレンス デザインと Memory Interface Generator は Xilinx Memory Corner から無料でダウンロードすることができる。

※ このプレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。

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