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FOR IMMEDIATE RELEASE
2003 年 5 月 7 日 |
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ザイリンクス、Virtex-II Pro 製品ラインを拡張、 10Gbps シリアル トランシーバを搭載した Virtex-II Pro X を発表
622Mbps から 10Gbps までの高速コネクティビティ デザイン ソリューションを 業界で初めて提供
プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は本日、10Gbps シリアル トランシーバを組み込んだ Virtex-II Pro X アーキテクチャを発表した。これにより高性能ネットワーキング、ストレージ、および画像処理システム等の設計者は、ザイリンクスの最新 ISE 5.2i ソフトウェア開発ツールを使用して、アーリーアクセスプログラムにより 10Gbps アプリケーションに向けたシステム設計を開始することができる。Virtex-II Pro X ファミリのデバイスは 2003 年末までに出荷される予定である。
さらに本日の関連プレスリリースで、ザイリンクスは 10Gbps CMOS 物理レイヤ トランシーバ ファミリの出荷開始を発表した。この RocketPHY 物理レイヤ トランシーバと組み合わせることにより、Xilinx®Virtex-II Pro および Virtex-II Pro X FPGA は、光モジュールからバックプレーンに至る SONET、ファイバチャネル、およびイーサーネットシステムに対して完全準拠したソリューションを提供することができる。この発表は 622Mbps から 10Gbps の速度領域で、10Gbps へのシームレスな移行方法を提供するものであり、業界で最も包括的なソリューション セットにより、シリアル コネクティビティにおけるザイリンクスのテクノロジおよび市場でのリーダシップを高めるものとなる。
なお、今回発表した Virtex-II Pro X アーキテクチャは、本日、米国で開催される「Programmable World 2003」(日本では 6 月 24 日開催) で紹介される。
Virtex-II Pro X FPGA について
ザイリンクスの新しい Virtex-II Pro X FPGA アーキテクチャは、トランシーバ モジュールに組み込まれたハード IP を含んでおり、OC-48 SONET 適合システムを構築したり、OC-192 データ伝送速度以上での SONET の導入を簡単にしたりするための光トランシーバを直接ドライブできる業界初のプログラマブル チップを提供するものである。Virtex-II Pro X FPGA は、チャネルあたり 2.488Gbps から 10.3125Gbps の伝送速度をサポートする RocketIO X マルチギガビット トランシーバ (MGT: Multi Gigabit Transceiver) を組み込んでおり、複数の 5、6 および 10Gbps チャネルを要求するシリアル バックプレーンのような新しいアプリケーションへの適用を可能にする。
組み込まれた 10Gbps RocketIO X トランシーバは、オプションで 8B/10B および 64B/66B コーディング、20 ビット /16 ビット データ パス、20x/16x クロッキング、チャネル ボンディング、およびプリ エンファシス、受信等化、差動信号生成、およびチップ終端といった MGT 性能を最適化するためのプログラマブル機能を備えている。10G Base-R アプリケーションのためのカスタム回路は 10 ギガイーサーネットアプリケーションの導入を大幅に簡略化する。Rocket IO X トランシーバはシステム要求に柔軟に対応可能であり、内部設定ポートを通じてダイナミックなプログラムが可能となっている。
Virtex-II Pro X FPGA のリリースにより、ザイリンクスは複数のトランシーバを使用することで 40Gbps を超える実効バンド幅をサポート可能な 10Gbps シリアル トランシーバを提供したことになる。
Virtex-II Pro X FPGA はチップ間、ボード間、ボックス間、およびチップと光系間のアプリケーションに適用可能であり、10 ギガ イーサーネット (10G Base-R/W/X)、10 ギガ ファイバチャネル (4 x 3.1875 Gbps)、SxI-5、TFI-5、PCI Express、Serial RapidIO、XFP、および VSR 光系等の標準伝送システムをサポートする。シリアル伝送テクノロジの標準化を推進する重要な業界組織に積極的に参加することに加えて、ザイリンクスは相互動作性を保証し、最新技術やデザインツールにアクセスするための「エコシステム」パートナ (EDA、リファレンスデザイン、IP コア等) のネットワークを強力に支援している。
Virtex-II Pro X デバイスは、Virtex-II Pro ファミリのデバイスと100 %のピン互換性を確保しており、Virtex-II Pro の現在の顧客のために 10Gbps システムへの低リスクな移行とシームレスな拡張性を提供している。
価格設定と供給状況
Virtex-II Pro X デバイスは 2003 年末の出荷が予定されている。Virtex-II Pro X デバイスの価格設定も今年の後半に行われる。また、ザイリンクスから提供されている ISE 5.2i デザインツールとアーリーアクセスプログラムを使用して Virtex-II Pro X アプリケーションの設計を開始することができる。ザイリンクスの 10Gbps ソリューションのセットに関する追加情報は Web サイト www.xilinx.co.jp/virtex2pro_10g に掲載されている。
ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。
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