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日本発表のプレス リリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2003 年 5 月 13 日

ザイリンクス、FPGA 業界初の DDR400 SDRAM インタフェース ソリューションを発表

FPGA 上の 400Mbps DDR SDRAM コントローラデザインを加速

プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は本日、システム デザイナがダブル データ レート シンクロナス DRAM (DDR SDRAM) の最新バージョンに、FPGA ベースのインタフェースで対応できるソリューションを発表した。ザイリンクスは業界で初めてハードウェア動作が実証済みの 400DDR SDRAM インタフェースを提供する FPGA サプライヤとなった。このソリューションは、400Mbps DDR SDRAM インタフェースの性能を検証し、評価するための無料のリファレンスデザイン、詳細なアプリケーション ノート、および評価ボードで構成される。通信および大容量ストレージ市場のデザイナは、豊富な機能を備えかつ競争力があるエンドプロダクトを迅速に提供することが可能になる。

マイクロン社のコンピューティングおよびコンシューマ グループで先端技術および戦略的マーケティング部門でエグゼクティブ ディレクタを務めるテリー・リー (Terry Lee) 氏は「これらのソリューションはデザイナに実証済みの次世代メモリ インタフェースを提供します。マイクロン社はザイリンクスの技術チームと協力してこの優れたソリューションを開発できたことを喜んでいます」と述べている。

ザイリンクスは 200MHz DDR SDRAM インタフェースと DDR SDRAM DIMM インタフェースの 2 種類のインタフェース ソリューションを用意している。これらのインタフェース ソリューションは、Virtex-II および Virtex-II Pro FPGA 上の機能を利用でき、高速メモリ インタフェース デザインで要求されるビルディング ブロックを構成するためのプラットフォームを提供する。DCM (Digital Clock Manager)、DCI (Digitally Controlled Impedance)、SSTL (Stub Series Terminated Transceiver Logic:メモリ モジュール向けの小振幅インタフェース)、プログラマブル DDR I/O バンク等の機能は最新世代のメモリ テクノロジとのインタフェースに要求されるクロックとデータの同期処理に理想的に適合するものである。

200MHz DDR SDRAM ソリューションについて
200MHz DDR SDRAM インタフェース ソリューションには、32 ビットのデータ バスを用いて400Mbps のデータ転送速度を達成し、コントローラ バス上では 12.8Gbps のデータ速度を実現する、合成可能な無料のリファレンスデザインが用意されている。このデザインは 64 ビットのバスに拡張することが可能であり、25.6Gbps という広いバンド幅を実現することも可能である。Virtex-II Pro FPGA 上で提供されている DCM および SelectI/O™ 機能により、特別なクロックジェネレータ、I/O ドライバおよびボード上の外部終端等の必要性が除かれている。また、http://www.xilinx.co.jp/xapp/xapp253.pdf でアプリケーション ノートが無料で提供されている。

DDR SDRAM ソリューションに関連して、ザイリンクスのディストリビュータの 1 社であるインサイト メメックデザインサービス社から評価ボードが提供されている。このボードはマイクロン社の 128MB × 8 構成の DDR SDRAM とのインタフェースをホストするために Virtex-II XC2V1000-5 デバイスを使用している。

DDR SDRAM DIMM インタフェース ソリューションについて
DDR SDRAM DIMM インタフェース ソリューションには、ザイリンクスのVirtex-II XC2V6000 -5 デバイスと、マイクロン社の 256MB MT16BDDT3264A DDR SDRAM DIMM (8 つの 100MHz または 133MHz DDR SDRAM 素子を 184 ピンの DIMM パッケージで提供) をターゲットとした無料の HDL リファレンスデザインが用意されている。DDR SDRAM DIMM リファレンスデザインは 100MHz で動作し、2 つの DCM を使用している。1 つは FPGA 内部のロジックにクロックを供給し、他の 1 つは DDR SDRAM DIMM に外部からクロックを供給するための DCM である。システム クロックと 2 つの DCM によって生成されるクロック間の位相関係は FPGA ファブリックに読み出しデータを登録するための方法を提供する。

DDR SDRAM DIMM リファレンスデザインもやはり無料のアプリケーション ノートが用意されており、デザイナに、性能が証明済みの DDR SDRAM DIMM コントローラを Virtex-II や Virtex-II Pro FPGA 上でホスティングするための詳細な条件を提供している。ユーザは http://www.xilinx.co.jp/xapp/xapp608.pdf にアクセスすることによりアプリケーション ノートをダウンロードすることができる。

製品の供給状況
リファレンスデザインとアプリケーション ノートはザイリンクスの Web サイトhttp://www.xilinx.co.jp/memory のメモリ コーナから無料ダウンロードが可能となっている。インサイト メメック社の評価ボードに関する情報は Web サイト http://www.insight-electronics.com で入手することができる。

ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。

/csi/footer.htm