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日本発表のプレス リリース

FOR IMMEDIATE RELEASE
2003 年 6 月 16 日

ザイリンクス、BMW ウィリアムズ F1 チームと提携

Virtex-Ⅱ Pro FPGA が 2003 年ニューマシン FW25 の性能アップに協力

プログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダであるザイリンクス社は、自動車レースの最高峰であるフォーミュラ ワン (F1) において、2003 年シーズンの優勝をめざす有力チームである BMW Williams (ウィリアムズ) F1 チームと技術提携すると発表した。ザイリンクスは BMW ウィリアムズ F1 チームに対して FPGA (フィールド プログラマブル ゲートアレイ) テクノロジと、ヴィークル コントロール モジュール (VCM) に対するサポート サービスを提供する。ザイリンクスがサポートする VCM は、ギアボックス、ディファレンシャル、トラクションコントロール、加速器およびテレメトリ等、2003 年のニューマシン FW25 の重要な要素部分を制御するために使用される。

ザイリンクスの Virtex-II プラットフォーム FPGA が、車体の各部に取り付けられた多数のセンサからのデータを収集して空気力学、エンジン、ギアボックス、タイヤ、ホイール等の性能を監視するために使用される。VCM はテレメトリ リンクを通じてこのセンサ データをピット レーンに送信する。チップ搭載機能の拡充と低消費電力化を達成したザイリンクスの最先端テクノロジによる VCM ユニットが VCM のサイズと重量を大幅に削減し、レースカーの性能を飛躍的に高めることを可能にした。

ザイリンクスの次世代 Virtex-II Pro FPGA を使用した VCM の設計は、ザイリンクスの最先端テクノロジをフルに活用しながら BMW ウィリアムズ F1 チームの次世代 VCM 設計グループで進められている。BMW ウィリアムズ F1 チームは、現場でのテクニカルサポートやトレーニングを含むザイリンクスの Titanium および Platinum サポート パッケージを採用している。

ウィリアムズ F1 について
ウィリアムズF1は世界を代表するフォーミュラ ワン チームの 1 つ。1977 年にフランク ウィリアムズとパトリック ヘッド (Patrick Head) によって創設され、これまでに F1 世界選手権のタイトルを 16 回獲得している。そのうち 9 つのタイトルはコスワース (Cothworth)、ホンダ (Honda) およびルノー (Renault) と組んだコンストラクターズ チャンピオンシップである。現在、ウィリアムズ F1 の従業員数は約 450 名、イギリスのオックスフォードシャー (Oxfordshire) のモータースポーツ バレーに総面積約40haのテクノロジ キャンパスを構えている。同社の強みは F1 レーシングカーの設計および製造能力、そしてこれらの能力をチームとしてレースに活かす実行力にある。これにより同社は 16 個の F1 グランプリを獲得している。同社に関する詳細情報は http://www.williamsf1.com で公開している。

ザイリンクスについて
ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジック ソリューションを提供する世界的なリーダである。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989 年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページ http://www.xilinx.co.jp で公開されている。

**BMW snap shot

/csi/footer.htm