SmartLynq データ ケーブル

作成者: AMD

SmartLynq は、高速 FPGA やフラッシュのプログラミング、ハードウェア/ソフトウェアのデバッグ、性能解析に最適な高性能 JTAG ケーブルです。

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概要

製品説明

SmartLynq は、高速 FPGA やフラッシュのプログラミング、ハードウェア/ソフトウェアのデバッグ、性能解析に最適な高性能 JTAG ケーブルです。

ケーブルの詳細:

  • 最高 40Mbps までのスループット
  • リモート アクセス用イーサネット ホスト接続
  • USB 2.0 ホスト接続
  • さらに高速なエンベデッド ソフトウェア デバッグ
  • Linux/Hypervisor 認識デバッグをサポート
  • 追加デバッグ信号用の GPIO ピン (x8)

SmartLynq データ ケーブルは、ターゲット ボードへ標準 PC4 JTAG ヘッダー接続を使用することで、プラットフォーム ケーブル USB II と下位互換性があります。前世代のケーブルよりもスループットが向上し、より高速なプログラミングやデバッグが可能になります。Vivado™ Design Suite、Labtools、および AMD のソフトウェア開発キットと互換性があります。

デバイス サポート

Vivado の異なるバージョンでサポートされるデバイス一覧は、リリース ノートをご覧ください。

比較 プラットフォーム ケーブル USB II SmartLynq データ ケーブル SmartLynq+ モジュール*
デバイス プログラミングとハードウェア デバッグ
基本のソフトウェア デバッグ
高速デバッグ機能 X X ○ (最大 10Gb/s)
OS/Hypervisor 認識デバッグ X
トレース機能 X X AIE トレースのみ
リモート アクセス/デバッグ機能 X
USB ホスト インターフェイス ○ (USB 2.0) ○ (USB 2.0) ○ (USB 3.0)
10/100/1000 Ethernet ホスト インターフェイス X
デフォルトのビットストリーム プログラミング速度 (MB/s) 0.4 4 4
JTAG 最大クロック スピード (MHz) 24 40 100
PC4 JTAG またはフライング ワイヤ アダプター ケーブル (付属) を使用したターゲットへの接続
フライング リード ケーブル (付属) を経由した GPIO の使用 X
ハードウェア サーバー ホスト上 ローカルからケーブル ローカルからケーブル

* Versal プラットフォームには、SmartLynq+ モジュール が推奨されます。

製品情報

内容
smartlynq_2000x1059

リソース

資料
デフォルト デフォルト タイトル ドキュメント タイプ 日付