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AR# 30131

System Generator for DSP - Gateway Out から Simulink ブロックに渡されるサンプリング レートと System Generator ブロックに渡されるサンプリング レートが異なる

説明

キーワード : FIR Compiler, FFT, sample rate probe, sample time, FIR コンパイラ, サンプリング レート プローブ, サンプリング タイム

FIR Compiler 出力のサンプリング レートは 4 ですが、この信号を Simulink ブロックに送信するとサンプリング レートが 1 であるかのように処理されます。Gateway Out から Simulink ブロックに渡されるサンプリング レートと System Generator ブロックに渡されるサンプリング レートが異なるのはなぜですか。

ソリューション

内部オーバーサンプリングと Gateway Out の間にレジスタがない場合、Simulink にレポートされるサンプリング レートが不正になる場合があります。出力されるデータは適切なレートで変化し、この信号が別の System Generator ブロックを駆動する場合も適切なレートが伝搬されます。ただし、そのようなブロックが直接 Gateway Out に接続されると、Simulink ブロックでは異なるレートと判断されます。この例として、MAC FIR の内部レートが Gateway Out に直接接続される出力のデータ レートと異なる場合などがあります。

モデルのアップデート (Ctrl + D) を実行すると、すべてのポートに正しいレートが表示され、生成されるハードウェアのレートがわかります。ただし、FFT プロットなど、相対サンプリング レートを使用する Simulink プロットで結果を表示する場合、これが問題となる可能性があります。

これは、System Generator のスケジューラが Simulink ブロックと通信する方法が原因です。System Generator は Gateway で内部シミュレーションのスケジューリングを実行します。信号が Simulink に渡されると、System Generator により信号のサンプリング レートが判断されます。このインターフェイスを使用してブロックをトリガ (ウェークアップ) してシミュレーション サイクルが実行されるため、正しく動作させるためには、Simulink に渡されるレートはブロックで必要な最大レートである必要があります。内部でオーバーサンプリングされるブロックでは、ブロックを各内部サイクルで実行するにはレートおよび出力信号のレートがブロックの最大レートである必要があります。

Simulink でのレートを修正するには、Gateway Out の後に Zero Order Hold ブロックを追加し、正しいレートでデータが再度サンプリングされるようにします。

これはハードウェアの動作には関係ありません。System Generator ブロックから出力されるデータは正しいものです。Simulink で必要以上に高いレートでサンプリングされるだけです。

AR# 30131
日付 08/25/2009
ステータス アクティブ
種類 一般
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