アドバンスド エンベデッド システム開発

コースの解説

アドバンスド エンベデッド システム開発 は、エンベデッド システム開発のアドバンス機能およびテクニックを複雑なエンベデッド システムを構築する開発者に提供します。開発者はエンベデッド開発キット (EDK) ツールを使用し、デザインの向上を実現できます。 このコースでは、複雑なシステムの構築を目的とした、エンベデッド システム デザインの高度なコンポーネントを理解し、活用する手法を学びます。

このコースでは、 エンベデッド システム開発 コースの内容を基礎とし、エンベデッド システムの開発、検証、デバッグ、シミュレーションに関する実践的な演習を行います。 すべての演習で評価ボードを使用します。

レベル

上級

トレーニング時間

2 日間

参加対象

ザイリンクス エンベデッド システム開発に関心があるFPGA 設計者、システム設計者、およびシステム エンジニア

前提条件

  • C プログラミングに関する基礎知識のある方
  • エンベデッド システム開発 コースに参加された方、またはエンベデッド システム デザインおよびザイリンクス EDK ツールの経験のある方
  • HDL モデル作成の経験のある方
  • 基本的なマイクロプロセッサの経験、PowerPC™ プロセッサおよび MicroBlaze™ プロセッサ システムに関する基礎知識のある方

ソフトウェア ツール

  • Xilinx ISE 8.1 SP1
  • Mentor Graphics ModelSim
  • EDK 8.1

このトレーニングに参加すると次のことが出来るようになります:

  • エンベデッド システムの組み立ておよび構築を理解
  • システムでのユーザー IP 統合に関わる手順を理解
  • 複数のオペレーティング システムをターゲットとしたボード サポート パッケージ (BSP) を使用
  • 高度なデバッグ テクニックを使用
  • フラッシュ メモリ ベースのデザインおよびフラッシュ メモリからのブート ローディング
  • パフォーマンスを向上するさまざまなテクニックを使用

コース概要

1 日目

  • エンベデッド システム開発の概要
  • 演習 1: エンベデッド システムの構築
  • 外部メモリ コントローラおよびファイル システム
  • 演習 2: 外部メモリ コントローラおよびファイル システム
  • 割り込み
  • ChipScope Pro Analyzer を使用したデバッグ
  • 演習 3: ChipScope Pro Analyzer を使用したデバッグ
  • OCM バス

2 日目

  • システム性能の向上
  • 演習 4: システム性能の向上
  • ボード サポート パッケージ (BSP)
  • BFM シミュレーション
  • 演習 5: BFM シミュレーション
  • ブート ローダー
  • 演習 6: フラッシュ メモリからのブート ローディング

演習の解説

  • 演習 1 - エンベデッド システムの構築: プッシュ ボタン、スイッチ、LED、LCD ディスプレイおよびシリアル通信とのインターフェイスとなる IP コアを組み込んだハードウェアを作成します。 ビッドストリーム作成後、評価ボードにダウンロードします。
  • 演習 2 - 外部メモリ コントローラおよびファイル システム: OPB ペリフェラル DDR IP コアを組み込んだシステムを設計します。 外部メモリにファイル関連のタスクを実行するアプリケーションを作成します。
  • 演習 3 - ChipScope™ Pro Analyzer を使用したデバッグ: ChipScope™ Analyzer、GBD、XMD でスタック関連エラーのデバッグをハードウェアおよびソフトウェアで同時に実行します。
  • 演習 4 - システム性能の調整: 単純なコードを SDK プロファイル ツールを使用して、プロファイルします。繰り返し実行されるステップをキャッシュの使用およびハードウェアに反復機能をポートすることで、システム性能を向上させます。
  • 演習 5 - BFM シミュレーション: IBM CoreConnect バス アーキテクチャの BFM (Bus Functional Model) および BFL (Bus Functional Language) を組み込んだ EDK システムを、OPB IP を構築するために作成します。 IP の機能を検証するために OPB バスをベースにしたデザインをシミュレーションします。
  • 演習 6 - フラッシュ メモリからのブート ローディング: 要件に適合したタスクを実行するアプリケーションを作成します。アプリケーションのサイズとリソースに制限があるため、アプリケーションをフラッシュ メモリに保存して起動時にロードするブート ローダー プログラムを使用します。タスクのロード後、外部メモリから実行します。

登録方法

クラスのスケジュール、受講料および登録情報については、日本のサイトをご覧ください

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