アドバンスド FPGA 設計

コースの解説

アドバンスド FPGA 設計 は、FPGA実践コースで紹介した基本概念をベースに、ザイリンクス ISE® 10.1 ツールとザイリンクス ハードウェアを高度に活用する方法について紹介します。2 日間のコースで 7 つの演習 を行い、ザイリンクスの XST を使用します。このトレーニングは、「導入」および「実践」コースの受講を前提としています。また、ザイリンクスのデバイスの最低半年以上の使用経験、Verilog あるいは VHDL の中級程度の知識が必要です。このトレーニングでは、ISE ソフトウェア 10.1 ツールおよび Virtex®-5 および Spartan®-3E FPGA を使用します。

レベル

上級

トレーニング時間

2 日間

参加対象

生産性を高めるとともに、FPGA のパフォーマンスおよび使用率を改善するために高度なトレーニングを必要とするエンジニア

前提条件

  • FPGA 設計導入 コース受講者
  • FPGA 設計実践 コース受講者
  • VHDL または Verilog の中級程度の知識がある方
  • ザイリンクスツールと FPGA の使用経験が半年以上ある方

ソフトウェア ツール

  • ISE Simulator 付き ISE Foundation™ 10.1 ソフトウェア
  • ChipScope™ Pro ソフトウェア
  • Synplicity Synplify Pro 9.2 ソフトウェア

このトレーニングに参加すると次のことが出来るようになります:

  • Tcl ベースのスクリプトを使用してデザインをインプリメントする
  • UCF ファイルでタイミング制約を作成および変更する
  • ソース同期およびシステム同期のインターフェイスの要件を満たす I/O タイミング制約およびデザイン変更を特定する
  • SmartGuide™ テクノロジまたはパーティションを用いてデザイン結果を保持する
  • Floorplan エディタまたは PACE (Pinout and Area Constraints Editor) を用いてエリア制約を作成する
  • FPGA Editor を用いたボード レベルのデバッグのために ChipScope Pro ツールで信号を変更する

プレビュー

FPGA 設計カリキュラムの開発概念については、録音版 e-ラーニング モジュールの Timing Closure Flow をご視聴ください。

コース概要

  • はじめに
  • 演習 1: タイミング クロージャの達成とグローバル タイミング制約の復習
  • Tcl スクリプト
  • 演習 2: Tcl スクリプト
  • UCF 編集
  • 演習 3: UCF
  • アドバンスド I/O タイミング
  • 演習 4: アドバンスド I/O タイミング
  • SmartCompile テクノロジでのデザイン保持テクニック
  • Lab 5: SmartCompile テクノロジ
  • フロアプランでの効果的なレイアウト
  • 演習 6: Floorplanning
  • FPGA Editor: 配線済みデザインの表示と編集
  • 演習 7: FPGA Editor

演習の解説

メモ: 演習では、ザイリンクス ISE 10.1 ソフトウェアを使用します。
  • 演習 1 - タイミング クロージャの達成とグローバル タイミング制約の復習: Constraint Editor を使用して、グローバル タイミング制約を設定します。
  • 演習 2: Tcl スクリプト – Tcl スクリプトに ISE ツール制御コマンドを記述してデザインをインプリメントします。そして、最高パフォーマンスを得るため、プログラム スイッチを編集します。
  • 演習 3: UCF – UCF ファイルに制約を直接記述し、パフォー マンスを改善します。
  • 演習 4: アドバンスド I/O タイミング – I/O インターフェイスのタイミング制約を作成します。その後、タイミング エラーを解析して、制約を編集します。デザインを変更してタイミング エラーを修正します。
  • 演習 5: SmartCompile テクノロジ – SmartGuide テクノロジおよびパーティションを使用して、インプリメンテーション後のタイミング結果を次回の反復実行の際に維持します。
  • 演習 6: フロアプラン – フロアプラン済みの制約を使用してデザインをインプリメントし、タイミング結果を改善します。
  • 演習 7: FPGA Editor – FPGA Editor を使用してデザインを表示/編集します。ChipScope Pro ツール コア用の信号を迅速に配置およびスワップします。

登録方法

クラスのスケジュール、受講料および登録情報については、日本のサイトをご覧ください

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