エンベデッド システム開発
コース概要
コースの解説
ザイリンクス FPGA (フィールド プログラマブル ゲート アレイ) は、シリコンを有効活用したアーキテクチャ リソースだけでなく、MicroBlaze™ ソフト プロセッサやハード コアの PowerPC® プロセッサにより、さらに高いレベルのシステム設計を可能にします。開発者はエンベデッド開発キット (EDK) ツールを使用し、デザインの向上を実現できます。ザイリンクス MicroBlaze ソフト プロセッサおよび PowerPC プロセッサの基本的な特長と機能については、モジュールおよび演習の両方で説明しています。また、 エンベデッド システムの開発、デバッグおよびシミュレーションに関する十分な実践的演習を行います。
レベル
中級
トレーニング時間
2 日間
参加対象
エンベデッド開発キットを使用し、ザイリンクス FPGA で
IBM PowerPC またはザイリンクス MicroBlaze ソフト プロセッサ コアを活用するエンベデッド システムを設計するエンジニア
前提条件
- FPGA の設計経験のある方
- FPGA 設計導入 コース受講者、またはザイリンクス ISE™ ソフトウェア インプリメンテーション ツールについて同等の知識のある方
- C プログラミングに関する基礎知識のある方
- HDL モデリングの経験のある方
ソフトウェア ツール
- Xilinx ISE 9.1 SP2
- Mentor Graphics 社、ModelSim PE 6.2g
- EDK 9.1 SP1
このトレーニングに参加すると次のことが出来るようになります:
- エンベデッド システムの効率的な開発、デバッグ、およびシミュレーション
- EDK (エンベデッド開発キット) で使用するツールの理解
- EDK におけるハードウェア、ソフトウェア、およびデバッグ フローの活用
- EDK に含まれる IP の理解および追加情報の入手方法
- ハードウェア/ソフトウェアのシミュレーション環境の理解
- カスタム IP の EDK への統合
コース概要
1 日目
- EDK の概要
- 演習 1: Base System Builder を使用したハードウェア構築
- システム バス
- ハードウェア デザイン
- EDK を使用したハードウェア デザイン
- 演習 2: ハードウェア デザインへの IP の追加
- エンベデッド システムへのカスタム IP の追加
- 演習 3: カスタム IP の追加
2 日目
- ソフトウェア開発
- ドライバ、割り込み、およびブート処理
- アドレス管理
- 演習 4: 基本的なソフトウェア アプリケーションの記述
- ソフトウェア開発および SDK を使用したデバッグ
- 演習 5: 高度なソフトウェア記述
- システム シミュレーション
- 演習 6: システム シミュレーションの実行
- 演習 7: ハードウェアのダウンロード
演習の解説
- 演習 1: Base System Builder を使用したハードウェア構築 – BSB を使用して XPS プロジェクトを作成し、ターゲット ボード用の基本的なハードウェア システムを構築します。
- 演習 2: ハードウェア デザインへの IP の追加 - ブリッジ、OPB ペリフェラル、OPB バスなどの IP を基本的なハードウェア デザインに追加する方法を学習します。
- 演習 3: カスタム IP の追加 – Create and Import Peripheral Wizard を使用して、カスタム IP をデザインに追加します。
- 演習 4: 基本的なソフトウェア アプリケーションの記述 - UART および GPIO を用いる基本的な C アプリケーションを作成します。
- 演習 5: 高度なソフトウェア記述 – OPB タイマーおよび割り込みコントローラの使用、割り込みルーチンの作成、ソフトウェア開発キット (SDK) について学習します。
- 演習 6: システム シミュレーションの実行 – XPS を使用して、シミュレーション スクリプトを作成し、ビヘイビア シミュレーションを実行します。
- 演習 7: ハードウェアのダウンロード – デザインをインプリメントし、ハードウェア デモ ボードにダウンロード前にソフトウェア ビットストリームをアップデートします。
登録方法
クラスのスケジュール、受講料および登録情報については、日本のサイトをご覧ください
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