Virtex UltraScale トランシーバーの IBIS-AMI シミュレーション

コース概要

シリアルチャネルが普及し、データレートが 5Gb/s に達した頃までのシグナルインテグリティシミュレーションは標準的な HSPICE で行なわれていました。この方法はデータレートが低い間は通用していましたが、動作速度が 10Gb/s や 32.75Gb/s へと急速に上昇するにつれ、様々な問題に直面するようになりました。既存のHSPICEモデルではレシーバ内で行われるイコライジング技術を正確にシミュレーションすることができませんので、正確なシミュレーションの為には、IBIS-AMIモデルによるシミュレーションが必須になります。 本コースでは、アジレント社の高周波回路シミュレータである ADS による、最新のザイリンクス IBIS-AMI モデルを使用した高速シリアルチャネルの効果的な設計を体験いただきます。

レベル

中級

トレーニング期間

0.5 日間

参加対象
  • FPGA 設計者およびロジック設計者
参加条件
  • FPGA アーキテクチャおよびザイリンクス インプリメンテーション ツールの基礎知識 (推奨)
  • 標準的なシリアル I/O および高速シリアル I/O 規格の知識 (推奨)
ソフトウェア ツール
  • アジレント社 ADS
ハードウェア
  • アーキテクチャ : Kintex® UltraScale および Virtex®-7 UltraScale
このコースに参加すると、次のことができるようになります

  • Kintex UltraScale および Virtex UltraScale FPGA の GTY トランシーバーの機能を理解し、アジレント社 ADS を用いた IBIS-AMI モデルによるシミュレーションによる効果的な伝送路設計ができる
コース内容
  • 高速シリアルチャネルシミュレーションにおける課題
  • IBIS-AMI とは
  • Why IBSI-AMI?
  • UltraScale FPGA GTY トランシーバー概要
  • PCI Express Gen3テクノロジ概要
  • アジレント社 ADS のご紹介
  • UltraScale FPGA GTY IBIS-AMI モデルを使用したシミュレーション
演習の解説
  • 演習 1 : アジレント社 ADS による IBIS-AMI を使った伝送路シミュレーションを行います。
 
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