コンシューマ ビデオ キット 2.0 での映像信号処理入門コース

コースの解説

Spartan-6 FPGA コンシューマ ビデオ キットと付属するリファレンスデザインを対象にした、キットの使用法を学べる 1 日の入門コースです。

キットに付属している HDMI リファレンスデザインを題材として、映像信号処理システムの構成方法を学べます。その中でも特に重要な Spartan-6 内蔵メモリコントローラブロック(MCB) を使ったフレームバッファの実装について演習も行います。 また、AXI 対応 IP を使用しますので、概要も説明します。これを通じて映像信号処理アルゴリズムを実装して画出し確認する一連の開発手法を、学んでいただけます。

レベル

中級

トレーニング期間

1 日間

受講対象者

HDL の中級程度の知識があり、ISE® ソフトウェアの使用経験がある FPGA 設計者

受講条件
  • FPGA 設計導入 コース受講者、またはザイリンクスのインプリメンテーションソフトウェアフロー、タイミングレポート解析、基本的な FPGA 設計手法、グローバルタイミング制約、 Constraints Editor の使用方法など、FPGA アーキテクチャに関する知識が「導入コース」受講者と同レベルである方
  • HDL (VHDL または Verilog) の中級程度の知識のある方 (本コースの演習は Verilog のみを使用します)
  • デジタル回路設計の経験者
推奨される録音版 e-ラーニング (REL)
  • 「Basic HDL Coding Techniques」 (parts 1 および parts 2)
  • 「Virtex®-6 & Spartan®-6 FPGA HDL Coding Techniques」 (parts 1 および parts 2)
ソフトウェア ツール
  • ISE® Design Suite : Logic Edition または System Edition 13.1
  • ChipScope Pro 13.1
このコースに参加すると、次のことができるようになります。
コース内容
  • コンシューマビデオキットの概要
  • Spartan-6 FPGA メモリコントローラブロック (MCB) の概要
  • メモリインターフェースジェネレータ (MIG) の概要
  • 演習 1: MIG による MCB の設計
  • HDMIフレームバッファデザインの概要
  • 演習 2 : HDMI リファレンスデザインでの演習 : 水平方向に1/2間引き
  • 演習 3 : HDMI リファレンスデザインでの演習 : 垂直方向に1/2間引き
  • 基板設計ガイドライン
  • コースのまとめ

演習の解説
  • 演習 1: MIG による MCB の設計 – MIG を用いて MCB を DDR3 800Mbps で動作させるデザインを作成し、動作をシミュレーションで確認します。
  • 演習 2: HDMI リファレンスデザインでの演習 – HDMI フレームバッファデザインを用いて、表示画面の水平方向に 1/2 間引きするデザインを作成します。
  • 演習 3: HDMI リファレンスデザインでの演習 –HDMI フレームバッファデザインを用いて、表示画面の垂直方向に 1/2 間引きするデザインを作成します。
 

 
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