仮想イベントの IMS および MWC で実際に実施したデモをご覧ください!

2021 年 11 月 16 日


編集者注記: このコンテンツは、David Brubaker (ザイリンクス Zynq UltraScale+ RFSoC、シニア製品ラインマネージャ) による寄稿です

 

新型コロナウィルス感染症の拡大により、2020 年から移動が厳しく制限されるようになりましたが、ザイリンクスはさまざまな仮想イベントを通して、Zynq® UltraScale+™ MPSoC/RFSoC デバイス向けの新しい無線 IP を発表し続けてきました。日々の業務をこなしながらすべての仮想イベントに参加することは難しいということを考慮し、ザイリンクスは空いた時間にオンラインで参加できる録画版の提供を始めました。

ここでは、IMS (国際マイクロ波シンポジウム)2021 および MWC (モバイル ワールド コングレス) 2021 で発表された最新のザイリンクス デモ ビデオを紹介します。


最初に、ザイリンクスは、IMS 2021 にて 2 つのデモを実施しました。

1) DPD アルゴリズムに長期記憶係数を使用して、C バンド GaN マクロレベル電力増幅器 (PA) の非線形効果を補正する最新の DPD IP (v11) を紹介しています。

2) コストと電力効率に優れたシングル チップの 5G O-RU DFE デバイス Zynq RFSoC DFE を紹介しています。RFSoC DFE デバイスは既に出荷を開始しており、2021 年末までには完全に量産体制へ移行する予定です。


次に、MWC 2021 で 4 つのデモを実施しました。

1) Zynq RFSoC DFE デバイスについて詳しく説明しています。このデバイスには、5G インフラ ソリューションの消費電力とコストを削減するためのハード IP が統合されており、さらに 5G の動的要件を満たすため、またデザインのカスタマイズや差別化を可能にするためのプログラマブル ロジックが統合されています。

2) オープン vRAN ソリューション向けのザイリンクスの 2 世代目 T2 テレコム アクセラレータ カードを紹介しています。ザイリンクスの T2 テレコム アクセラレータ カードは、専用のルックアサイド型 L1 アクセラレータ カードであり、PCIe® Gen4 を使用して最大 12GB/s の LDPC デコーディングと最大 35GB/s のエンコーディングをサポートします。

3) Versal ベースの 5G ビームフォーミング ソリューションを紹介しています。5G の MIMO (Multiple Input Multiple Output) ビームフォーミングには膨大な量のデータ処理する能力が必要であるため、Versal® ACAP (Adaptive Compute Acceleration Platform) を使用して、5G FR1 64T64R Massive-MIMO ソリューションを実現しました。ビームフォーミングでは、AI エンジン (AIE) ベクター プロセッサを活用することで、リアルタイムに行列演算を実行できます。

制御プレーン、ユーザー プレーン、同期プレーン、管理プレーンで構成される、Keysight 社と Cisco 社の完全 O-RAN ソリューションを紹介しています。

その他にも、ザイリンクス ウェビナー ポータルでは、ザイリンクスの最新ウェビナー「集中講座: Zynq® UltraScale+™ RFSoC を使用する評価と設計」をご覧いただけます。

 

詳細は、最寄りのザイリンクス正規販売代理店にお問合せください。