リサーチ ラボ

ザイリンクス リサーチ ラボは、戦略とビジョンへの貢献で、テクノロジ リーダーシップを提供します。この組織は、将来の製品のための新しいテクノロジ チャンスを生み出し、エンジニアたちが直面するさまざまな問題を解決し、また会社のビジネス目標にとって極めて重要なテクノロジのリスクを軽減します。新たな問題の発見や新しいアイデアへのフィードバックを得るため、大学やスタートアップ企業、および最新のテクノロジを採用した顧客たちを積極的にサポートしています。

リサーチ エリア

現在のリサーチ トピックは以下のとおりです。

ハイ レベルのデザイン フロー

今日の FPGA は完全なシステム オンチップを統合できるため、高いコンカレント、異種計算、厳しいリアルタイム制約、高度な通信ネットワークなどの複雑なシステム オンチップ デザインをサポートする FPGA のツールや設計手法へのニーズが高まっています。

異種マルチコア アーキテクチャ

プログラマブル プラットフォーム FPGA では、従来のマルチコア アーキテクチャとアプリケーション特化のプロセッシング コアを組み合わせたマルチコア アーキテクチャのインプリメントが可能です。これは、プログラマブル ロジックにインプリメントされたエンベデッド プロセッサやハードウェア上で動作しているソフトウェアの組み合わせに、ハイレベル仕様をパーティショニングおよびマッピングするサポート ツールを使用して実行できます。

"ムーアの法則を超える"

新しくリリースされる FPGA は、常にムーアの法則から恩恵を受けます。プロセス テクノロジの進歩は、新しい回路やアーキテクチャの理解と「システム イン パッケージ」 テクノロジの革新が伴うことによって生じ、I/O の課題解消や異種テクノロジの統合が実現します。これらの革新により、設計者はプログラマブル FPGA アーキテクチャを最も効果的に利用した高性能かつ低電力なシステムを構築できるようになります。

ネットワーク プロセッシング、シグナル プロセッシング、およびエンベデッド システムにおける高度なアプリケーション

FPGA プラットフォームは、常に低コストで低電力、かつ高い性能を実現できるため、ライン レート 400 Gbps を超えるネットワークの複雑なパケット処理などのエンベデッド アプリケーションの核となります。 (例 :新種のワイヤレス ベースバンドや無線機能における高性能デジタル信号処理、将来的なビデオ/画像処理システム)

研究開発パートナー

  • CDSC - カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) の Centre for Domain-Specific Computing は、医療用画像処理向けにカスタマイズ可能なヘテロジニアス コンピュート プラットフォームを開発しています。 このプラットフォームは、異種混合の適応可能な演算リソースが高帯域幅でこれまでとは違うリコンフィギャブル インターコネクトを使用して接続されているため、演算効率が大幅に向上します。
  • NetFPGA - NetFPGA は回線レートを実現し、柔軟性が高く、オープンなプラットフォームであり、研究用途およびクラスルームでの実験に適しています。
  • WARP - Rice University の WARP はスケーラブルで拡張性が高いプログラマブルな無線プラットフォームであり、高度な無線ネットワークをプロトタイプ作成するためにまったく新しく構築されたものです。
  • RAMP - カリフォルニア大学バークレー校の RAMP プロジェクトでは、 さまざまなコアチップを含んだオペレーティングシステム、コンパイラ、デバッガー、プログラム言語、科学技術計算関数のライブラリ開発分野での研究を可能にするシステム プラットフォームを提供しています。

世界各国の研究所所在地

サンノゼ、カリフォルニア

ロングモント、コロラド

ダブリン、アイルランド

ハイデラバード、インド