Vivado Design Suite からエクスポートした XSA のアプリケーションを作成およびビルド
- をクリックして [New Application Project] ダイアログ ボックス開きます。
- プロジェクト名を指定します。
- Next をクリックします。
- Create from Hardware をクリックして XSA を選択します。
- + ボタンをクリックし、Next をクリックして XSA をリストに追加します。
- [CPU] ドロップダウン リストからプロセッサを選択します。注記: これは、Zynq® デバイスなどデザインに複数のプロセッサがある場合に重要な手順です。
- ドロップダウン リストから standalone を選択します。注記: この選択により、次のページに表示されるテンプレートとプロジェクトで使用可能なサポート コードが変わります。
- 言語に C または C++ を選択します。
- Next をクリックします。プロセッサと OS の組み合わせに使用可能なテンプレートが表示されます。
Vitis ソフトウェア プラットフォームではサンプル アプリケーションが提供されており、[Templates] ページで選択してプロジェクトの作成に使用できます。[Description] に、選択したサンプル アプリケーションの簡単な説明が表示されます。プロジェクトにサンプル アプリケーションを使用すると、Vitis ソフトウェア プラットフォームで必要なソース、ヘッダー ファイル、およびリンカー スクリプトが作成されます。
- 使用するテンプレートを選択します。
空のプロジェクトを作成する場合は、Empty Application を選択します。プロジェクトの作成後に C ファイルを追加できます。
- Finish をクリックし、アプリケーション プロジェクトとプラットフォームを作成します。
アプリケーション プロジェクトが作成され、バックグランドでプラットフォームが生成されます。次の図に示す [Application Project Settings] が表示されます。
- Hardware Specification をクリックしてハードウェア ペリフェラル ビューを表示します。
- Navigate to BSP Settings をクリックしてドメイン設定を表示および変更します。
Vivado Design Suite からの XSA ファイルのエクスポート
Vivado IDE から XSA をエクスポートするには、 をクリックします。ビットストリームはオプションです。