Vitis ソフトウェア プラットフォームと SDK のワークスペース構造

Vitis ソフトウェア プラットフォームでは、ワークスペースでコンポーネントをより良く管理できるようにするため、「プラットフォーム プロジェクト」および「システム プロジェクト」という 2 つの概念が導入されています。SDK ワークスペースでは、ハードウェア仕様、ソフトウェア ボード サポート パッケージ (BSP)、およびアプリケーションはすべて最上位に配置されていました。

1: SDK の構造


SDK BSP の概念は、Vitis ソフトウェア プラットフォームでは「ドメイン」に変更されています。ドメインは、スタンドアロン BSP、Linux OS、FreeRTOS などのサードパーティ OS/BSP、デバイス ツリー ジェネレーターなどのコンポーネントの設定およびファイルを指します。

Vitis ソフトウェア プラットフォームでは、プラットフォーム プロジェクトでハードウェアとドメインをグループ化します。FSBL および PMUFW などのブート コンポーネントは、プラットフォーム プロジェクトに自動的に生成されます。システム プロジェクトは、デバイスで同時に実行されるアプリケーションをグループ化します。

2: Vitis ソフトウェア プラットフォームの構造