プラットフォームのドメインからアプリケーションを作成

アプリケーション プロジェクトは、アプリケーションの最終コンテナーです。プロジェクトには、C/C++ ソース ファイル、実行出力ファイル、およびプロジェクトのビルドに使用された makefile などの関連ユーティリティ ファイルが含まれます。各アプリケーション プロジェクトは、<project name>.elf という実行ファイル 1 つを生成します。アプリケーション プロジェクトでは、次のものを設定できます。
  • C/C++ ビルド設定
  • 実行およびデバッグ設定
  • ビルド コンィギュレーション

1 つのプラットフォームに対して異なるアプリケーションを多数作成できます。これにより、同じワークスペースで特定のハードウェア用のソフトウェアを開発できます。

New Application Project ウィザードを使用して C または C++ スタンドアロン アプリケーション プロジェクトを作成するには、次の手順に従います。

  1. File > New > Application Project をクリックし、New Application Project ウィザードを開きます。
  2. プロジェクト名を指定します。
  3. Next をクリックし、カスタム プラットフォームからアプリケーションを作成します。

  4. オプション: Add Custom Platform をクリックして別のカスタム プラットフォームを追加します。

  5. プラットフォームを選択して使用可能なドメインを表示します。
  6. Next をクリックします。アプリケーションのこのプラットフォームのドメインを選択します。このプラットフォームで使用可能なドメインに使用予定のドメインが含まれていない場合は、ビルド済みプラットフォームのカスタマイズ に説明されているようにプラットフォーム プロジェクトをカスタマイズします。



  7. Next をクリックし、プロセッサと OS の組み合わせに使用可能なテンプレートを表示します。

    Vitis ソフトウェアプラットフォームではサンプル アプリケーションが提供されており、[Templates] ページで選択してプロジェクトの作成に使用できます。[Description] に、選択したサンプル アプリケーションの簡単な説明が表示されます。プロジェクトにサンプル アプリケーションを使用すると、Vitis ソフトウェア プラットフォームで必要なソース、ヘッダー ファイル、およびリンカー スクリプトが作成されます。

  8. 使用するテンプレートを選択します。

    空のプロジェクトを作成する場合は、Empty Application を選択します。プロジェクトの作成後に C ファイルを追加できます。

  9. Finish をクリックし、アプリケーション プロジェクトとプラットフォームを作成します。