Vitis ソフトウェア プラットフォームを実行するための環境の設定
Vitis ソフトウェア プラットフォームを実行する環境を設定するには、次のスクリプトを実行して、特定のコマンド シェルで実行する環境を設定します。
#setup XILINX_VITIS and XILINX_VIVADO variables
source <Vitis_install_path>/Vitis/2019.2/settings64.sh
#setup XILINX_XRT
source /opt/xilinx/xrt/setup.sh
ヒント:
.csh
スクリプトも提供されています。データセンター プラットフォームのインストール の手順に従ってインストールしたプラットフォームの場所を指定するには、次の環境変数を設定します。
export PLATFORM_REPO_PATHS=<path to platforms>
エンベデッド プラットフォームのインストール の手順に従ってインストールしたプラットフォームの場所を指定するには、次の環境変数を設定します。
export PLATFORM_REPO_PATHS=<path to platforms>
Windows
Windows で Vitis ソフトウェア プラットフォームを起動するには、次のいずれかを実行します。
- デスクトップ アイコンまたは [Start] メニュー コマンドから起動。
- Windows コマンド シェルから
settings64.bat
を使用。C:> <VITIS_INSTALL_DIR>\VITIS\2019.2\settings64.bat
そして
vitis
を起動します。