ターゲット プラットフォーム

Vitis ソフトウェア プラットフォームでは、アプリケーション実行環境がターゲット プラットフォームと呼ばれます。ターゲット プラットフォームは、ハードウェア コンポーネント (XSA) とソフトウェア コンポーネント (ドメイン、FSBL などのブート コンポーネントなど) を組み合わせたものです。

プラットフォーム プロジェクトは、ワークスペースでカスタマイズ可能なターゲット プラットフォームです。プラットフォーム プロジェクトで、ドメインを追加、変更、または削除できます。ブート コンポーネントをイネーブル/ディスエーブルにしたり、変更したりすることもできます。Cortex™-A53 用のスタンドアロン BSP のようなシンプルなものや、Cortex-A53Cortex-R5F、および MicroBlaze プロセッサの異なるランタイム設定を組み合わせたものにできます。このセクションでは、ハードウェア デザインを作成し、そのハードウェア デザインを使用してアプリケーション プラットフォームを作成する方法を説明します。

Vitis ソフトウェア プラットフォームでは、ハードウェア (XSA) とドメインは「プラットフォーム」と呼ばれます。プラットフォームは、ハードウェア (XSA) とソフトウェア (BSP、FSBL などのブート コンポーネントなど) コンポーネントを組み合わせたものです。BSP または OS は、プラットフォームの「ドメイン」と呼ばれます。各ドメインには、1 つのプロセッサまたは同型プロセッサのクラスター (4x Cortex-A53 の Linux など) の設定が含まれます。プラットフォームには、ドメインをいくつでも含めることができます。