UYVY to NV12 (xFuyvy2nv12)

xFuyvy2nv12 関数は、UYVY (YUV 4:2:2) の 1 チャネル画像を NV12 フォーマットに変換します。出力は Y および UV プレーンです。UYVY はサブサンプリング フォーマットで、1 つの UYVY のセット値から Y 値が 2 つと U 値および V 値が 1 つずつ得られます。

API 構文

template<int SRC_T, int Y_T, int UV_T, int ROWS, int COLS, int NPC=1, int NPC_UV=1>
void xFuyvy2nv12(xF::Mat<SRC_T, ROWS, COLS, NPC> & _src,xF::Mat<Y_T, ROWS, COLS, NPC> & _y_image,xF::Mat<UV_T, ROWS/2, COLS/2, NPC_UV> & _uv_image)

パラメーターの説明

次の表に、テンプレートと関数パラメーターを説明します。

表 1. xFuyvy2nv12 関数パラメーターの説明
パラメーター 説明
SRC_T 入力ピクセル タイプ。16 ビット、符号なし、1 チャネル (XF_16UC1) のみサポート。
Y_T 出力ピクセル タイプ。8 ビット、符号なし、1 チャネル (XF_8UC1) のみサポート。
UV_T 出力 UV 画像ピクセル タイプ。8 ビット、符号なし、2 チャネル (XF_8UC2) のみサポート。
ROWS 入力および出力画像の最大高さ (8 の倍数で指定)。
COLS 入力および出力画像の最大幅 (8 の倍数で指定)。
NPC サイクルごとに処理されるピクセル数。1 ピクセルの場合は XF_NPPC1、8 ピクセルの場合は XF_NPPC8。
NPC_UV サイクルごとに処理される UV 画像ピクセル数。1 ピクセルの操作の場合は XF_NPPC1、8 ピクセルの操作の場合は XF_NPPC4。
_src サイズ (ROWS, COLS) の入力画像。
_y_image サイズ (ROWS, COLS) 出力 Y プレーン。
_uv_image サイズ (ROWS/2, COLS/2) の出力 U プレーン。

リソース使用量

次の表に、Xilinx Xczu9eg-ffvb1156-1-i-es1 FPGA で HD (1080x1920) 画像を処理するために、Vivado HLS 2017.1 ツールを使用して生成された異なる設定での UYVY to NV12 のリソース使用量を示します。

表 2. xFuyvy2nv12 関数のリソース使用量のサマリ
動作モード

動作周波数

(MHz)

使用量の見積もり
BRAM_18K DSP_48E FF LUT CLB
1 ピクセル 300 0 0 831 488 131
8 ピクセル 150 0 0 1235 677 168

パフォーマンス見積もり

次の表に、Xilinx Xczu9eg-ffvb1156-1-i-es1 でグレースケール HD (1080x1920) 画像を処理するために、Vivado HLS 2017.1 ツールで生成された異なる設定での UYVY to NV12 のパフォーマンス見積もりを示します。

表 3. xFuyvy2nv12 関数のパフォーマンス見積もりのサマリ
動作モード レイテンシ見積もり
最大レイテンシ (ms)
1 ピクセル動作 (300 MHz) 6.9
8 ピクセル動作 (150 MHz) 1.7