デバッグ手法
このセクションでは、さまざまなデバッグ手法について説明します。ソフトウェア ベースのデバッグ手法とハードウェア重視の手法に分類されています。ソフトウェア ベースの手法では、FPGA への最終的なカーネル コードのマップを理解する必要はありません。ただし、この概念が適用できるのはあるレベルの詳細度までで、それ以上はハードウェア ベースの詳細な解析を実行する必要があります。
このセクションでは、SDAccel™ の異なるデバッグ段階を順に説明していきます。まず、ソフトウェア エミュレーションでの論理検証です (純粋なソフトウェア ベースの手法)。その次はハードウェア エミュレーションで、カーネル コードが実際のハードウェア記述に変換され、最終的なインプリメンテーションの詳細が示されます。ハードウェア デバッグおよびソフトウェア デバッグの概念は、ハードウェア エミュレーション段階のデバッグに適用できます。最後の段階はシステム検証で、実際のハードウェアが実行されます。この段階では、ソフトウェア デバッグの概念を適用できるのはホストのみで、カーネルにはハードウェア デバッグの概念を適用する必要があります。