コマンド ライン フロー

SDAccel™ GUI を使用してプロジェクトを作成し、ハードウェアでアクセラレーションするアプリケーションをビルドするのに加え、ツールへのパスが設定されたコマンドまたはシェル ウィンドウのコマンド ライン インターフェイスを使用して SDx™ システム ツールを起動できます。

ヒント: コマンド シェルを設定するには、<install_dir>/SDx/<version> ディレクトリ (<install_dir>SDx ソフトウェアのインストール フォルダー、<version> はソフトウェア リリース) から、Linux の場合は settings64.sh または settings64.csh ファイルを source コマンドで読み込みます。

システムのビルドに説明されているように、SDAccel アプリケーション プロジェクトは、ホスト アプリケーションのソフトウェア ビルド プロセスとアクセラレーション カーネルのハードウェア ビルド プロセスの 2 つのプロセスでコンパイルされます。ホスト アプリケーションは、GCC 互換コンパイラである XCPP を使用してコンパイルされます。

SDAccelザイリンクス オープン コード コンパイラ (XOCC) xocc はコマンド ライン コンパイラで、ユーザーのソース コードを入力として取り込み、Vivado® インプリメンテーション ツールを実行して、FPGA ベースのアクセラレータ ボードのプログラムに必要なビットストリームなどのファイルを生成します。OpenCL C、C/C++、および RTL (SystemVerilog、Verilog、または VHDL) で記述されているカーネルがサポートされます。

この章では、コマンド ライン フローを使用して、コマンド ラインまたはスクリプトからソフトウェアおよびハードウェア コンポーネントをビルドする方法を説明します。この後のセクションで、ホスト コードの .exe ファイルとサンプル プロのカーネルの .xclbin ファイルを作成するのに使用する手順とオプションを示します。XOCC ツールおよび関連オプションの詳細は、『SDx コマンドおよびユーティリティ リファレンス ガイド』 を参照してください。