V-Nova LCEVC XDE/XSA

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V-Nova LCEVC XDE/XSA

V-Nova LCEVC XDE/XSA は、MPEG-5 Part 2 LCEVC (Low Complexity Enhancement Video Coding) でエンハンスド ビデオ ストリームをエンコードおよびデコードするための業界初の高度に最適化されたソフトウェア ライブラリです。

ベンダー: V-Nova

更新日: 2020 年 1 月 23 日

サイズ: 942 MB

コンテナー バージョン: pplus_u200_v1.0

評価または購入

この製品を評価または購入する権限を取得します。


無償トライアルで下記のサンプル アプリケーションを実行できます。


運用オプション

このアプリケーションはコンテナー化されており、クラウドまたはオンプレミス上で数分で簡単に実行できます。

オンプレミス
Alveo U200
製品の詳細および購入
  • ザイリンクス ランタイム: 2019.1
  • ターゲット プラットフォーム: xdma-201830.2

評価版を開始する

運用方法に応じた手順に従ってください。

Alveo U200

1.

アカウント アクセス キーを取得

ユーザー認証と、ユーザー アカウントの権限に基づいてアプリケーションへのアクセスを許可するには、アクセス キーが必要です。次の手順に従って、ご自身のアカウントのアクセス キーを取得してください。

  • Xilinx App Store Portal にログインします。
  • [Manage Account] をクリックして権限を表示します。
  • 左のメニューから [Access Key] をクリックします。
  • [Create an Access Key] をクリックします。
  • 生成された cred.json ファイルをダウンロードします。

注記: 生成したアクセスキーで、ご自身のアカウント内のすべての権限を有効にできます。上記の「TRY OR BUY」セクションから権限を取得していない場合は、この手順を実行してからアクセス キーを生成してください。


2.

ホストを設定する

Xilinx Runtime (XRT) ホスト アプリケーションは、Ubuntu 16.04 /18.04 および CentOS 7.x でサポートされています。sudo アクセスが許可されている状態で、次のコマンドを使用して、セットアップ スクリプトをダウンロードして実行します。


2.1 Xilinx Base Runtime 用の GitHub リポジトリを複製する

    git clone https://github.com/Xilinx/Xilinx_Base_Runtime.git && cd Xilinx_Base_Runtime

2.2 ホスト セットアップ スクリプトを実行する

    ./host_setup.sh -v 2019.1 -p alveo-u200

注記:

  • インストールが完了するまで待機します。途中、ホスト セットアップを継続させるために [Y] をクリックする必要がある場合があります。
  • FPGA フラッシュを選択した場合は、FPGA に新しいイメージを読み込むためにはインストール完了後にローカル マシンをコールド リブートする必要があります。
  • ホスト セットアップ用のスクリプトを使用して、ほかのバージョンの XRT やシェルをセットアップできます。詳細は、https://github.com/Xilinx/Xilinx_Base_Runtime をご覧ください。

Docker をインストールする (まだインストールしていない場合)

sudo アクセスが許可されている状態で、次のコマンドを使用してユーティリティ スクリプトを実行してドッカーをインストールします。


2.3 Xilinx_Base_Runtime ユーティリティ ディレクトリへ移動する

    cd Xilinx_Base_Runtime/utilities

2.4 Docker インストレーション スクリプトを実行する

    ./docker_install.sh

3.

アプリケーションの実行

ターミナル ウィンドウで次のコマンドを入力して、アプリケーションを実行します。

3.1 Xilinx_Base_Runtime のスクリプトで環境変数をセットアップする

    source Xilinx_Base_Runtime/utilities/xilinx_docker_setup.sh

3.2 Docker イメージを取り出す

    docker pull hubxilinx/vnova_pplus_alveo_u200:ppxde-demo

3.3 Docker イメージを実行する

    docker run -v /tmp/cred.json:/vnova_pplus/cred.json:Z -v /dev/shm:/io:Z $XILINX_DOCKER_DEVICES hubxilinx/vnova_pplus_alveo_u200:ppxde-demo -y -s 3840x2160 -pix_fmt yuv420p -vcodec rawvideo -stream_loop 3 -r 60 -i /samples/sample_3840x2160_8bit_P420.yuv -c:v pplusenc_hevc -base_encoder ngcodec_sdx_hevc -eil_params "accel_type=xilinx_xma;encoding_transform_type=dd;temporal_enabled=0;temporal_use_refresh=0;api_mode=asynchronous;baseEncType=ngcodec;xclbinHasNGC=1;encoding_downsample_luma=area;encoding_upsample=cubic;rate_control_mode=variableratio;rc_bucket_duration_ms=2000;encoding_step_width_model=v1;encoding_step_width_min_qp=41;bitrate_max_base_prop=0.8;bitrate_base_prop=0.8;perseus_mode=robust;qp_min=30;xma_config=/vnova_pplus/SystemCfg_194.yaml" -b:v 8000k "/io/output.ts"

コマンド引数の説明:

  • -v /tmp/cred.json:/vnova_pplus/cred.json:Z - Map local cred.json dir : コンテナー ディレクトリ
  • -v /dev/shm:/io:Z - Map the local dir : 入力/出力ファイルのコンテナー ディレクトリ
  • $XILINX_DOCKER_DEVICES - ホスト セットアップ スクリプトで設定された環境変数
  • -y  - 確認せずに出力ファイルを上書きする
  • -s WxH - 入力の解像度
  • -pix_fmt - 入力ファイルのピクセル フォーマット (yuv420p)
  • -c:v codec - エンコーディングに使用するコーデック (デモでは pplusenc_hevc。これは HEVC ベース コーデックを使用する LCEVC を指定)
  • -base_encoder codec  - ベースに使用するコード (ngcodec_sdx_hevc は、FPGA で実行するザイリンクスと NGCodec 社の HEVC エンコーダーを指定)
  • -stream_loop - 入力ファイルに対してループする回数を指定。無限は -1 に設定する
  • -i  -  エンコードする入力ファイルの場所
  • -b:v  - エンコードするビットレートを指定 (例:4500k の場合は 4.5mbps でエンコードする)

 


4.

結果

ジョブが完了すると、「output.t」4K HEVC エンコード サンプルが /dev/shm で利用可能になります。Microsoft Windows 10 の Perseus デコーダーを使用して表示できます。 次の 2 つのアプリをインストールする必要があります。

  • HEVC 拡張アプリ:

https://www.microsoft.com/en-us/store/p/hevc-video-extension/9n4wgh0z6vhq

  • V-Nova Perseus デコーダー:

https://vnovaltd.sharepoint.com/:f:/s/CustomerSuccess/CSMPublic/EgV4kmFWu7VOjltA7Eg-iPQBx4jOEyZ_Dl9IGXf6aCWf6Q?e=Tv7tpE

パスワード: Vnova@UWP

次の方法で、独自の入力ビデオ ファイルを使用できます。

  • /dev/shm/{YourFileName} にファイルをコピーします。
  • docker run コマンドの「-i /samples/sample_3840x2160_8bit_P420.yuv」を「-i/data/」に置き換えます。