廃止となるため、新規デザインでの使用は推奨されません。
機能は、直接 RTL 推論を使用して Vivado で実装できます。
このコアは、AMD ISE ソフトウェアに含まれます。
Multiplier Accumulator IP コアは、固定長またはプログラム可能な長さの累算を実行する並列乗算器アキュムレータ モジュールです。コアの A および B 入力は、最大 32 ビット幅の符号なしまたは符号付きデータを使用します。選択可能なパイプライン レベルがあります。乗算器出力では切り捨てと丸めをサポートしています。そのほか、アキュムレータの飽和オプション、オプションのキャリー入力、キャリー出力、オーバーフロー ピン、および入力/出力レジスタもあります。