AR# 1089

VERILOG-XL: Verilog シミュレーションでの複数のライブラリの指定方法

説明

キーワード : multiple verilog libraries simulation, 複数の Verilog ライブラリ のシミュレーション

重要度 : 標準

概要 :
`uselib 命令を使用すると、複数のライブラリを Verilog のシミュレーションで指定できるが、Cadence 社のオンライン マニュアルには十分な手順が記載されていません。

ソリューション

1

1 つの `uselib で検索する複数のライブラリを宣言する場合


読み込みに関しては、各マクロが次のように `define text で定義されます。


`timescale 1 ns/100 ps

`define SIMPRIMS dir=/tools/xilinx/verilog/src/simprims libext=.v
`define UNISIMS dir=/tools/xilinx/verilog/src/unisims libext=.v

`uselib `SIMPRIMS `UNISIMS

指定したライブラリが Verilog で左から右へスキャンされ、指定された順序で読み込まれたことが次のようにレポートされます。


または、各ライブラリのパスが次のように明示的に指定されます。


`uselib dir=/tools/xilinx/verilog/src/simprims libext=.v ?_
dir=/tools/xilinx/verilog/src/unisims libext=.v

指定するすべてのライブラリが同じ行にある必要があります。 最初の行の最後に継続を意味する「」を入力すると、次の行とその前の行がまとめられます。

2

次のようにコマンド ライン で -y オプションを使用しても、指定できます。


lib1 と lib2 のディレクトリにライブラリがある場合、この 2 つのライブラリの拡張子はそれぞれ .v と .vpd です。

2 つのライブラリを Vierilog のコマンド ラインで指定するには、次の手順で Verilog-XL を起動してください。


verilog -y lib1 -y lib2 +libext+.v+.vpd <other options verilog>
AR# 1089
日付 10/01/2008
ステータス アーカイブ
種類 一般