AR# 11653

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3.x FPGA Express - グローバル バッファ (BUFG) が推論されないようにする方法

説明

キーワード : prevent, global buffer, insert, insertion, BUFG, 禁止, グローバル バッファ, 挿入

重要度 : 標準

概要 :
グローバル バッファ (BUFG) が推論されないようにする方法を示します。

ソリューション

1

これには、次の 2 つの方法があります。 最初の方法をお勧めします。

方法 1

1. FPGA Express をスタンドアロン モードで開きます。

Windows の場合の例 :

[スタート] → [プログラム] → [Foundation シリーズ 日本語版] → [アクセサリ] → [FPGA Express] をクリックします。

2. プロジェクトを作成してデザインを合成します。

3. [Chips] ウィンドウでファイルを選択します。

4. [Synthesis] → [Edit Constraints] をクリックして FPGA Express Constraints Editor を開きます。

5. [Ports] タブをクリックします。

6. BUFG を推論しないようにするクロック ネットの行で、[Global Buffer] 列のセルを [DONT USE] に設定します。

7. 今後すべてのクロック ネットで BUFG を推論しないようにするには、Constraints Editor を閉じる前に次のように変更します。

- <default> の行で、[Global Buffer] 列のセルを [DONT USE] に設定します。

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方法 2 (Constraints Editor を使用できない場合)

この方法では、Constraints Editor ではなくコマンド ラインを使用します。

1. FPGA Express をスタンドアロン モードで開き、ネットリストを最適化およびエキスポートした後、スクリプトをエキスポートします。

スクリプトをエキスポートするには、FPGA Express で [Script] → [Export FPGA script] をクリックします。

2. 次の行を optimize_chip コマンドの前に挿入します (下記の例を参照)。

set_pad_buffer "DONT USE" <clock name>

3. fe_shell でスクリプトを実行します。 fe_shell は FPGA Express のコマンド ライン シェルで、%XILINX%\synth\bin-win32i にあります。 UNIX と同様のシェルなので、cd コマンドでスクリプトのディレクトリに移動し、「source script.fes」を実行してください。

FPGA Express のスクリプト例 :

open_project h:/incoming/dummy.exp

analyze_file -progress

create_chip -progress -name WGEN7 -target SPARTAN2 -device 2S150FG456 -speed -6 -frequency 200 -preserve WGEN

current_chip WGEN7

set_pad_buffer "DONT USE" /WGEN7/CLKD <== 挿入した行。 階層名を使用してください。

optimize_chip -name WGEN7-Optimized -progress

export_chip

list_message

close_project
AR# 11653
日付 08/11/2003
ステータス アーカイブ
種類 一般
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