AR# 11857

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iMPACT - [Initialize Chain] コマンドについて

説明

iMPACT では、チェーンに含まれているデバイスおよびデバイスの IR 幅がわからない状態で [Initialize Chain] コマンドをどのように実行しますか。

iMPACT のリリース ノートおよびコンフィギュレーションに関するアンサーのリストは、(Xilinx Answer 34104) を参照してください。

ソリューション

JTAG 準拠デバイスの TAP (Test Access Port) をリセットすると、デフォルトの手順 (Bypass または IDCODE) がデータ レジスタに挿入されます。iMPACT は、チェーンに含まれるすべてのデバイスの TAP を SDR に移動し、0's を TMS 上に供給することにより、チェーンの IDCODES すべてを含む文字列を読み出します。この操作中、TDI を High に保持することをお勧めします。

各ザイリンクス デバイスには、IDCODE の最初の 8 ビットに製造者 ID が含まれており、各 IDCODE は 32 ビットです。iMPACT ではこれを使用して、チェーンに含まれるデバイスを判断します。

ザイリンクス以外のデバイスもチェーンに追加できますが、[Initialize Chain] を実行したときに不明なデバイスと示される場合があります。ザイリンクス以外のデバイスをチェーンに手動で追加することも可能です。サードパーティの BSDL ファイルを追加するのではなく、この操作を実行して命令レジスタ幅を指定するのが適切です。JTAG チェーンにデバイスを追加するには、命令レジスタ幅のみが必要です。

この操作中 TDI が命令をシフト入力するのに使用されていないことを知っておくと、デバッグの際に有益です。[Initialize Chain] コマンドは正常に実行され、ほかの操作でエラーが発生した場合は、TDI 入力接続が問題である可能性があります。

AR# 11857
日付 03/02/2010
ステータス アーカイブ
種類 一般
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