UPGRADE YOUR BROWSER

We have detected your current browser version is not the latest one. Xilinx.com uses the latest web technologies to bring you the best online experience possible. Please upgrade to a Xilinx.com supported browser:Chrome, Firefox, Internet Explorer 11, Safari. Thank you!

AR# 12279

6.1i ISE - Solaris で Project Navigator を起動できない

説明

キーワード : ISE, Project Navigator, GUI, hang, UNIX, core, crash, windu, come up, remote, rsh, rlogin, local, open, Solaris, 停止, コア, クラッシュ, リモート, ローカル, 起動

重要度 : 標準

概要 :
Solaris から ISE を起動できません。

ソリューション

1

ISE の GUI 情報を使用して起動する場合

ザイリンクスの GUI アプリケーションは、Bristol のツールキットを使用して Windows から UNIX に移植されます。 このツールキットの一部には、自動的に起動するデーモンが多数必要です。 それらを次に示します。

* windu_registryd44 および
* windu_clientd44

windu_registryd44 により、Windows のようなレジストリ サービスが GUI アプリケーションで使用可能になります。 windu_clientd44 は、X-Windows から Windows アプリケーションへのカラー マッピングを処理します。 通常は _pn プロセスで windu_clientd44 が実行されますが、このデーモンが実行されていない場合、_pn プロセスが停止することがあります。

windu_clientd44 のコピーが実行されていないことを確認してください。別のユーザーが別のマシンで実行していることがあるので、そのコピーを中止しないよう確認してください。 次のように入力し、実行中のコピーがあるかどうかを確認します。

ps -ef | grep windu_

実行中の場合、次のような情報が表示されます。
carygrs 26184 1 0 16:04:46 pts/6 0:00 windu_clientd44 -display
wind:0.0 -skipchecking

実行されていない場合、コマンド ラインで次のように入力して手動で実行します。
$XILINX/bin/sol/windu_clientd44 -d <display>

ここで、<display> は、実行している X-Windows の DISPLAY です。

手動で実行した後、ISE を起動してみてください。

メモ : すべての X-Windows ディスプレイで実行する必要があるわけではありません。自動的に終了してしまうことがあります。

2

Solaris で ISE を起動できない場合、次の事項を確認してください。

1. ザイリンクスのインプリメンテーション ツールがコマンド ラインから正常に起動しますか。
正常に起動しない場合は、環境変数を確認してください。 $Xilinx 環境変数は、ツールを起動する前に設定しておく必要があります。 これには、「source settings.csh」または「source settings.sh」と入力します。これらのファイルはインストール中に作成されます。
インストールおよびセットアップに関する情報については、(Xilinx Answer 12387) および (Xilinx Answer 15826) を参照してください。

2. ザイリンクスのその他の GUI アプリケーション (PACE、FPGA Editor、ChipView、XINFO、iMPACT) は正常に起動しますか。
いずれの GUI も起動しない場合、ザイリンクス ワークステーション ツールで使用する GUI ライブラリ ファイルが破損している可能性があります。 これらのファイルは、ツールの実行中に再作成されるので、これらのファイルを削除し、プログラムを再起動してください。

a.実行中の .windu_registry プロセスがあるかどうかを確認し、各プロセスに対してコマンド「kill -9 <プロセス ID>」を実行して終了させます。

b.ホーム ディレクトリで、コマンド「rm -rf .windu*」を実行します。

プロセスを終了できない場合やメモリ リソースを回復できない場合は、Solaris マシンを再起動する必要があります。 まれに、.windu ファイルをホーム ディレクトリから削除する必要がある場合もあります。 詳細については、(Xilinx Answer 12241) を参照してください。

3. 環境変数 LD_BREADTH が設定されていますか。
Solaris 2.6 以前のバージョンでは、ザイリンクスの GUI アプリケーションを使用するために環境変数 LD_BREADTH を設定する必要がありました。 $Xilinx 環境変数を設定するために使用される、ザイリンクスが提供する settings.csh/settings.sh を使用していない場合、現在でもユーザーのカスタム スクリプトによりこの LD_BREADTH 変数が設定されている可能性があります。

Solaris 2.6、2.7、2.8 にパッチをインストールしている場合は、LD_BREADTH 変数を設定しないでください。

この変数が設定されているかどうかを確認するには、コマンド ラインで「$env|grep LD_BREADTH」と入力します。

この変数を一時的に無効にするには、「unsetenv LD_BREADTH 1」と入力します。

これで GUI の問題が解決した場合は、シェル スクリプトからこの変数を削除してください。 詳細については、(Xilinx Answer 3306) を参照してください。

4. メッセージは表示されていますか。 どのような内容ですか。
次のメッセージは Solaris 5.8 で表示されることがわかっているメッセージであり、無視しても問題ありません。
"OLE API Function OleInitialize is not currently implemented. Further warnings will be suppressed."

5. ISE をローカルまたはリモートのどちらから起動していますか。
ISE をリモート マシンから起動している場合、
リモート マシンにはどのようにアクセスしていますか。
リモート マシンの OS は何ですか (「uname -a」と入力)。
ローカル マシンの OS は何ですか。
リモート マシンに複数のプロセッサがありますか。

Solaris 5.8 で ISE を起動してから、Solaris 5.6 または 5.7 を使用した場合、最初の呼び出しで ISE が開かないことがあります。 「ise」 -> <ENTER> 「ise」 -> <ENTER> と 2 回入力すると、正常に起動します。 この問題の原因については究明中です。

6. DISPLAY 変数が次のように正しく設定されていますか。
setenv DISPLAY mynode:0

詳細については、(Xilinx Answer 14324) を参照してください。

7. ISE で XILINX、PATH、LD_LIBRARY_PATH 環境変数が設定されてから、_pn プロセスが実行されていますか。
「ise」 -> <ENTER> と入力して ISE を起動した後、_pn プロセスは実行されていますか。 コマンド プロンプトで 「top」 - > <ENTER> と入力すると、システムで実行されているプロセスのリストを表示できます。 _pn プロセスが実行されている場合、その PID 番号を確認してください。 プロセスはアクティブですか (CPU%、STATE など)。

既存の _pn プロセスを中止せずに、「ise」 -> <ENTER> と入力して ISE を再度起動してみてください。 ISE は正常に起動しますか。 _pn プロセスはいくつ実行されていますか。 _pn のどのインスタンスが開きますか。 PID 番号は何ですか。

ISE が開いたら、閉じてください。 残りの _pn プロセスはまだ実行されていますか。

8. ISE を 2 回起動しても GUI が表示されない場合は、次のコマンドを入力して複数の _pn インスタンスを開きます。
setenv XIL_GUI_INSTANCECHECKING

もう一度、ISE を起動してください。

9. 「_pn」 -> <ENTER> と入力して _pn プロセスを直接起動しても結果は同じですか。

10. _pn プロセスが実行される際に、そのインスタンスが確認されます。
最初のインスタンス情報は、次の場所に保存されます。
~/.windu/.xilinx/CurrentUser/Software/Xilinx/ProjectNavigatoron<display>/FirstInstance

この情報により、_pn で最初のインスタンスが開き、2 つ目のインスタンスが閉じる前に表示されます。 最初のインスタンスが表示されない場合、_pn プロセスの PID が ~/.windu/.xilinx/CurrentUser/Software/Xilinx/ProjectNavigatoron<DISPLAY>/FirstInstance/ProcessID/_value_ に含まれていますか。

メモ : 上記の質問で、<DISPLAY> は DISPLAY 環境変数を指します。

11. ザイリンクス環境変数が設定されており、検索順序ですべて最初に参照されていることを確認してください。
「source settings.csh」または「source settings.sh」と入力し、インストール中に作成された settings.csh ファイルをソースとして使用します。

12. ほかのザイリンクス ソフトウェアまたはバージョンと競合する環境変数や不必要な変数の設定を解除してください。

unsetenv XNLSPATH
unsetenv XLIBI18N_PATH
unsetenv LANG (詳細については (Xilinx Answer 14552) を参照)
unsetenv LC_CTYPE
unsetenv LC_NUMERIC
unsetenv LC_TIME

Solaris 5.7 および 5.8 の場合 :
unsetenv LD_BREADTH
unsetenv XIL_GUI_REGISTRYVERSIONCHECKING
unsetenv XIL_GUI_REGISTRYFORMATCHECKING

13. ISE の起動前に Windu プロセスを閉じてください。

a.システム上で実行されている不要なプログラムを終了します。特に、Netscape やデザイン入力ツールなどのグラフィック プログラムはメモリ リソースを多く使用するので、必要のない場合は終了してください。

b.Windu インターフェイス プログラムのプロセス ID を調べます。

ps -e | grep windu

23531 ? 0:00 windu_cl
23560 ? 0:00 windu_re

メモ : Solaris および HPUX の場合は、-e スイッチを使用してください。 Sun OS4 の場合は -x を使用します。

c.Windu のプロセスをすべて終了します (プロセスの所有権またはルート権限が必要)。

kill -9 23531 23560

d. プロセスが終了していることを確認します。

ps -e | grep windu

e. ISE を起動します。

14. ザイリンクス ソフトウェア バージョン 4.x を起動する場合は、使用可能なセマフォ数については (Xilinx Answer 13176) を参照してください。

15. PATH および LD_LIBRARY_PATH 変数を Xilinx のみを含むように変更し、ISE を起動します。
詳細については、(Xilinx Answer 15839) を参照してください。

3

システムを再起動すると、Project Navigator の起動に関する問題が修正されることがあります。

4

同じターミナル ウィンドウから何度も Project Navigator を起動しようとしても起動しない場合は、一時的な回避策としてコマンド ラインから起動します。 2.1i リリースで導入された XFLOW プログラムを使用すると、簡単に起動できます。
AR# 12279
日付 03/19/2006
ステータス アーカイブ
種類 一般
このページをブックマークに追加